ブログを書くのは2度目の大阪在住のUと申します。Mamasan&Company(以下 MAC)歴はいつの間にか9ヶ月となりました。子どもたちも学年が一つずつ上がり、この春末っ子も入園式を迎えました。
想像と違う毎日
MACで稼働をはじめたのは、末っ子が幼稚園の最年少クラス(満3歳児クラス)に入り自分の時間ができることが理由の1つでした。しかし、自閉症の末っ子は幼稚園に毎日行くのが難しいようで、月の半分は登園拒否。さらに、長女に引っ張られて幼稚園に行っていた長男も、長女が小学校へ入学すると行きしぶりが始まり末っ子とともにお休みをするようになりました。
幼稚園になぜいきたくないのか?なぜいけないのか?を探るべく、2人の病院や療育も開始され、稼働前よりも外に出る時間が増えてしまいました。稼働前に思い描いていた生活とはかけ離れてしまい、ちゃんと稼働できるのか不安でした。
MACの魅力
昨年の冬頃、療育や病院、さらには私自身も発熱したりと、なかなかPCが開けられなかった頃がありました。
「全然稼働ができなくてすみません」とお伝えしたところ、一緒に稼働しているmamaさんから「PCが開けれなくても、今みたいにやれることをやれば良い。それで良いんですよ!」と言ってもらえたのです。PCを開けれなくても、意見を出したり答えられる範囲で質問に答えるなど、確かにできることはたくさんあるんです。
そして、外出と外出の合間などの隙間時間にできる作業もたくさんあります。外勤なら休まないといけない日でも、携帯や隙間時間を利用して稼働できるって本当に素晴らしい!と改めて思いました。
稼働前に決めたルール
今でも子どもが家にいることが多い毎日ですが、最近では私がPCに向かっていると、横にちょこんと座り絵本を読んでいたり、おもちゃのPCを持ってきて「仕事するわ〜」と言ってカチャカチャしてみたりと、かわいい姿に癒やされながら稼働をしています。
そんな私ですが、稼働する前に自分に決めたルールが1つだけあります。それは、「どんなに忙しくても、子どもの話を必ず聞く」ことです。当たり前のことかもしれませんが、忙しいとついつい後回しにしてしまいがちです。
しかし、子どもが話をしたいとき、聞いてほしいときに、少し手を止めて聞いてあげられるのも在宅で仕事をしているからこそできることだと思います。子どもが子どもでいてくれる時間は意外と短く、いつまで「ママ聞いて聞いて」と言ってくれるのかわかりませんが、楽しそうに話す姿を見るのが今は一番幸せな時間です。
子どもが笑顔なら私も笑顔
毎日いろんな話をたくさんしてくれる子どもたちはとても陽気で、家の中は毎日にぎやかです。(にぎやかを通り越しているかもしれませんが)そしてそんな我が家には、子どもたちの秘密基地があります。

夏休みはプールを出して見守りながら仕事をしていましたが、冬休みはどうしよう?と思い、使っていない8畳の床下収納部分を子どもたちの秘密基地スペースに模様替えをしてみました。子どもたちがとても喜んでくれたのは良いのですが、余計にうるさくなってしまった気もします(笑)
それでも楽しそうに遊んでいる姿や、床下の秘密基地からぴょこぴょこ出てくる笑顔を見ていると、私まで楽しくなってきます。それに、床下へいく扉を閉めると外からは見えないので、遊び終わったおもちゃも散らかし放題でもOK!というのが、まさに子どもたちにとってはパラダイス♪なのかもしれませんね。
さいごに
これからも自分が想定できないことがたくさん起こると思います。その都度色々なことに向き合い、今自分ができる仕事をしかっりこなしつつ。大好きな子どもの笑顔をたくさん見れるようにしていきたいと思います。
そして何より、働くことが楽しい!が大前提です。私が笑顔ではないと、子どもたちを笑顔にすることなんてできない!以前は仕事はただただするもので、楽しいものではなかったように思いますが、今はとても楽しんで仕事ができています。
それはMACで、色々な業務に携わることができ、大変なこともありますが、その分達成感があるからだと思っています。これからも仕事もプライベートの時間もたくさんの工夫をしながら、どちらも楽しんでいきたいと思います。
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