国内在宅ワーカーブログ

片づけ・収納ポイント~子育て・お仕事での活用術~

2021年3月2日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

みなさん、こんにちは。2回目のブログとなりますANです。

前回は長男の学習障害についてお話させていただきましたが、今回は私の趣味についてご紹介させていただきます。

私の趣味は、タイトルにもありますがズバリ「片づけ・収納」です!!

みなさん、究極の質問ですが(笑)・・・片づけはお好きですか?ドキッとされた方もきっと多いかと思いますが、今回は私の自己流片づけ・収納のポイントをお伝えしたいと思います。

基本の5つのポイント

ポイント①:物に住所をつける

これは片づけの基本中の基本ですね。物一つひとつには必ず住所をつけます。住所が付いていない物があったら、まずは住所を決めます。

ポイント②:ご自身の性格・生活習慣にあった収納を心がける

綺麗に片づけてもいつの間にか物があふれる、散らかるといった経験はありませんか?

それはご自身にあっていない片づけ方法をされている証拠です。片づけの見直しをした方がいいということになります。

例えば、小さいお子さんに「ブロックは種類別に分けて片づけてね」といっても難しいと思います。しかし「ブロック」「積木」「車」といった大きい分類での片づけならできることもあるかと思います。大人も一緒で、細かく種類分けしすぎると返って面倒になり、やらなくなり、そして散らかってしまう・・・ということになります。

ご自身ができる最小限のカテゴリを考えて収納することが大切です。極端にいえば、片づけが苦手だという自覚がある方は「おもちゃ」というカテゴリでOKです。

ポイント③:動線を考えた収納場所を考える

キッチンで例えると、フライパンは出したらすぐにコンロへおきますので、コンロ下がお勧めです。ですが、お鍋の場合は、お水を入れることも多くあるとので、コンロと水道の間の位置がお勧めです。

このように最低限の動線での配置は、家事ストレスがかなり抑えられます。また、ポイント②と組み合わせて考えると更にストレスなく快適な生活ができることもあります。

例えば、化粧道具は洗面所にありがちですが、もしもリビングでメイクをする習慣がある方は、リビングに収納することもありということです。

これと同じで、今のご時世でいうと、マスクは出かける時に使用するので、玄関前に収納というのもよいかと思います。日用品だからここ、という固定概念は捨ててしまうことが大切です。

ポイント④:新しい物を買う時は、まずは収納場所を考えてから購入する

例えば、100円ショップで良さそうな収納BOXを購入しても、それを置く場所が確保できないようでは本末転倒です。

特に大きい物を買う際は、購入前に必ず収納スペースを確保してからが鉄則です。

ポイント⑤:季節物以外は1年以上使用しなかった物は処分する

「いつか使う」はもう使わない可能性が高いです。「もしも本当に必要になった時にまた購入する」に切り替えて潔く処分しましょう。フリマサイトで販売したり友人に譲ると気持ち的にもいいです。

私は、この5つのポイントをおさえて、片づけしています。

片づけ・収納は、『いかにお部屋をきれいにするか、ではなく、いかにストレスなく生活できるか』が大事なポイントとなってきます。

~我が家の子育て活用術~

我が家では「自分でできることは自分でする」を基本としています。

子ども達が自分達でできるように収納場所の高さや分かりやすさを重視し、工夫して収納するよう心がけています。

①ハンカチ・ティッシュ

朝のバタバタの時間は自分で身支度ができるよう
子どもの高さに収納BOXを配置

②文房具などよく使用する細々としたもの

一目でどこに何が入っているか分かりやすいようにラベリングして収納

③常備薬

鼻炎とぜんそく持ちの我が子たち:毎日の薬は、子ども別に種類分けをして収納しています。「薬を飲んでね」の声掛けだけで、あとは「自分達でする」。(錠剤の収納ポイントは「1回分で切り離す」です★)

④食器類

ご飯の支度もみんなで分担してできるよう、使用頻度の高い食器類は、
子ども達も手が届きやすいキッチン背面のカップボードの引き出しに収納

~お仕事活用術~

「職場のデスクがきれいな人は仕事ができる」といわれている世の中で、私たち在宅ワーカーは、デスク=PCのデスクトップだと私は思います。

「PCのデスクトップがきれいな人は仕事ができる」必ずしもそうではないかもしれませんが、あながちウソでもないようにも思います。デスク=PCのデスクトップだとしたら、デスクの引き出し=フォルダの中です。

私たちMamasan&Companyでは、多業種のお仕事を複数担当し、全てタスク化し優先順位をつけて日々作業をこなしています。同時進行で異業種の作業をすることもあるため、いつでもサッと必要なデータを見つけ出すためには、案件別にフォルダを設定したり、業務に必要なデータかどうかの整理を定期的に行う事が必須です。

ポイント①を活用

「物に住所をつける」と片づけのポイント①で上げたように、データにもきちんと住所をつけてあげることはとても大事なことだと思います。
ブックマークはしたけど・・・どこにいったかな?
ブックマークしていたものが・・・古いデータだった。
などブックマークバーが混在していませんか?
案件別、カテゴリ別にフォルダ作成し、日々新しいものに更新するようデータの断捨離をすることも迅速な作業をするコツだと思います。

ポイント③を活用

また、ポイント③で紹介した動線を考えるというのも実はお仕事に結びつきます。それは、フローチャートやマニュアル作成です。いかにストレスなく、無駄なく作業するためには、この情報やこの作業はこの位置にあった方がいいかな?と考えながら作成してみると、とてもいいものができるかと思います。

まとめ

いかがでしたか?お家がスッキリしていると気分もとてもスッキリします。

家族みんなが物の場所を知っていると「あれがない!」というストレスも軽減されます。家族のために、同じ会社で働いている方たちのために、どうしたらみんなが使いやすくなるかなと考えるということは、思いやりもうまれます。

今回ご紹介した我が家の子育て活用術はあくまでも我が家の一例です。ポイント②でも上げているようにご自身の性格・生活習慣にあった収納を是非見つけて、みなさんもストレスフリーの快適な生活を楽しんでみて下さい(^^)



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