国内在宅ワーカーブログ

専業主婦だった私がトリプルワーカーへ

2024年1月29日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちはMNです!更年期世代のおばちゃんです。高校生の一人娘あり。

Mamasan&Company(以下MAC)で稼働開始して早1年半が経とうとしています。
始まった当初は自分がここで長続きできるように感じていませんでした。
というのも、MACで働く皆さんがバリキャリ系に見えて気後れしていたのです(笑)
加えて使用ツールのあまりの多さに挫折しかけ、「もういやー!」となりました。

こんなはずじゃなかった。在宅で隙間時間にデータ入力してのんびり過ごすつもりだったのに。。
やっていけないかもと感じながらも目の前のことを必死にこなしていくうち、徐々にペースを掴んでいきました。

今回は私がトリプルワーカーとして働いている現在、
疲労困憊だった私がどうしてペースを掴めるようになったのか、その経緯と理由をお話したいと思います。

答えは「自分の特性を知りMACでそれを活かせる場所を探す」です。

すごい人を目指さなくていい。自分の持つスキルのちょっとだけ上を目標にしてできることをしていく。
MACにはそれを支える環境があります。

運命のコール業務との出会い

皆さんはコール業務と聞いてどんなイメージがありますか?

私は面接でボスママさんから「コールのお仕事どうですか?」とお誘いを受けた時何を言っているのかしら?と驚きました。そんな、電話のお仕事なんて今までしたことありません。口下手だから絶対無理!と言ったら「会社で電話とってたんでしょ?なら出来ますよ。」と返ってきました。

MACのコール業務はコール専門ではなく、並行で事務作業が可能です。

鳴る数は平均して1時間に2、3本くらいでしょうか。受電待機中に時給を頂きながら効率良く稼ぎたい方にはお勧めですね。顔の見えない人を相手に喋るので最初はとても緊張しましたが、トークスクリプト通りに受け答えをしていく中で次第に慣れていき、今ではシフトイン中に素早く食事や家事もしながら楽しく入っています。喋るのがずっと苦手と思ってましたが、案外やってみたら大丈夫だったのは新たな発見でした。

週3半日シフトのアルバイト事務員

多くのママサンがWワークで稼働されています。私の場合、皆さんと少し違うのは、本業ありきではなくMAC稼働が慣れてきたあとに、外勤先を決めたことでしょうか。最初から在宅ワークを続けることを前提に就活しました。自分の確固たる条件が決まっていると職探しは難航します。途中で心折れそうになりましたが、やはり長く続けるために、条件を緩めないで本当に良かったと後悔していません。

自分の今の体力具合からWワークをするには週3日までが限界。電車で片道1時間かかる職場に、週3午後勤務で落ち着いています。なので出勤前の午前中はMAC稼働できます。無理のないペースで続けられる仕事が見つかって良かったです。

毎朝5時起きで早朝稼働

MACでは案件を持ってマネジメントすることが主なお仕事であり、コミュニケーションが必要です。日中はチャットのやりとりとオンラインミーティングだけで終わってしまうことも珍しくありません。そのため作業は早朝に集中してやっています。私の場合は娘のお弁当作りで朝5時起きなので、そこを活用することにしました。

土日や夜稼働はできなくもないですが、自宅は吹き抜け一軒家で声はつつ抜け、仕事机は家族の集う食卓です。家族の安らぎスペースを奪うと、知らず知らずストレスを与えていたようなので、家庭内不和にならないように今は極力控えています。

それと、自分には関係ないと思っていた50肩や腰痛、目の乾きなど、無理をするときっちりと身体に出るお年頃にもなってきました。健康を守るために早寝早起きの習慣は良いサイクルです。

まさかのトリプルワーカー⁉︎

MNさん、3つもお仕事してるの??と驚かせてしまいましたが、3つ目のお仕事とは、月末最終週に市の広報を配るポスティングです。在宅で落ちた体力回復と増えた体重を戻すことが目的で始めました。重い、暑い、寒い、雨だと困るなど、なかなか辛いお仕事ではありますが、無理のない範囲で続けていこうと思っています

プライベートも充実させたい

なぜMACで働いているのか?働く時間を自由に選べるからです(^^)
土日は予定があれば休み、予定なければ仕事します。
好きなように働かせてもらえる環境に感謝です。
残りの人生は趣味の時間も大切にしていきたいなと願っています。

お友達と京都へ紅葉狩りに行った時のもの

最後に

自信をなくすとついスキルアップに目がいきがちですが上を見てたらキリがない。MACには若くて賢いママさん達が沢山いて、頼りになるし毎日刺激をいただいてます。できないことはお任せして自分のできることでお返ししたらそれでいいのです。

例えば、子供の手が離れた私には夕方のお迎え時間のシフトをフォローできるという利点があります。そんなことでも助かるそうです。あとは自分に合った案件を根気よく探していくことが大切だと感じます。オンラインだと情報が掴みにくいのですが、横のつながりを意識して作り、怖がらずに発信していくと必ず助けてくれる方が現れるのがMACのいいところだと思います。

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