国内在宅ワーカーブログ

小1の壁と働き方

2025年3月24日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

初めまして!Mamasan&Company(以下MAC)でお仕事をしているRと申します。会社員の夫と小1の娘、12歳のチワワと地方の田舎で暮らしています。

今回は、私が少し前に頭を悩ませた小1の壁についてお話したいと思います。入学式を楽しみにする娘の横で、母は入学準備に加えてこの問題に直面し、脳内ぐるぐるしておりました(笑)

「小1の壁」って…??

皆さん「小1の壁」という言葉をご存じでしょうか?

小学校に入学すると、保育園やこども園、幼稚園に通っていた頃に比べて、仕事と子育ての両立が難しくなってしまい悩むことを指す言葉です。

「小学生になったら学童もあるし、なにより子どもの帰宅時間が夕方になるでしょ。」と思う方もいらっしゃると思います。が、小学校1年生の帰宅時間って想像よりも早いのです(涙)

最初1ヶ月なんて給食なしで午前中に帰ってきたりします(笑)給食が始まっても14時から15時には帰宅する子がほとんどではないでしょうか。地域によっては学童も既に定員いっぱいだったり…。小1の壁、思ったより高いかもしれない!!と、娘の届いたばかりのピカピカランドセルを横目に見ながら私は焦り始めました。

調べてみたら高すぎる壁だった!

まずはどんな問題があるのか調べてみようと思いました。我が家は一人っ子。兄姉の入学経験はもちろんなく、今の小学校がどんなものなのかも分かりません。そこでママ友や先輩たちに聞き込みを開始しました。

【第一の問題:小学校の登校時間が親の出勤よりも遅い】

うちの娘の小学校は、朝の会スタートが8:15。小学校の開門~朝の会までに登校して支度を済まさねばなりません。開門前の登校はNGです。これって、親よりも出発時間遅くない!?入学したばかりで数日前までは幼稚園児の子どもに戸締りなんて不安すぎます…。愛犬のチワワも番犬には程遠いほど人間大好き犬です。これはまずい。

【第二の問題:学童保育に入所できない・お迎えの時間に間に合わない】

共働き家庭の場合、学童保育に入るのが一般的ですが地域によっては定員に対して希望者が多く、「待機児童」となってしまうケースもあるようです。我が家の場合、就学前検診のときにもらった学童の申込書に「毎年多数の申込があります。必ず入れるわけではありません。」といった注意書きがありました。
また、学校区域が広い学校だったため、学童に入れたとしても預かりの施設が家からは遠い。お迎えに行く距離が遠く、結果時間がかかってしまうことが判明。もうこの辺まで調べたタイミングで、色々と諦める必要があるなと思っていました。

働き方を考えようと思考転換

子どもが小学校に入学するタイミングに合わせて、今までの働き方を変えるべきか……。多くの家庭、特にフルタイムで働いている共働き家庭が直面する悩みです。我が家も漏れなくこの問題にぶち当たりました。

工夫次第ではフルタイムのままでもどうにかなるかもしれません。時短勤務に切り替える?退職してパートを探す?と、悩みに悩みました。しかし、長期休暇のときや天気予報で警報が出て休校やお迎えが必要な場合など、考え出したらキリがないくらい色々と問題も出てきます。学校からの連絡は電話かアプリ経由なので、すぐに連絡がとれるようにと思うと携帯がそばにある必要があります。

となると…やはり自宅に居ることが一番の解決策だなと思い、在宅でなにかお仕事はないだろうかと探すことにしました。

在宅でのお仕事〜MACと出会う〜

在宅なら「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」が子どもに言えて、急な内容にも対応可能です。自分の今までの経験を活かせたらいいな、という思いがあり、人事労務系で探す日々。

その時に見つけたのがMACでした!

MACは完全在宅で業務委託なのですが、様々なスキルを持った方が多数在籍していて、もし急に予定が入っても自分が担当しているお仕事の代打が頼める!という魅力的すぎる口コミを見つけて即応募(笑)

ご縁をいただくことができ、今は心強い先輩がたくさんいるチームでお仕事をさせていただいています。心配していた急なときの対応ですが、子どもの体調不良などでお休みをいただくことも数回ありました。MACは日頃からチーム内で連絡を取り合っていますし、チームメイトは業務を完全分担しているわけではないので、私じゃなきゃだめなお仕事はありません。

お休みしないといけないと分かったときに連絡すると即レス!代打をお願いすることができました。また、私も代打になることもあります♪みんなで持ちつ持たれつの関係です。

さいごに

私は、子どもを「いってらっしゃい」と送り出し、さてお仕事お仕事。夕方前に「おかえりなさい」と迎える。仕事内容も自分の経験を活かすことができるという理想的な働き方に巡り合えました。得意分野以外のお仕事もMACにはたくさんあるので、もう少し子どもが大きくなったら他業種にも挑戦しスキルアップしたいと密かに燃えております(笑)

このブログを見つけていただけたのも何かのご縁。一緒にお仕事ができる日がくるかもしれませんね♪

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