国内在宅ワーカーブログ

育休中ママMamasan&Companyに入るの巻 

2024年11月18日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは~!東京都在住のMKです。Mamasan&Company (以下MAC)をスタートして2ヶ月のひよっこワーカーです。小2のわんぱく息子と、生後5カ月の娘がいて、勤めている会社を現在育児休暇中です。 

育休手当をもらえているのに、在宅ワーク?育児に専念したら?と友達や親に散々言われた私が、それでも在宅ワークを今すぐ始めたい、MACで働きたいと思ったのはなぜか…。それは去年のある出来事がきっかけでした。

世の中の未就学児ママさんたちが、私が悩んだ【壁】にぶち当たる前に、働き方を見直すきっかけになったらいいなと思い、今回ブログを書かせていただきました。

汗と涙の小1の壁

MACに入る前年4月。長男が小学校に入学しました。ピカピカの1年生を楽しみにしているし、朝の送迎もないし、保育園時代と比べてもっと楽しく私も少しラクになるんじゃないかと思っていました。これが大誤算。甘かったです。

まず、まだ入学式の前である4月1日から学校学童へ行くという保育園出身児ならではの洗礼から始まりました。昨日まで保育園に行っていたのに今日から学校・・・それはもう、くたびれた顔をしていました。

そしてやっと入学式を終え授業が始まったと思ったら、スタートした登校をしぶり。毎朝お腹の調子が悪い。やっと行ったと思ったら友達とケンカして学校から電話。明日の持ち物が何かわからない、宿題もどこをやるのかわからない。土曜授業や保護者会、夏休みも毎日学童、そしてこちらも毎日お弁当作りが待っている。

私は夕方6時まで仕事なので、長男も放課後6時半まで学童に行くのですが、ある日ついに息子のメンタルが崩壊。

『なんで僕は6時半まで学校(学童)にいなきゃいけないの⁈夏休みも毎日学童!宿題も音読もやらなきゃいけないからゆっくりする時間ない!お腹が痛くてもママがいないから帰れない!学校休みたい!保育園に戻りたい!』と。大泣きされました。

お互い時間がない中でギリギリの平日をこなしていました。でも息子の言葉を聞いて….私もぽっきり心が折れてしまったんです。他の小学生は昼の2時半にはママが待つ家に帰り、ランドセルを置いておやつを食べたら遊びに行く。でも息子は毎日暗くなるまで学校。3時のおやつもない。帰って来たら就寝するまでに、宿題、音読、計算カード、お風呂、夜ご飯、好きなことする暇もない。6才の子にこんなにも切羽詰まった毎日を送らせて、私は私で仕事のストレスだらけ。家はぐちゃぐちゃで夜ご飯もまともに作れない。

誰のなんの幸せのために頑張ってるの?という、極限の疑問に到達して思考停止….もう耐えられなくなりました。

天使と共に訪れたチャンス

そんな慌ただしい毎日を送っていたある日、念願の第二子がお腹に来てくれたことがわかりました。長年の治療の末でしたので8学年も年齢差ができたけど、長男が喜んでいてとても嬉しかったです。でも私は、同時にこんなことも思いました。

『お腹の子が保育園、学校に通うようになったらまたこんな忙しい毎日を送るのか。寂しい思いをさせるのか?』そんなの絶対いやだ。これは生活を変えるチャンスだ….

【育児休暇の時間を使って在宅ワークのスタートを切る】
私の決意は固まりました。

MACとの出会い

無事第二子を出産し、育児休暇に入りました。今まで外勤で縛られていた時間を考えると、日中時間がたっぷりあるように思えました。細切れではありますが。

翌年育児休暇を終えて一度復帰した時やいずれ今の会社を退職した時に、業務の量を自分で調整できるような働き方がしたい私は【業務委託/成果報酬型】の求人にこだわって探していました。そして見つけたMAC。わたしの希望するところに、本当にピッタリだったんです。

赤子を育てながら2か月稼働をしてみて

マニュアルを見ながら初期設定をしたり、ガイダンスを受けたりと、最初はやること満載であたふた。娘と在宅の状況でうまく時間が取れない日もあり、あごで押さえてミルクをあげながらオンラインを繋ぐこともあった私ですが、チームの方たちは微笑んで許してくれて、わからない部分は丁寧にレクチャーしてくれました。

そんな優しいママさん達ですが、みんな業務に対してはプロ。仕事に対して熱い・・・暑苦しい、のではないんですよ、【冷静に、効率よく正確に】なんです。とにかくどんどん感化されています。大人になっても、他の人からこんなにもいい影響を受けることがあるんだなぁと。

ママがおうちにいるのは正義

もっと早く在宅ワークに切り替えが出来ていたら、小1の息子にあんな思いをさせずに済んだかもと思うこともあります。でも、今から巻き返します。

『ママはいつでもおうちにいるよ』そう言って子どもに寄り添って仕事ができる環境をスタートできて、本当に幸せに思います。息子も放課後まっすぐ家に帰って来て、宿題しておやつを食べたら好きな場所へ遊びに行ったりと、やっと小学生ライフを満喫しています。育休中なのでこれから一度は会社に復職します。そうなったら少しお仕事の量は減らしますが、いずれMAC一本で完全在宅に。それができるのもMACの魅力です。

さいごに

保育園時代はフルタイムの正社員で働いて問題がなくても、小学校入学の切り替えの時期って、親子共々本当に大変です。私のように思考停止状態になってしまう前に、ぜひ自分の働き方の見直しをおすすめします。在宅ワークなんてしたことがないと現実味がない方も、一歩踏み出してみて欲しいです。ママが家にいる安心感って何にも変えられないものです。

このブログが誰かの参考になったらうれしく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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