初めまして!ブログ初参加のNです。現在は都内で8歳の長男と5歳の次男、主人の4人で暮らしています。子どもの頃は転勤族だったため、三重県→石川県→愛知県→神奈川県→東京と移り住んできました。
私は8月からMamasan&Company(以下MAC)でお仕事を始めました。まだまだ勉強途中ですが、仕事をしていく中で自分が感じたこと、意識していることなどを少しでもお伝えできればと思います。
MACに入ったきっかけ
実は私、在宅ワークは2度目なのです。長男がプレ幼稚園に通い始めてから次男を出産するまで1年半ほど、データ入力の仕事をしていました。一人で誰とも喋らずコツコツと。強いて言えば、不明点などがあった場合に雇用主の方にチャットで問い合わせるぐらい。他にも在宅で働いている方がいるのですが、全く関わることもなく、何人いらっしゃるのかも分からない。私にとって在宅ワークとはそんな印象でした。
次男が幼稚園に入園し自分時間も出来たので、また在宅ワークを探し始めました。そこで目に留まったのがMACです。未経験でもいろんな仕事にチャレンジ出来るところに魅力を感じました。そして面接の際に、「MACは他のママさんとの繋がりがあるんですよ」と説明を受け、私が持っている在宅ワークのイメージとは少し違うのかも?と思い、そこにも魅力を感じました。
在宅ワークの印象がガラリと変わったMAC
お仕事スタート直後は何の仕事から始めたらいいか分からず、とりあえず直近で「フローチャート講習」という講習会があったので参加してみました。稼働開始前の超初心者の私でしたが丁寧に教えていただいて少し理解が出来たのと、講習会終了後に雑談の時間があり、お互いの出身地や居住地で盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。そこで一緒に受講したママさんからお仕事の紹介を受け、私の初仕事は講習会で出会ったママさんの繋がりから始まりました。在宅ワークでありながらこんなにも人と話したのは初めてで、しかもお仕事にまで繋がるとは驚きでした。「1人じゃない!?」と強く感じた初講習会でした。
お互いに助け合える関係性
在宅ワークを一度経験しているといっても一人で黙々と作業していた以前と違い、数名のメンバーで案件を担当するので、チャットでの連絡やオンラインミーティングが頻繁に行われます。同じ案件を担当するメンバーといっても、稼働する時間帯は人それぞれ。私の場合、子どもの保育時間中は比較的自由に稼働出来ますが、子どもの帰宅後は習い事の送迎などもあり、夕方は稼働が難しくなります。
もともと人に頼るのが苦手な性格なので、稼働時間中に仕事が終われなかった場合はとりあえずメンバーに状況を報告し、夜に稼働する旨を伝えて外出していると、他のメンバーが空いた時間に引き継いでくれていたりします。
まだ「これ、やっておいてください。」と言うのは気が引けて伝えられませんが、時間的に難しい時、体調が悪い時などは無理せずメンバーに相談するようにしています。もちろんメンバーが困っている時、大変そうな時は出来るだけ引き受けるように心掛けています。在宅ワークでありながら助け合えるのも、MACの魅力だと思います。
見てくれているという安心感
もう1つ、MACに入って感じたことは“誰かが見てくれている”ということです。
以前、個別にお話をする機会があった先輩ママさんに少し愚痴をこぼしてしまったことがあるのですが、話が終わった後も時々様子を聞いてきてくださったり、仕事内容を見ていてくださったりと、とても精神的に支えていただきました。
そしてもう1人・・・
先日、長男に突然「ママって、頑張っているんだね!?」と言われました。どうしたのかと思い聞いてみると、長男が熱を出して学校を休んでいた時、ママは朝、家の事をしてから仕事をして、1日中働いていたと。こんな身近にも見てくれている人がいるんだと、驚きとともにとても嬉しかったです。
さいごに
MACでは本当にたくさんの方と繋がることができ、また仕事以外にもいろんなことを学べる機会がたくさんあります。これからもたくさんの方と交流し、吸収し、自分の成長に繋げていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。私のこのブログで少しでもMACに興味を持っていただけると嬉しいです。