Aloha! HawaiiからHanaHaleです。
ハワイは車のナンバープレートに虹がデザインされているほど、虹が有名です。
小雨が降ると必ずと言っていいほど虹が見えるので写真を撮る観光客も
多いように思います。そのとき、ハワイの空って広い！青い！
とか思ったりしませんか？
その要因として私が個人的に思っているのは
①電線がない！
②お洗濯ものが干されてない！
の2点です( ｀ー´)ノ 今日は、②のお話をしたいと思います。
ハワイ、というかアメリカの建物はすごーく長持ちしますし、
基本的に年数が経つと価値が上がっていきます。
それは、オーナーが変わるたびに改修、改善されていくからなのですが
それゆえに、1960年代、1970年代に建てられた建物も現役！Σ(ﾟДﾟ)
古さもかっこいいところではあるのですが、そういった建物は排水設備が
整っていないから洗濯機が室内に置けなかったりします。
そんな場合どうするのかというと
・キッチンのカウンター下に洗濯機を置く
・ガレージにランドリールームを作る
・ベランダに外水道がある場合はベランダに置く
・コンドミニアムの場合は、住人用のコインランドリールームを利用する
・一般のコインランドリーに行く
などします。
えー！キッチンのカウンター下に洗濯機？！
ハイ、私も最初そう思いました。でも意外と便利。
ほこりが気になる方にはおすすめできませんが(´・ω・`)
ガレージで洗濯？！
ハイ、私も最初そう思いました。
アメリカのガレージ、基本的に広いので余裕です。っていうかガレージの前に車を止めて、
ガレージをそれ以外の用途に使っている人も多数。
そして洗濯機で洗濯したら、乾燥機へ直行！
お部屋干しみたいなことはほとんどしません。
お庭やベランダに干すこともしません。
これは、外干しが法律で禁止されている場合があるのと、
乾燥機がない＝経済的に大変なんだと思われるからです。
ハワイへの旅行者からも「ラナイに洗濯ものを干したら、罰金の警告文が
来た！」という話をよく聞きますね。 ホテルのように高さがある建物は、
強風でベランダのものが落下することも想定されます。
ハワイは長期滞在する方も多いので、事情を把握して気を付けてくださいませ。
洗剤を忘れたらホテルのフロントやスーパー、薬局などで小さいサイズのものが買えます!(^^)!
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