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Mamasan&Companyのコミュニケーションとは???

2023年12月29日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは!Mamasan&Companyと契約を結んでから6年のyumyumです。稼働開始時点では0歳だった下の子が、今や小学1年生。11月でMamasan&Companyを卒業し次のステップに挑戦することになりました。この6年間で様々な経験を積みました。中でも文字でのコミュニケーションを鍛えられたことは、どんな環境でも役に立つ、大きな財産だと考えています。

今回は、私がMamasan&Companyで出会った、素敵なママさんを振り返りつつ、Mamasan&Company流のコミュニケーションについてご紹介していきたいと思います。

キーワードは「大阪のおばちゃん」

突然ですが、「大阪のおばちゃん」と聞くと、どんなイメージを持たれるでしょうか。

関西に住んだことの無い私は、TVの影響もあり、なかなかに強烈なビジュアルを思い浮かべます。ヒョウ柄の服?飴ちゃんを配っている?よくしゃべる?相手の都合を考えない?しかし、一方で人情に厚い、お人よし、憎めない、笑顔が多い。そんなコミュニケーション力の高い姿もイメージできます。

Mamasan&Companyでは、契約開始直後のママさんに初回のガイダンスにて「大阪のおばちゃん」「長屋のようなコミュニティ」を目指している組織だと伝えています。ガイダンスではっきりとイメージをお伝えするようになったのはここ2年程のことですが、その前から私の周りにはたくさんの「大阪のおばちゃん」がいました。

初めてのサブママチーム:サブママは背中押し系大阪のおばちゃん

Mamasan&Companyと契約した方は皆COSMOSという、お仕事のノウハウを学んだり、仲間と色んな話題で交流できるコミュニティに所属します。COSMOSには数人からなるサブママチームがあり、契約開始後はサブママチームに配属されます。私の最初のサブママTさんは、すぐに答えをくれないサブママでした。わからないことは、300名近い契約者全員が見れる全体チャットに書き込むよう促されます。自分が書き込んでいいのだろうか。。。。心臓バクバク、手汗びちょびちょになりながら初投稿のenterを押したことを今でも覚えています。

結果。当然怒られることもなく、お返事をもらって疑問を解決することができました。なんであんなに緊張したのか。案ずるより産むが易し。当たって砕けろ。新人だってベテランだって、発言権は同じだと教えてくれた、背中押し系大阪のおばちゃんでした。

初めてのマネジメントチーム:リーダーは歯に衣着せぬ大阪のおばちゃん

Mamasan&Companyでは、各案件ごとに案件を運営するマネジメントチームが存在します。初めて入ったマネジメントチームのリーダーは、とても頭の切れるスーパーママでした。

 ・組織型テレワークに過剰な気遣いは無用であること。
 ・優先順位を決めて対応すること。
 ・要点を整理して連絡すること。

お仕事の基本をずばっと伝えてくれました。
歯に衣着せぬ、かっこいい大阪のおばちゃんでした。

成果が上がらず悩んでいるときに踏ん張り方を教えてくれた:パワフルな大阪のおばちゃん

Mamasan&Companyでは未経験の業務でも参加できる環境があります。

給与計算のマネジメントチームに初めて入った時、自分で勉強をしていたにも関わらず、作業のミスが減らず、チェックを行う方に負担をかけていました。もうあきらめた方がいいのではないか。そう考えていた時に「1年頑張ってみな」とアドバイスしてくれたのが当時のサブママWさん。勉強しながら1年何とか続けた結果、2年目以降は年次の業務も戸惑わなくなり、成長を感じることができました。理想の自分と今の自分が乖離している時には段階を追っていくもんだ、ということを教えてくれたパワフルママさんです。

Mamasan&Company流コミュニケーションの極意

その後も、素敵なママさんにたくさん出会いました。振り返ってみると、素敵なママさんたちのコミュニケーションには共通点がありました。それはお仕事のために必要なことを、自分が必要だと思うタイミングで、伝えることを躊躇しないことです。

お仕事とは、言われた作業をすることではありません。問題解決をすることです。遠慮をしていたら物事は進みませんね。過度な謙遜ほどもったいないこともありません。おせっかいだと思われるかな?と人に判断をゆだねる必要もありません。お店の前にゴミが落ちていたら気づいた人が拾うように、あなたがチームのために今必要だと思うことを信じて行動してください。

自分なりの「大阪のおばちゃん」を見つけよう!

どうしたらよいのかわからないな、という人はまず身近なところに目を向けましょう。自分宛てのメンションではないけど、知っていることだから代わりに答えましょう。誰かが困っているけど自分も不得意な分野だったら、得意な人を紹介しましょう。もっと気軽なところでは「ありがとう!」を積極的に伝える、またはうなずく代わりにリアクションを返すことでも、コミュニケーションを円滑にすることができます。チームのために自分に何ができるかな?と周囲を見回すことは、自分の得意分野を育てることにもつながりますよ。

ちなみに私が得意なことは、話を聞くこと、正しいことをしているのに自信が持てない人に「大丈夫!イイネ!やってみよう!」を伝えて背中を押してあげることです。Mamasan&Companyで鍛えられたコミュニケーション能力を武器に、新しいステージで挑戦してきます!

自分も「大阪のおばちゃん」を目指してみたい、探してみたいという方、ぜひMamasan&Companyへ!

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