こんにちは。現在ハワイ在住のAYです。今回は、海外に住みながら、日本企業との仕事を未経験分野でも実現させたテレワークの面白さをご紹介します。
ハワイでのコロナ禍生活
このコロナ禍生活も2年目となりましたが、ハワイでは感染者が激増しつつもうまい具合にウィズコロナ生活が浸透しつつあります。
コロナ感染者数が増加傾向
一時は新規感染者数が1日数名まで落ち着いていたハワイですが、7月4日のアメリカ独立記念日以降からまた爆発的に感染者が増加傾向にあります。去年のようなロックダウンはされていませんが、集まれる人数の制限が再び10人までとされ、今月13日からはワクチンを接種した証明が無いと、レストランや屋内娯楽施設、ジムなどに入店ができないようにする行政命令がでました。
ハワイのコロナ禍学校事情
幸いにも現在子どもたちの学校は閉鎖されず、毎日登校をすることができています。細かな州のガイドラインがあり、その規定に当てはまった場合は自宅でリモート学習(登校の扱いとなる)、当てはまらない場合はクラス内に感染者がでていても直接登校することができます。学校の先生とのやりとりや保護者会も、すべてリモート会議やアプリを使って行われています。
なぜテレワークを始めたか
テレワークが当たり前の昨今ですが、Mamasan&Companyでの働き方は、未経験でも、子どもがいても、海外在住でも効率よく働くことができます。
子どもがいても在宅ワークできる
子どもが小さいと幼稚園に行き始めても、お迎え時間が早かったり、熱を出して度々仕事を休まなければならないことが多いです。
しかし、私も育児だけでなく仕事を何か始めたい、自分のキャリアアップをしたいと思っていた中、Mamasan&Companyの広告を見かけました。同じ境遇のママさんが多く働いているのなら働きやすいのではないか、私にもできることはあるのではないかと思って応募を決めました。在宅でテレワークができるというのは、何よりも魅力的でした。
海外にいながらでも日本企業の仕事ができる
海外にいながら、自宅で日本語を使って仕事ができるというのはとても好都合でした。日常生活を送れるくらいの英語力はありますが、ビジネス英語となるととても力不足だからです。また、今住んでいる世界とは違った、ひとつ日本の社会に属しているという安心感も得られています。
隙間時間にサクッとこなせる仕事
時差がある中でも、業務時間の管理がしやすく働きやすいのも魅力です。シフト制・納期制など様々なジャンルのお仕事を選んで行うことができるので、自分のプライベートとの兼ね合いも考えながら業務スケジュールを管理することができます。
例えば、作業をして相手の返答を待つ間に子どもの学校お迎え。帰ってから進捗をチェックし次のパスを出す。料理を仕込み、煮込んでいる間にまた一仕事、など在宅テレワークならではの時間の使い方ができるのをとても気に入っています。
未経験の仕事にチャレンジ
Mamasan&Companyでは、様々な職種の業務を取り扱っています。自分の得意分野で力を発揮するも良し、未経験分野で新しいスキルを積むも良しです。
初めてトライした採用代行業務
仕事を開始してから、一番最初に行った業務は採用代行でした。全くの未経験でスタートしたので不安しかなかったのですが、Mamasan&Companyではどの業務にもマニュアルとフローチャートがしっかりと準備されているので、スムーズに作業をすることができました。また、わからないことがあった時は案件のメンバーにすぐ質問ができる体制が整っています。チェックも入るので、安心してまた次の業務をトライし、スキルアップしていくことができました。
マーケティング分野も開拓中
マーケティング分野といっても幅がかなり広いのですが、Mamasan&Companyで働いてからウェブマーケティングの奥深さに興味を持つようになりました。実際にクリエイティブに作成をすることはできていないのですが、案件に関わりアシスト作業をしながらどのように企業の求めるサービスを提供していけるのかを学んでいます。こういった、新たに自分の興味がある分野を探し出せた喜びは大きいです。
テレワークでも可能なチームワーク
テレワークや委託業務というキーワードからは、あまり想像がつかないようなしっかりとしたチームワークが業務の基盤となっています。
常に相談できる先輩やチームがある
仕事を始めると、すぐにサブママと呼ばれるリーダーのいるチームに配属されます。どんな仕事をしていきたいか、稼働状況に過不足はないかなどを月一回のヒアリングを行って話す機会が設けられています。いきなり右も左もわからない状況に放り込まれるのではなく、すぐに質問ができる環境にあるというのは、とても心強いです。また、同じようにチーム員が数名配属されていて、その方々の稼働状況などもシェアされます。他のチーム員を見習ってもっと自分もこうすべきだな、自分ももっと頑張らなくてはと思わせてもらえる場になっています。
挑戦を手助けするサポートという存在
各案件の仕事を開始した際、その案件のチームの中にはリーダーとサポートという役割があります。リーダーが主に案件を引っ張っていくのですが、やはりそれも初めてだとまずどうしたらいいのかという不安が拭えません。そういったわからないことが起きた時のために、サポートという業務経験者の方が必ずつくようになっています。サポートはただ正解を提示するのではなく、解決につながる糸口を提案するので、リーダーは自ら考えて仕事をしていくことができるのです。
可能性に溢れたテレワーク
なかなか外に出づらいこのご時世に、テレワークという働き方は視野と可能性を広げてくれる存在ではないでしょうか。コロナ禍でも、子どもが在宅でも、海外にいても、仕事の分野が未経験でも、日本企業の仕事を在宅でできる環境はとてもラッキーだと思います。
こんなにも仕事をできる条件が揃っているならば、あとは自分が一歩踏み出す勇気を持つだけです。一歩踏み出してみた後の達成感と、自分のスキルアップした喜びを是非感じてみてください。
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