こんにちは。
ときどきブログでおめにかかっています宮城県のるーです。
夫と中高生の子どもの5人家族ですが、仙台市に義父母が、岩手県の実家に母と祖父母がおりまして、Mamasan&Company(以下、MAC)での稼働や子どもたちの行事が落ち着いているときはPCごと岩手に帰ったり、週末は仙台の実家のフォローにと動いています。
そんなむちゃくちゃな動き方をしているのに働けているのは3Tという働き方のおかげです。3Tって?って思いませんか?
3Tとは「時短勤務・業務委託・テレワーク」の3つの言葉のTをまとめた言葉です。どんな状況でもお仕事をすることをあきらめなくてもいい、そんな素敵な働き方なんです。3Tという働き方に興味があるようでしたら、ぜひ他の方のブログも読んでみてくださいね!
今回のブログでは私が憧れるマッチョなママさんを紹介したいと思います!
マッチョと聞くとごりっごりの強そうなママさんをイメージするかもしれません(笑) 確かに働き方はごりごりのママさんなのかもしれないですが、MTGで顔合わせすると素敵で楽しく、優しいママさんなんです。
Aさんとの出会い
Aさんは、私を今のプロジェクトチームとサブママというポジションに引っ張ってくださった方です。
出会いと書きますが、MACで稼働開始してから一緒にお仕事をさせていただくまで3年時間がありました。Aさんは私が稼働開始した時からあちこち動いている様子が見える、「いつも目立つところにいるすごいサブママ(コミュニティーの役職名)さん」というのが第一印象のママさんでした。
ただ、Aさんとは本当にお仕事やコミュニティーでも連絡事項以外で絡むことがなく、Aさんのチームに配属されるまではお話しする機会は皆無でしたので、ヒアリングで初めてお話しした時その陽のパワーにびっくりしたことを覚えています。
巻き込みのポジティブパワー
2022年の秋ごろ、はじめてAさんのコミュニティーチームに配属され、当時AさんはEラーニングのリーダーでボスママ(コミュニティーの役職名)でした。
コミュニティーでは、ボスサブママがシンママのヒアリングをするのですが、私が「今ちょっと手が空いているんです~」という話をこぼしたところ、「ね、じゃあこのプロジェクトは興味ある?」と誘われ、あれよあれよといいうまにEラーニングのプロジェクトチームに参加することになりました。巻き込まれたって思うんですけれど、Aさんのポジティブな話術で「あ、やれそう」っていう感じに導かれ、前向きな気持ちで頑張っていこうとも思っていました。
プロジェクトに参加してすぐに教材づくりや管理システムにふれ、「これがMACのママさんの稼働の基盤になるんだ」と思ったのも懐かしい思い出です。
次のステップへ背中を押されて
コミュニティーでAさんのチームを離れるタイミング前のヒアリングの際、今度は「サブママになりませんか」と声がけがありました。それまでもお声がけがあったのですが今より家庭の状況が落ち着いておらず、お断りしたまま時間が過ぎていましたので、Aさんからのお声がけがあるまでその話題はすっかり頭から抜けていました。
先の説明の通り、忘れていたくらいなので私はこのサブママ昇格に積極的ではなかったのですが、プロジェクトに誘ってくれた時のように「やってみない?たのしいよ!」とAさんがその楽しそうな口調でいろいろと話してくれて、「たのしいんだ、やってみようかな」という気持ちになってしまいまいた。
なってしまいました、という書き方は語弊があるようにも思いますが、Aさんの前向きな誘い文句に触れると本当に「やれそう」っていう気持ちになるんです。そうやってシンママひとりひとりのやる気を上げてくれるAさんにここでも導かれて、いま現在はコミュニティーのサブママの一人として奮闘する毎日です。
背中を追いかけて
そうやってAさんのマインドに触れ導かれてサブママになって8か月がたちました。実際にサブママになって思うことはAさんのようなサブママにはまだまだなれないなーということ。実際違う人間なので、Aさんのようなサブママになることはできない、ということはわかっているのですが、自分の様子を振り返りやっぱりあたまをよぎるのはAさんの明るく楽しくパワフルな牽引力です。
でも、Aさんのようになれないことは自分がよくわかっていますし、先輩のボスサブママの方々も、同じように「あの人のようなサブママ(ボスママ)には慣れない、自分なりのやりかたを模索する」ということをお話ししていたのを聞き、わたしも先輩を追いかけながら自分なりのサブママを模索中です。
さいごに
まだまだ先輩の背中を追いかけている最中で何ものにもなっていない私ですが、Aさんのように「こんなにやれるんだよ」という背中みせていけるサブママになっていきたいと思います。