国内在宅ワーカーブログ

子どもがいる家で在宅ワークは大変!?両立するコツとは!?

2021年11月17日 10:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは!久しぶりにブログを書かせていただくSSと申します(^^)/

早いもので、Mamasan&Companyでお仕事を始めてもうすぐ2年が経とうとしています。現在子どもは6歳と3歳ですが、Mamasan&Companyでは子どもたちの成長に合わせて手持ちの案件や稼働時間を柔軟に調整することができたので、無理なく続けてこられました。

子育てしながらの在宅ワークは大変だと思われがちですが、自分でルールを決め、コツをつかめば両立可能です!

やんちゃ兄弟と過ごす日常

子どもは息子が二人ですが、私自身は姉妹で育ったため、男の子の扱い方が分からず最初は戸惑うことが多かったです。しかし、今では恐竜、昆虫、電車、働く車など、息子たちのおかげでとても詳しくなりました(^^)/

運動が大好きな兄弟

息子たちは、毎日恐ろしいほど元気が有り余っています(笑)

走ったり、ジャンプしたり、遊具に登ったり・・・体を動かすことが大好きなので、お天気の良い日は必ず公園へ行き、真夏でも日が暮れたあと近所をお散歩したり、雨の日は室内遊園地に連れて行くなど、毎日思い切り運動する時間が必須です。

コロナ禍の運動

昨年の春、初めて発令された緊急事態宣言中は幼稚園が休園となり、近所の公園すら行ってはいけない雰囲気だったので、やんちゃ兄弟を抱えている私は本当に困りました。昨年のブログに書かせていただきましたが、家の中を荒らさずに楽しく運動できる方法をたくさん考えました。風船バレーボールやお庭でのなわとびなど、おすすめです(^^)/

子どもが在宅でのテレワーク

基本的に「子ども優先」で仕事のスケジュールを組むことで、子どもの機嫌を損ねることなく、自分自身も気持ちに余裕を持って業務が可能だと感じています。

お仕事をするタイミング

Mamasan&Companyでお仕事を始めたときは、次男がまだ1歳代だったため、パソコンを壊されないよう夜間限定で仕事をしていました。Mamasan&Companyでは、24時間好きな時間に働くことができます。

次男が2歳を過ぎた頃には1人遊びができるようになったので、午前中の機嫌よく遊んでいる間に仕事ができることも増えました。午前中に公園へ行った場合は、午後のお昼寝タイムに仕事をするなど、臨機応変に対応が可能です。

今年の春には次男も保育園へ入園したため、午前中は安定して仕事の時間が確保できるようになりました。夕方は子どもたちと過ごす時間にしているので、業務が残った場合は子どもを寝かせて夜間に仕事をしています。

子どもがぐずったとき

在宅で仕事をしていると、子どもたちは「おかあさんが自分と違うところに意識が向いている」と思うのか、かまってほしそうにすることが多々あります。そのようなときは、できるだけ作業を中断して子どもの気が済むまで遊ぶようにしています。ミーティングでどうしても子どもの相手ができないときは、ミーティングの時間に合わせておやつを出したり、普段は使えないタブレットのゲームや動画を見せるなど、工夫しています。子どもはだんだん学習して「おかあさん今日は電話(ミーティング)しないの?ゲームしたいんだけど」なんて言ってきます(笑)

兄弟が寄り添って画面を見ている

平日1日のトータル稼働時間

私は現在、週3回の外勤とのWワークをしています。Mamasan&Companyの稼働時間は、外勤の日は夜間1時間のみ、外勤のない日は午前中2時間と午後から夜間の隙間時間に1時間程度で計3時間ほどです。自分の本業は家事と育児だと思っているため、生活リズムを崩さず家庭を第一にしつつ、今の稼働時間で社会と繋がれていることにありがたく思っています。

子どもが在宅でテレワークをするコツ

『テレワークに興味はあるけれど、小さな子どもが家にいるのにパソコンでお仕事なんて無理!』と思われるママさんも多いのではないでしょうか?

Mamasan&Companyなら、コツをつかめば両立が可能です☆

少しずつ始めること

子どもに合わせた生活をしていると、自分の時間を1時間確保するつもりでも、思うように時間が取れないケースが多々あると思います。そのため、まずは時間のかからない案件から始めてみることがおすすめです。

1時間というシフト枠の中で、作業自体は10分程度で終わる案件もあるため、私はそのような案件からチャレンジしてみました。10分間作業ができたら次は30分、その次は1時間など、少しずつ作業を増やしていくことで、ちょうど良いバランスを見つけていけると思います。

メリハリをつけること

私の場合は「子どもと遊ぶ時間」「家事をする時間」「お仕事をする時間」というように、1日のスケジュールにメリハリをつけています。

例えば、午前中に子どもと思い切り外で遊ぶことで、午後は自宅でおとなしく遊んでくれる傾向があります。その間に仕事や家事をスムーズに終わらせることができるため、私自身も頭の切り替えがしやすく楽しく1日過ごすことが可能です。

気持ちに余裕をもてる仕組みをつくること

最初は子どもが寝ている時間や夫が家にいるタイミングなど、確実に集中してお仕事できる時間帯に始めてみることがおすすめです。慣れてきたら、子どもが機嫌の良い午前中、テレビを見ている夕方など、時間の幅を伸ばしていけるようになります。

私が担当する案件は、1週間程度の期限が設定されており、日中に終わらなければ夜間でも対応できる作業ばかりです。時間に追われていると、自分の気持ちに余裕がなくなりますし、子どもを第一に動けないからです。

いつでも働くママになれます!

「子どもの相手をしながら在宅ワーク」と考えると大変なイメージがありますが、業務を行うタイミング、案件の選び方によって、子どもを第一にしつつ集中して仕事をすることができます。私も最初は1日たった30分、週2日程度の稼働時間でしたが、子どものご機嫌や成長によって少しずつ働く時間を増やしていけるため、無理なく2年弱続けることができました。

Mamasan&Companyでは社名のとおり、ママさんが働きやすい環境づくりが行われているんです(^^)/




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