こんにちは！
2才・6才・12才の3兄弟ママSKです。
来春には長男は中学生、次男は小学生になります。春の卒業式は無事に行われるのかな？同じように卒業生をもつご家庭は気になるところではないでしょうか。
在宅ワーク２年生
私は第3子の出産をきっかけに、自宅で仕事がしたいと思いMamsan&Companyで1年半前に仕事を始めました。それまで経験したことのない仕事にも挑戦することができ、子どもたちと同様に私も進級、早いもので在宅ワーク2年生となりました。
在宅ワークの仕事場所
在宅ワークをはじめた1年半前、まずどこでお仕事しようかな？とPCを持って、家の中を転々としました。子どもが小さいので、すぐに行き来できるよう最初はダイニングテーブルにしてみました。
ただコンセントがむき出しのため、ハイハイをはじめた息子の恰好のターゲットでした。
次にキッチン横のカウンターに席替えをしてみました。こちらはコンセントが届かず作戦成功！ただしカウンターが高く席替えとは言うものの、お仕事中はずっと立ったまま…
私の心が折れて再度席替えしました。
子どもの近くの仕事場所
転々とした結果、今現在はリビング横の机で仕事をするスタイルに落ちついています。テレワークでは時に会議もあります。会議中は、近くにいる子どもが興味深々でカメラを覗き込みますが、一緒に働くママさんもお客様も理解してくださっているので、隣で子どもが遊んでいてもお仕事をする事が可能です。
それでも子ども達が大きくなったら、書斎で1人静かにお仕事できるのかな？と楽しみなような寂しいような未来を想像しています。
在宅ワークは集中力との戦い
私は在宅ワークをはじめる前、会社に勤めており、営業その後営業事務を経験しました。月末になるとピリピリとした緊張感が走り、月初になると心機一転今月も頑張ろう！と空気が変わります。そうした環境もあって、出勤していた時は否応なしに仕事モードになります。ただ在宅ワークではそうはいきません。
なかなか集中できない
おうちで仕事ができる分、おうちの事が気になってしまいます。せっかくだから洗濯2回まわしちゃおうかな、やっぱりシーツも洗っちゃおうかな、といった具合にお仕事のこと以外にも目が行きます。
さらに我が家には小さい子どもがいるので、おむつ替えや子どもがぐずった時など、オン・オフのスイッチが幾度となく切り替わり、集中することが難しい環境にあります。
集中できない時は諦める・優先順位をつける
しかし、逆に集中できないと思ったら、思い切って諦める事ができるのも在宅ワークのメリットです。オフィスで集中できないからとぼんやりしていたら、注意されるばかりですが、在宅ワークでは自分の集中するときを選んで仕事をすることができます。家事が気になる時は家事を優先し、子どもがぐずる時は公園などにお出かけします。
最近では、会議の前に子どもとのお散歩がルーティーンとなっています。
集中力を保つための方法
とは言え、締切直前のお仕事を前に集中できないから諦めるでは困ってしまうのも事実です。そこで私が実際に行っている、集中力を保つコツをご紹介します。
1.服装
在宅ワークということで、どんな服装でも画面の向こうの相手には見えません。
ただここぞという時こそ、きちんとした服装で仕事することが集中するためにお勧めです。お客様との打ち合わせはもちろんのこと、はじめて行う作業や月初忙しい時など、いつもは着心地のいい服を着ているところ、あえてシャツやタイトなパンツを履くことで身も心もしまります。不思議と、服装と気持ちは比例していると思います。
2.業種
Mamsan&Companyでは、1人の人が色々な案件を担当することができます。私はあえてさまざまな業種にトライし、お仕事の中で変化をつけています。ある時は仕入業務、ある時は秘書業務、またある時はサブママ業務といったように、仕事の内容に変化があることでさまざまな情報を得られ、常にフレッシュな気持ちになります。そうすることで、自然と仕事に集中しやすくなると感じています。
3.仲間
Mamasan&Companyではチームで仕事をしています。日々やりとりしているため、毎日会っている同僚や先輩のような気持ちになります。その仲間と仕事中に雑談ができる場所があり、そこではチャットのように文章でやりとりしても、声でやりとりしてもOKです！
一見ただの雑談かと思いますが、「今こうして仕事をしているのは自分だけではない！仲間も日々ステップアップしている！」ということを肌で感じることができます。PCに向かって1人で仕事をしていると途切れてしまいそうな集中も、仲間とのコミュニケーションによる波を起こすことで、継続し集中して仕事に取り組むことができると感じています。
集中するコツを掴めば、とっても快適なワークスタイル
今回は、私の集中するコツを紹介させていただきました。他にも、我が家の子ども達が自粛期間中からはじめた体感トレーニングのように、体を動かして集中したり、お買い物で発散したり、集中するコツは人それぞれかと思います。集中するコツを掴めば、在宅ワークはとっても快適なワークスタイルだと感じています。子どもが小さいからと働くことを諦める必要はありません。ぜひ、自分に合った集中するコツを見つけて、一緒に楽しくお仕事しましょう！
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