初めまして!今回初めてブログを書かせていただく、関西出身で神奈川県在住のKHと申します。生粋の大阪のおばちゃんです。キャンプや旅行に行くのが大好きなアクティブな家族です。
Mamasan&Company(以下MAC)で稼働し始めてまだ1ヶ月というピチピチの新人です(笑)もちろんブログを書くのも初めてなので、拙い文章ではありますが、少しでも在宅ワークに興味を持っていただけたら嬉しいです。
ではなぜ在宅で、そしてMACで働き出したかをお話ししたいと思います。
ママは働かないの?
年中の子どもが一人いるのですが、純粋な目で、なんの迷いもない声で真正面から聞いてきました。
引越しと幼稚園入園のタイミングが重なったため、十年ほど勤めていた会社を辞め専業主婦になって1年が過ぎた頃でした。平日会社に勤めていく夫と、幼稚園へ登園する子ども。毎日家にいる私に疑問を持ったのでしょう。一緒にランチをしたママ友が実は働いていることを知ったり、幼稚園の預かり保育に半数以上の子が利用していたり。
え?家でドラマ観たり、映画館に行ったりまったり午前中過ごしていたの私だけ?!このままだと社会に取り残されてしまう!と焦り出しました。
働きたい!けど生活スタイルを変えたくない!?
いざ、働き出そうと思っても、週末や長期休暇は帰省や旅行に行きたいのに、私の数時間のパートでまとまったお休みが取れなくなってしまったり、子どもが体調を崩した時はどれだけ休めるのだろう。そのような気持ちが、外に働き出すことに対して躊躇しました。
そもそも通勤時間ももったいない!幼稚園に行っているこの時間、そして夜寝かしつけた後の時間に私は働きたいんだ!と在宅で働くことに魅力を感じ出しました。
在宅でできる仕事って何?
ただ前職が営業事務だったのでタイピングには自信があるけれど、何の資格も経験もない私にできる在宅のお仕事って何があるんだろうと調べ始めたのですが、世間は甘くなかったです。
ひたすら何に役立つのか説明のないままの転記や、ただただ調べる仕事など、どこに向かい何を目標に働き続ければいいのか分からないお仕事ばかりでした。
在宅のお仕事って、自分に適当な言い訳を作って続かないものが多いのではないか。人と関わるのではなく、パソコンとばかり関わるのが在宅のお仕事なのか。とまた在宅ワークにもためらいが生まれてきそうでした。
未経験でも色んなことに挑戦できる!
MACでは様々なお仕事に初めてでも挑戦できます。経理関係や給与関係の勉強したいな、と思っていたのですが本で学ぶより実践!と思っている私にはピッタリでした。いつか子どもが大きくなり、外で働きに出たくなった時のためにも今経験を積んでいきたいなとも考えています。
もちろんまだまだ今は、MACで使用しているツールに言葉にと仕事以前のことでつまづいたりしているのですが、なんとかコツコツと続けられているのは先輩ママさんとすぐにコミュニケーションが取れる環境のおかげです。在宅ワークのイメージが覆されました。すぐ目の前で同じ画面を見ながら働いている感覚でした。
またCOSMOSという働く場とは違う場所でのコミュニケーションツールもあり、そこでも色んなママさんのパワフルさや、葛藤などを知りすごく刺激になります。そこで先輩ママさんが講師となって、他のママさんへ講和してくださったり、ひとりじゃない感をすごく感じます。いつか私もこんなパワフルママさんになれるのかな。と逆に不安に思うこともありますが、初めはみんな不安だし、緊張するよ〜という素直なお言葉を聞けたりとオープンな環境です。
Wワーカーのママさんが多く、どうやって家事に育児にWワークにと時間の使い方にも興味を持ちました。仕事内容以外にも吸収できる機会も多いです。
パソコンを開くのが楽しい!
まだ稼働したばかりなので、どんなお仕事があって、どんなツールがあるのか知りたい!私仕事してる!社会と関わってるよ!と大きな声で言いたい。という気持ちが私を駆り立てています。
Teamsは携帯でも見れるので、しょっちゅう見ていたら(他のコミュニティーツールより見ています!)、子どもにまたMamasan見てる〜と少し拗ねられています(笑)
正直、ずっと頭の中でMACのことを考えている割にはまだ稼げていません。色んな案件に自分から挑戦して、リーダー、サポートママ、と目指す見本となるママさんはたくさんいるので、私の収入で家族旅行に連れて行ってあげたいです。
さいごに
子どもの体調が少しだけ優れない時に、幼稚園休んで家にいていいよ。と素直に言えたのがMACで稼働して良かったなと心から思えた瞬間でした。
長期休暇をどうやって乗り切るか、自分の体調を崩した時どうしたらいいのか、越えなければいけない課題はたくさんありますが、色んなママさんと助け合いながら乗り越えていけるんだろうなとすでに安心できる環境です。
同じように在宅ワークというものに孤独や不安を感じている方がいたら、MACは違うよー!と少しでも伝わっていたら嬉しいです。