こんにちは。もろあいです。やっと子ども達の夏休みも終り、少しずつ日常をとり戻しつつあります。
去年と違って今年は長い夏休み。ちまちまちょっとずつ作ったお友達へのプレゼント。仕事の合間合間に息抜きでこういうことができるのも在宅ワークのいいところですね。
小さな恋の奇跡
さて、今回はちょっとキュンとする我が家の息子に起こった、小さな恋の奇跡についてお話しします。
小さな恋のカップル
我が家には小4の息子がいます。
いっちょまえに彼女がいます。小学校に入学してすぐゴールデンウィークが明けた頃には「好きな子がいるよ。Sちゃんっていうんだ。Sちゃんも僕のことが好きなんだって。」と教えてくれました。最初は息子の妄想だと思っていましたがそうではなく、3年生になると放課後遊ぶ約束をしはじめ、時々我が家にも遊びにくるようになりました。休みの日はSちゃんの弟も加えて3人でお弁当をもって公園に遊びに行ったり、とても仲良くしてもらっていました。
突然のお別れ
4年生になって少したったある日、息子が目に涙をいっぱいためて帰ってきました。「Sちゃん、転校しちゃうんだって。」と教えてくれました。Sちゃんの転校先は隣のK市ですが、子どもにとってはとても遠い距離。
これには私もどう声をかけてよいかわからなくて、とても切なくなってしまいました。
奇跡のような偶然
しばらくたってから、K市の〇〇小学校に転校するということがわかりました。「あれ?K市の〇〇小学校っていったら、私の妹が小学校教師としての勤め先。しかも今年度は4年生の担任だっていっていたような・・・。」
すぐに妹へ連絡してみると、ビンゴ!〇〇小学校の4年生の担任をしていました。
そして・・・Sちゃんは現在、私の妹の担任するクラスに元気に通っています。
こんな偶然ってあるでしょうか?
妹も「SちゃんってあのSちゃん?H(息子)が1年生の時から好きなあのSちゃん?」とびっくり。転校前の顔合わせではSちゃんのママとSちゃんと私の妹と3人で「こんな奇跡的な偶然ってあるんですねぇ。」と、その場にいない息子の話でもりあがり、Sちゃんも新しい担任の先生が息子の叔母だということでスムーズに新生活が始められたようです。
今は週に1,2回ビデオ通話などをしながら交流を続けています。
Sちゃんのママと可能な限りこの小さな恋を応援しよう、と話しています。
子どもや同僚の気配やつながりを感じながらできるMamasan&Companyのテレワーク
Mamasan&Companyで仕事を始めてもうすぐ3年になります。
下の子の幼稚園の送り迎えがなくなって、一気にママ友との集まりがなくなり、「あれ?最近家族以外の誰とも話してないな。」と寂しくなり“どこかに所属”したくなりました。
何かの学校にでも通おうかな?パートに出ようかな?といろいろ考えた結果、子どもが帰宅する時間帯に家にいられる在宅のお仕事をしようという考えに至りました。
もともと仕事に求めることが「どこかに所属したい、つながりを持ちたい」ということだったので、コミュニケーションとつながりを大切にするMamasan&Companyでの仕事は私にあっていたようで、気づけばあっという間にもうすぐ3年となりました。
急な休校や早い下校にも対応できるので安心
小学校からは意外と急な休校や学級閉鎖、早下校の連絡がきます。コロナが流行し始めてからは特に増え、体調をくずした時のお迎え要請の連絡も時々あります。これまで、在宅でよかったと何度思ったかわかりません。
子どもが在宅でも問題なし!
うちは子ども達が「お母さん!お母さん!」と構ってほしくて私に寄ってくる年齢を過ぎてから在宅での仕事を始めたので、子どもが横にいても特に問題なく仕事ができます。
集中したい時はTVを消してもらうようにお願いしたり、電話をかける時は集中できるように少しだけ1人にしてもらったりもします。
最近では、私がパソコンに向かっている時は、ゲームをしていても怒られないと母のお仕事大歓迎です。
子どもが家にいても会議の参加OK!
Mamasan&Companyで働くワーカーの大半が子育て中のママ。未就園児をかかえるママさんもたくさんいます。
後ろから聞こえる子どもの気配に癒されます。お子さんが家にいらっしゃるママさんと、よく会議をします。うちのように「少し静かにしていてね。」で気配をある程度消してくれる年齢の場合もあるし、元気よくお子さんが参加してくれる場合もあります。
夏休み中の会議は特ににぎやかです。後ろでピアノの音が聞こえることもあります。
「少し静かにして!!」と仕事のモードのママが一瞬「母」になったり、「ねえ、ママ。これ開けてー。」とかわいい声が聞こえたりするとホッコリします。
もちろん社外の会議もOK!
Mamasan&Commpanyのお客様は、子どもがいながら在宅で仕事をしている私たちのことを理解してくださっているので、後ろで子どもの声がする状態でも会議に参加できます。もちろん、会議中の会話が成立しないほどの子どもの声や泣き声がしてしまうのは困ります。子どもがあまりぐずらない午前中に会議を設定するなど、みなさんそれぞれが工夫することで社内外の会議に子どもがいても問題なく参加できるのです。
子どもがそばにいても大丈夫。むしろいた方がいい場合も?
我が家の場合、主人が在宅で仕事をする日は「今日は何時から会議?」と聞いてくれるようになり、時間を告げるとその時間帯はそっと2階に移動してくれるようになりました。
子ども達も「お母さん〇時から会議だから。」というと協力してくれます。ただ、一日中切れ目なく会議が続く日もあり、昼食の時間帯に重なることもあります。
そんな時はいろいろと調整が必要になります。
実は、我が家は電子レンジを使われるとネット回線が固まってしまうんです。会議が始まる前に温めを終わらせるとか、電子レンジに「13時ごろまで使用禁止!」と貼り紙をしたりします。
画面の向うのお子さんとお話することも
私はサブママとして自分のチームのママさんと月に1度お話ししています。お仕事の話はもちろん、子育ての話やお互いの趣味の話でもりあがることもあります。時々画面の向うにいるお子さんと話をすることもあります。
「ねぇ、ママ―。誰とお話しているの?」とか「〇〇ちゃんもお話しするー!」と参加してくれるのですが、大抵の場合は少し話すと満足して話し手をまたママに戻してくれます。
子どもがそばにいると話題が膨らむし和みます
サブママとしてチームのママさんと話すときは、お子さんがそばにいてくれるほうが話がふくらみます。生後まもない赤ちゃんの「うー。」とか「あー。」という声は聞かせてもらえるだけでこちらは疲れがとれていくような感覚になります。
Mamasan&Companyには子育て中のママがバリバリ活躍できる場があります
時短でも、子どもが家にいても、工夫次第でバリバリ働ける環境がMamasan&Companyにはあります。家族との時間も大切にしながら社内外の会議に参加し、独身時代フルタイムでタフに働いていたような感覚を味わうことができます。
もう「子どもがいるから・・・」と羽ばたくことをあきらめなくてよいのです。
《在宅ワーク関連ブログ》
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