テレワークやリモートワークの広がりとIT技術の進歩を受け、いつでもどこからでもオンラインで業務ができる時代になりました。しかし、データベースにアクセスする端末が増えたり、オンラインでのやり取りが増えることで、情報管理に不安を覚える人も少なくありません。そのような不安を払しょくするため、安全で快適にテ …
数年前から幾度もサービス終了が延期されてきましたが、 2022年6月16日に MicrosoftはついにInternet Explorer(以下 IE)のサポートを終了しました。Microsoftの公式ブログによると、今後はIEを起動しようとするとEdgeが起動されるように変更されていくとのことです …
「電子帳簿保存法(電帳法)」の改正が施行されたのは2022年1月、さらに「インボイス制度」や「EDIの2024年問題」を今後に控え、何をどう対応したらいいのかわからない!といった声も少なからず聞かれます。 電子化の必要性を感じながらも手間や費用を考えて先送りとなっていたり、メリットやデメリットを検討 …
社会と新型コロナウイルスの共存が求められるようになり、緊急措置的な「外出自粛要請によるテレワーク」は終わりつつあります。しかし、コロナ禍の影響とはいえ、一度制度として導入されたテレワーク制度をそのまま継続する企業も少なくありません。また、度重なる外出制限や経済不安などから、ワーカーの仕事に対する認識 …
消費税に軽減税率を導入したことにともない、猶予期間を与えられていた「インボイス制度」が2023年10月から施行されます。仕入税額控除に関係する金額にも大きく影響するため、課税仕入れの消費税控除を受けている課税事業者はもちろん、それらの事業者と取引がある事業者は対策が必要です。そのため、今まで免税事業 …
人手不足の解消やコストの削減をするため、多くの企業が日々「業務改善」に取り組んでいます。業務を効率化することで、コスト削減や社員の負担軽減だけではなく、属人化の解消や業務の標準化、人為的ミスの低減や安定的な業務運用も実現可能です。しかし、通常業務を行いながら業務改善をしていくことは簡単ではありません …
2022年1月より施行された電子帳簿保存法改正案により、電子データ保存をするための条件や方法が簡素化され、より取り組みやすくなりました。とはいえ、実際にこれまで行っていた書類保管をやめ、電子帳簿に切り替えるにはどのような対応が必要なのかがわからない、という企業も少なくありません。 なぜ電子保存に切り …
2022年1月1日、電子帳簿保存法の改正が施行され、全ての事業者に対して電子帳簿のデータ化が義務付けられました。しかしながら、実際には対応が間に合わない事業者も少なくなく、電子帳簿の義務を負わないよう、あえて手書きの領収書を取引先に依頼するといった「ペーパーレスの逆行化」も発生しています。そのような …
日常の業務に対し効率が悪いと感じることがあれば、それは業務プロセスが最適化されていないことが原因かもしれません。仕事の進め方が昔のままだったり、属人化していたりすると非効率が生まれることもあります。 業務フローを改善すれば生産性が向上したり、売上がアップする可能性もあります。そのためにはわかりやすい …