国内在宅ワーカーブログ

2025年に突入。ボスママになった双子ママ

2025年1月6日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

あけましておめでとうございます。ブログに登場するのは4回目となりました。6歳になりました双子を育てるボスママYNです。前回のブログ「サブママになって数か月、サブママになって変わったこと」は、なんと5年前でした。

ちなみに、初登場のブログはこちら♪
双子育児と在宅ワーク

Mamasan&Companyでお仕事を始めた約6年前から「どうしたらもっと成長できるのだろう」と考え続けてきた私ですが、2023年からはCOSMOSのボスママという役職になりました。今回のブログでは、今の私の働き方と、子どもたち、新年の抱負を書かせていただきます。

ダブルワーカー ボスママの誕生

月日が経ち、気づけば私はダブルワークをする日々を送っています。なぜ2つの仕事を続けているのか?その理由はただ一つ、ママさんの仕事が好きだからです。

当時、辞めるかどうか迷ったこともありました。ダブルワークで、サブママやボスママをしている人がほとんどいなかったからです。しかしそのとき、当時のボスママが「やりたいならとことんやりな」と背中を押してくれました。この一言に支えられ、今も頑張ることができています。

ボスママとは

コミュニティ組織COSMOSの役職で、「仕掛ける側」として組織を引っ張る存在。その想いの根底には、「COSMOSに所属する全員に、楽しく・稼げるマッチョなワーカーになってほしい!」という信念があります。「今、何を伝えるべきか?」「上がってくる情報をどう判断するか?」考えることの連続です。でもそれが楽しくもあり、私自身の成長につながっています。

双子は春から小学生

稼働を始めた頃、まだ生後6カ月だった双子たちが、昨年4月に6歳の年長さんになり、今年はいよいよ小学生です!小柄な体を心配していた時期もありましたが、今ではほとんど風邪をひかない健康な双子に成長しました。

稼働当初は、ミーティング中にボーロを配ったり、新品のおもちゃを出したりと四苦八苦していました。でも、今では会話ができるようになり、子どもたちの成長を感じています。

この間、ついに子どもたちから「ママ、夜は誰とミーティングしているの?会社の人じゃないの?」と質問されました。そのとき、初めて「ママは、お仕事2つしているの。」と説明しました。「ふ~ん」としか言っていませんでしたが、いつか子どもたちにもわかる日が来るでしょう。笑

4月からはいよいよ小学生。新しい環境に、正直なところ母も緊張しています。でも、二人一緒だから大丈夫な気がしています。大変なことしかなかった双子育児ですが、「二人で一緒にいてくれる」ことが心強く感じるようになった日々です。

大変なこともあるけど、仕事は楽しい

仕事だからこそ、失敗はつきもの

「もっと上手く伝えられたら良かったな。」
「今日のMTGの仕切り、下手だったな。」
そんなふうに、日々反省することがあります。

でも、悩めるって実は幸せなことだと思うのです。過去のブログに書いていますが、Mamasan&Companyと出会う前の私は、夫の転勤で仕事を失い、将来に対して不安を抱えていました。双子育児もあいまって、先の見えない不安でいっぱいだったのです。

お仕事を始めて何年経っても

お仕事を始めて何年経っても、悩み、悔しい思いをすることはあります。でも「仕事をしてお金をもらう」以上、責任を果たし成果を出すことはついて回るものです。だったら、その環境を楽しむことが一番だと思っています。

私の原動力

ママさんには、大好きな仲間がいることも私の原動力です。例えば、仕事でズーンと落ち込むことがあったとき。「今夜集まるか!」と声をかけて、ボイスルームに集まり、思いのたけを語ったり反省会をしたり。そして最後に「明日からまた頑張ろう!」と励まし合って寝る。一緒に楽しく仕事ができる仲間がたくさんいること、それがママさんの最大の魅力だと感じています。

さいごに

年数的には「ベテランママ」と呼ばれることもありますが、私を育ててくれたレジェンドママさんたちと比べると、まだまだだなと感じることがたくさんあります。日々小さな違和感に気づき、「なんで?なんで?」が口癖のボスママになることが、2025年の目標です!その積み重ねが私自身を強くし、「最強のボスママ」に近づくと信じています。日々の挑戦を楽しみながら、これからもお仕事頑張ります!

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