Mamasan&Company(以下MAC)で働き始めてもうすぐ1年になるMFです。小学5年生、2年生、年中の3兄弟の母をしています。前職では2度の育休復帰を経験しましたが、子どもたちの体調不良が重なり退職することにしました。一番下の子が幼稚園に入るタイミングで社会復帰を目指し、様々な仕事を探している中でMACと出会いました。
ママさん歴1年の私が、MACでどのように稼いでいるのかをご紹介します。
私のMACでの稼ぎ方
下の子が幼稚園に入り、少し自分の時間ができましたが、子どもの習い事や通院、家事、そして自分の趣味に時間を割く必要があります。1日の中でPCに向かえる時間は限られています。しかし、PCに向かっている時間だけが仕事時間ではありません。子どもを待っている間にチャットの返事をしたり、洗濯物を干しながら頭の中でTODO管理をしたりします。自分の中で整理ができていると、PCを開いたときに無駄な時間が発生しません。
MACでは隙間時間でできる仕事がたくさんあります。お鍋をかけている10分間で一稼ぎできるのもMACの魅力です。10分しかないからこの作業、30分あるからこの作業と、自分の使える時間に応じて仕事を選ぶことができます。自分ができる作業を増やし、定期的にその作業を行い忘れないようにすることが大切です。ちりも積もれば山となる!日々の小さな積み重ねが大事です。
チャレンジすると人と繋がってくる
新しいことにチャレンジすると、新しい出会いがあります。新しい出会いは新しい知恵や見解をもたらし、そこから世界が広がります。これにより、今まで苦戦していた案件も解決の方向が見えてきます。MACでは仕事のチームだけでなく、業種を超えたコミュニティの場もあります。コミュニティでの勉強会や座談会に参加することで、人との繋がりが増えます。
色々な人と出会うことが報酬につながるの!?と稼働当初の私は思っていました。隙間時間で稼働している私たちだからこそ、人との出会いが大切で、たくさんの人脈ができることにより、働きやすくなりました。働きやすい環境づくりをすると、効率よく時間も使えるようになりますよね!
先日も未経験の仕事のミッションが突如訪れました。全く分からない~!と焦る中、「○○分かる方いますか?助けて~」とチャットしたら、「この件は○○さんに聞けばよいよ~!」と優しい手がたくさん差し伸べられました。おかげで迷っている時間がなくなり、解決に向けて動き出せました。一人で行っていたら1日かかっても解決できなかったでしょう。
人との繋がりを作ることが、報酬アップへの近道なんです。何より楽しくお仕事ができます。楽しくて報酬アップ!良いことづくしですね。
自己評価をしっかりする
MACでは、仕事の対価として自己評価が必要です。日本ではあまり馴染みのない文化だと思い、最初は躊躇しましたが、自己評価をすることで、過小・過大評価になっていないか自分に問いかけることができます。普段の業務でも、この作業はどのくらいで申請しようかと考えて取り組んでいます。しっかり自己評価ができるような仕事をすることが報酬につながります。
「名もない仕事に名前をつける」ことも意識しています。タレントの野々村友紀子さんの家事リストはご存知ですか?旦那さんの「家事やっているつもり」の意識改革をするために出したリストです。MACの仕事もまさにこれだと思います。日々当たり前に行っていることをすべて細かく細分化して文字にするのです。マネジメントメンバーとして案件に携わっていると、申請できていないお仕事を皆さんもやっているのでは?と思っています。この仕事はなんだろう?と意識することが報酬につながると思います。
子どもたちにも自己評価をする、つまり自己アピールができるようになってほしいので、我が家ではゲーム時間の自己申告制を導入しています。宿題やドリル、明日の準備を終えたらゲーム○分やりますと宣言してもらっています(笑)。
「今日はいつもより多くドリルをしたから、ゲーム30分ではなく1時間やろーっ」なんてつぶやいてます(笑)。
さいごに
MACでの稼ぎ方は、社会で活躍するために必要なマインドを教えてくれます。今後もさまざまなことにチャレンジしながら、仲間たちと切磋琢磨し、報酬アップを目指していきます。