カンボジアと仏教は切り離せない関係であることは東南アジアの国としてなんとなく想像が付くと思います。本日は、そのカンボジアにある世界遺産、 一度は訪れたい世界遺産でもある、カンボジアを誇るアンコールワットについて語りたいと思います。
少し古い記憶の中に、私自身も調査用紙を提出した2008年の国勢調査によると97%が仏教徒と言われていました。カンボジアでは至るところにきらびやかな仏教寺院があります。また、仏教関連の祭事が非常に多く、祭日が続いたり、開店休業状態になることは日常茶飯事ですので滞在を計画する際には注意が必要です。
全くの余談ですが、カンボジアは 海外からの投資が増加する中で世界で一番祝日が多いといわれ、国内外から生産性に影響がある為なのか、2020年から祝日カットが実施されたほどです。2019年は28日‼あり(日本は16日)2020年は22日になりました‼
さて、カンボジアの歴史は少しユニークです。9世紀に遡るとヒンズー教を国教とするクメール王朝が東南アジアを支配する大帝国を作り上げました。世界遺産としてカンボジアの代名詞のアンコールワットが作られたのもこの時期になります。 クメール王朝最盛期と言われている13世紀に王位に就いたジャヤバルマン7世が自身の母親が信仰していた仏教を国教として改宗したことがカンボジアの仏教の始まりになります。アンコールワットは仏教に改宗され、今でも仏教寺院として地元の人々から信仰されていますが、信仰対象としてヒンズー教の神々も崇められているという一風変わった場所になります。
【死ぬまでに一度は訪れたい世界遺産‼
いつも首位をキープのアンコールワット‼】
記念すべき「Mの独り言」シリーズ第一回目! 2019年4月4日海外ブログ 「Mの独り言~カンボジアでの教育改革~」 |
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