こんにちは♪ブログでは3年3ヵ月ぶりのあい☆ママです!
Mamasan&Company(以下、MAC)で稼働開始から3年と8ヵ月が経ちました!
過去のブログではまだまだ新人だった私ですが、この3年の間に前回書いたブログの中に登場した第3子も出産し、もうすぐ3歳になります!
そして私は産後もMACに復帰してたくさんのことを経験し、挑戦する日々を過ごしていました。
今回のブログでは、そんな私がMACで今まで歩いてきた道のりから、今まさに奮闘している「センター長」のお仕事についてお話したいと思います。
前回のブログ: 体調に合わせて在宅ワーク
MACでチャレンジした初めての職種
私のもともとの経歴は、飲食店での接客調理と総務部経理課での事務のお仕事。
事務経験も、売上登録や入金消込など比較的誰でもできるような簡単な経理業務をコツコツこなす程度で、Excelで業務マニュアルや会社案内などの資料作成をし、お茶出しや電話の取次ぎをする日々でした。
そんな私がMACで業務委託契約を結び、今まで携わったことのない職種「採用代行」と運命の出会いを果たしました。
採用代行のお仕事をしてみて
全くの未知の世界である採用代行のお仕事をやっていくうちに、業務構築可視化をしていく達成感や、クライアントから「さすが!」とのお声もいただき、内定まで結びつく求職者と企業をつなぐ架け橋となる楽しさに、とてもやりがいのある日々を過ごすようになりました。そしてMAC内で更に採用代行を盛り上げようと活性化プロジェクトにも入り、マネジメントする楽しさも味わっていました。
そしてサブママ、コールグループ長と中間管理職へ
採用代行のお仕事を楽しむ傍ら、経理案件の立ち上げリーダーをするなど、日々奮闘していましたが、同時に更にステップアップを目指しサブママに立候補をして、ボスママたちからの推薦もあり、サブママに昇格!!
さあ、これからサブママがんばるぞー!と奮発していた矢先、「コールグループ長をやってみない?」と親しくしていたママさんからお声掛けをきっかけに、更に新しい世界に飛び込むこととなりました。
現在もサブママの私のモットーは「お仕事は楽しんでナンボ!」であり、一緒に働くママさんみんながお仕事を楽しめるように日々工夫をしています。(この話はまたの機会に★)
またコールグループ長に関しては、またも未知の世界!!コール経験も電話の取次ぎ程度しか経験がないのです。
「ママさんだからこそできるコールのお仕事とは?」「どういう売りポイントがある?」
「コールをする環境整備は?」などなど、課題は盛りだくさん!
毎日脳みそに汗をかきながら、メンバーとコミュニケーションをとり課題クリアをしていく日々を過ごしていました。実はMACでは独自に開発運用しているコールシステムもあり、そのコールシステムが運用開始された時期にコール長をしていました。
日々コール業務に携わるママさんの意見を聞きながらコールシステムが進化していく姿にも立ち会うことができ、ママさんたちの力を間近に実感することができました。(まだまだこれからもコールシステムは進化していきます!)
そして、月日が経った頃・・・
私は「BPOセンター長」となったのでした。
センター長となった今、苦労したこと
MACには現時点で4つのBPOセンターがあります。
私はその各センター全体の管理と、2つのセンター長を兼任する形でお仕事をすることになりました。
BPOセンターといえば現地でお仕事する雇用契約の方々がいて、そこでお仕事をする方々ともコミュニケーションをとり、運営管理をしていくこととなります。センター長になって、まず最初に躓いたのは「“BPOセンター”って?」という初歩的なところから。
コミュニケーション手段は、チャットとチャットツールでの通話がメイン。私は在宅で働く業務委託契約の「ママさん」なので、現地でリアルタイムに働く方々のコンディションや業務進捗を確認するのに非常に困難な環境でした。
「センター・ママさん」として働く環境は、すべてがリモートで成り立って情報が飛び交う「在宅ママさん」とは違い、現地の事務所で実際に顔を合わせて話す人たちの状況や共有事項などがチャットなどで拾いにくく、コミュニケーションの取り方も把握の仕方もすべて今まで通りではない環境でした。「在宅ママさん」の常識がセンターでは常識ではないということに、とても頭が固くなり、柔軟な思考がもてない状況が続いていました。
センター長として、奮闘していること
今もまだ頭が固くなることがありますが、「センター・ママさん」とは違った環境であっても、同じお仕事をするメンバーであり、リモートであっても積極的に接する大切さを更に身にしみて感じ、「コミュニケーションを諦めない」を実践しています。
私たち「ママさん」の中でも、普段お互いに顔が見えないからこそ思い込みで動くのではなく、自ら発信して関わっていく必要があると実感しています。コミュニケーションをとる相手が在宅ママさんであろうと、現地でお仕事するセンター・ママさんであろうと、誰であっても人同士の関わりがあってチームでお仕事していくので、場所なんて関係ないと思います。
もちろん現地にいない分、まだまだセンターメンバーにとって気軽に頼れないセンター長だと感じるかもしれません。
そんな現地にいないセンター長をもっともーっと信頼して頼ってもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います!
最後に・・・
まだまだ奮闘中の3児の母、あい☆ママの話はいかがでしたでしょうか。
まだまだ書きたいことたくさん!でしたが、今回はここまで★
またいつか次回のブログでお会いしましょう♡