国内在宅ワーカーブログ

綿密なスケジューリングが功を奏すか?我が家の夏休み

2024年8月26日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは!長野県在住、夏生まれの晴れ女、3人の娘と父・母と暮らしているASです!

夏休み、皆さんはどうお過ごしですか?今このブログを書いている時点では、小学生の上の子の夏休みがスタートしてからまだ一週間と経っていませんが、すでに上の子から「プールに連れて行って」とおねだりされたり、お友達とのお泊り会の計画を聞かされたり、今週・来週と続く町を上げた大きなお祭りがあったりと、早くも夏休みのイベントが押し寄せています!

プールといえば私の子どもの頃は、小学校のプールが平日はほとんどいつでも開いていて、親が仕事に行っていても子どもたちだけで自由に行き来し、夏休みの約半分以上を学校のプール通いに費やしていた気がします。(私の住む地域だけじゃないですよね?)

今は監視員役のPTAも忙しい&行き帰りや監視中の熱中症の懸念があったりして、学校のプールが開放されることもなくなってしまいました。低学年の子どもたちは、親が一緒でないとプールにも行けないので、仕事をしている親は忙しさが増してしまいますね。

約1ヶ月の、1年間の中で最も長い子どものお休みを充実させながら、スケジュールの中に在宅ワークをどんなふうに組み込んでいくのか、子どもの夏休みの宿題計画と同様、私も悩みながら、すでにこの期間に突入しています。

まずはざっと子どものやりたいことを聞きながら書き出す!

子どもが終業式を終えて帰宅し、まず一緒にやったことです。そもそも、どんなことをやりたいの?絶対にやりたいことと、できればやりたいこと、一人でやること、母がいないとできないこと、行事ごとなどをグループ分けして紙に書いてもらい、夏休みのイベントを見える化をしました。

当たり前のことかもしれませんが、1ヶ月の間にどんなボリュームの予定を入れたいのか、子どもと一緒に把握することがうまくスケジューリングするために必須だな!と思ったからです。その書き出したメモを見ながら、いつ頃そのやりたいことができそうかをさらに紙に書き出して、お仕事のスケジュールと照らし合わせました。

仕事とイベントのメリハリをつける!

私はMamasan&Company(以下MAC)のお仕事と並行して外勤もしています。サービス業なのでお盆期間は「絶対に外勤にでないといけない!」ということで、お盆の中で祖父母の助けが得られそうな日と、盆期間でも下の子を保育園に預けられる日の中の数日はWワークの予定を確保。それ以外の期間も、必ずWワークが入ってしまう日は最初に把握し、その日はお弁当でお留守番をしてもらったり、ばぁばとお出かけしに行ってもらったり、ということにしました。

MACの仕事をしているときは、宿題チャンスです。これもカレンダーに書き出しました。私がPCの前に座っている間は娘もその横で宿題をしたり、一緒におやつを食べたりすればいい。宿題を進めていく目安にもなったようです。家にいるときにできそうな工作の動画などを探して、作ってみることを提案したりしていると、娘もまんざらではない様子。

MACの仕事は時間に縛られない働き方です。融通がきく日は、下の子たちが保育園から帰宅する時間になる前に仕事を切り上げて、近所のプールに連れて行きます。その代わり、子どもたちの就寝後に、やり残したタスクを片づけることもあります。

そして最初に書き出した絶対にやりたいことに関しては、夏休みに入ってすぐに日程と段取りを決めました。娘のやりたいことは、お友達とお祭りに行くこと、お泊り会をすること、大きな室内プールに行くこと、大きな雑貨屋さんに行くことだったので、それができそうな日を早めにカレンダーに書き出しました。その日のその時間はそのイベントが優先で過ごせるように、前後の日や夜に仕事のタスクをこなしていく予定を立ててみました。

でも一番は病気なく元気に過ごすこと!

こんなふうに右往左往しているうちに早くも数日が過ぎていっている我が家の夏休みですが、いろいろ計画しても風邪をひいてしまったり、怪我をしてしまっては台無しなので、長期休みでも「早寝早起きはしよう!」と思っています。毎日目覚まし時計をかけ、できるだけ規則正しい日々を送れるように頑張っています。

さいごに

計画通りにはいかないこともあろうかと思いますが、スケジュールを細かくたてたことで、子どもたちにとっても夏休みのワクワクが盛りあがっているようです。MACと外勤のWワークをしている私にとっても、仕事とプライベートの予定が立てやすくなりました。夏休みも残りわずかですが、皆さんにとって心に残る素敵な時間になりますように!

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