海外在宅ワーカーブログ

コロナ禍での海外移住とホテル隔離体験

2021年2月11日 07:00 カテゴリー : 海外在宅ワーカーブログ

こんにちは!ブログのタイトルからご想像の通り、珍しい体験をしたので、シェアしたいと思います♪

Mamasan&Companyとの出会い

はじめに、私は2020年のコロナ禍に、在宅ワークを探していたところ、Mamasan&Companyに出会いました!日本での在宅勤務の仕事は以前に比べてとても増えていますが、海外渡航が決まっており、そのことを伝えると大体は断られてしまいました。

2020年中はフライトが2回キャンセルとなり、2021年も飛行機の運航がとても変動的でした。しかし、いつ渡航するのか分からない状態の私でも、たくさんの海外在住の方が稼働しているMamasan&Companyでは、不安なく仕事を開始することができました。

コロナ禍での海外渡航

さて、私は予定よりも遅れて、約2年半ぶりにオーストラリアへ戻ってきました。その時の体験を少しだけご紹介したいと思います。

2021年になり、まず渡航先の入国時の条件としてCOVID-19の陰性証明が必要となり、入手が中々大変でした。海外渡航目的の検査は受けられる場所が限られていることに加え、検査実施が離陸72時間以内という制限も重なり、検査機関を色々と探しました。

次に、フライトが無事運航されるかどうか、渡航先の国の検疫情報と飛行機会社のニュースをまめにチェックし続けていました。(日々渡航条件や必要書類が変更になるので欠かせません!)

そしていよいよ出発日、国際線の空港はこれまでに見たことのないくらいに人が少なく、いつも寄る携帯電話会社も休業中、ゲート内で空いているお店はなく、ほとんどの搭乗口の明かりが消えていました。

空港ロビー

機内も私の周囲の座席には誰もおらず、スタッフの方が食事用と就寝用にとシートを2つ用意してくれました。

到着後は体温測定や問診などがあり、バスまで誘導されてホテル到着。ここで再び問診を受けた後、部屋へ案内されます。

ホテルの部屋はツインルームが1BEDルームに改造されていて、広さは十分でした。検疫中、差入れは自由なので、必要な物は何でも持ってきてもらえます。
私はここでホテルの窓越しに、1年以上ぶりにパートナーと会うことができました。(9階と1階ですが…笑)

ホテルでの生活はとても良くオーガナイズされていて、最小限の接触となるよう必要な物資は全て用意されています。食事は3食、ドアの前に置かれます。置配というそうです。

ホテルの食事

この隔離生活は14日間続く予定で、今日は7日目。

隔離となると不便な印象ですが、ホテルスタッフも滞在者にとても親切で、快適に過ごせるように気を使ってくれます。(少なくとも2020年自宅隔離が日常化していた私にとっては、問題なく過ごせています♪)

今回このような難しい状況で、感染対策に尽力している方々をはじめ、色々な方にお世話になりながら渡航できたこと、とても感謝しています。

そして引っ越し準備でバタバタの間も、オーストラリア到着後も自分専用のポケットWifiがあれば、変わらずにリモートでの仕事ができます。チームのサブママや案件リーダーの皆さんのサポートのおかげで、自分のペースで仕事を続けることができました!!

これからは海外在住ワーカーになるのでしょうか…?
次回は久しぶりのオーストラリア生活についてご紹介出来たら嬉しいです♪

それでは真冬から真夏への旅~隔離編~でした。
(ずっと室内なので季節は全く感じませんが。笑)




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