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憧れの表彰♪サブママMVPに表彰されました!

2023年9月11日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは!Mamasan&Companyで業務委託契約のママさんとしてお仕事をはじめて3年になるあ~るです。昨年1月から、会社とママさんたちの間に立って中間管理職的な役割を担う「サブママ」という役職に就いています。

この度、サブママになって1年半となる7月にサブママMVPに表彰されました!なんと表彰ボーナスももらえるんですよ♪

今回は業務委託契約&リモート環境で働くママさんのための、ママさんによる表彰についてご紹介します!

表彰はどうやって執り行われるの?

私たちはリモート環境でお仕事しているので、基本となるコミュニケーションはチャットのやり取りがメインです。よって表彰もチャット上で表彰コメントが公表される形で行われます。

今回のサブママMVPの場合、受賞者の選出は数名いるボスママの推薦・話し合いにより行われます。このボスママも業務委託契約&リモート環境で働くママさんの中からサブママを経験してボスママに上がったママさんです。 Mamasan&Companyには社員・アルバイトなどの雇用契約で働く人もいますが、大多数は業務委託契約&リモート環境で働くママさんによって組織が運営されているのが大きな特徴です。

ママさんたちはお互いの良い動きを見逃さない

Mamasan&Companyではママさん同士が常にお互いの良い動きに目を光らせていて、色々なところでちゃんと褒めてくれます。表彰の場での表彰コメントは、とっても長~~~いんです!「私のそんな動きまで見てくれていたんだ!」「そんな風にたくさん褒められたら調子に乗っちゃう、どうしよう?」と思うくらい、シャワーのように褒め称えてくれます。一緒にお仕事する仲間ですから、優秀な人材には目を光らせて自分のチームに引っ張ってきたいのはもちろんですが、良いママさんの良い動きを取り上げることで組織としても成長していくのです。

私はコミュ障気味のママさんだった

今回サブママMVPに表彰された私ですが、元々コミュニケーションや自ら発信することは苦手でした。そのため、最初に「サブママやってみない?」とお声掛けいただいたときは、私なんかが・・・と躊躇して中々良いお返事ができませんでした。そんな私がサブママにチャレンジしてみようと思えたのは、表彰を通して、Mamasan&Companyで活躍しているママさんが貪欲にお仕事を楽しんでいる様子を見てきたからなんです。歴代の表彰者はお仕事を通して、脳みそに汗をかきながら問題解決していく姿を見せてくれて、キラキラと輝いて見えました!こんなステキなママさんたちが活躍する場所で「もう少し私も頑張ってみよう。まだ私に見えていない面白い世界があるのかもしれない!」と思わせてくれたのです。サブママの役職を引き受けたときも「苦手なコミュニケーション力・発信力を鍛えられるかもしれないし、ママさんのお仕事スタイルの新しい扉が開くかもしれない!えいやっ!」という気持ちでした。

ママさんはタッグを組む

そんな私がサブママを続けられているのは、毎月1回開催される役職者会議をはじめ、日常的にボスママ・サブママ同士で活発に情報交換をしているから。そこで先輩サブママの手法を学んだり、困ったときに相談したり、イベント開催を誘い合ったりすることができるのです。「一緒に考えようよ!一緒にやってみようよ!」の雰囲気があり一歩踏み出す勇気が湧いてきます。役職者会議には役員も出席するため、経営者の視点を知ることができます。組織のあるべき姿、目指す方向性を確認し、そのために何をしていったら良いかをみんなで考え行動しています。サブママには、ボスママ・サブママからの推薦で声が掛かるほか、自ら立候補することもできるんです!ママさんとしての稼働歴が浅くても関係なく挑戦できるので、たくさんのママさんにサブママを経験してもらいたいです。

家族にも自慢する

今回表彰されたことについて、夫と子どもにも自慢してみました。「会社で表彰されて、ボーナスももらえたんだよ!」って。自宅でパソコンを開いて黙々と、時にはう~んと唸りながら作業したり、パソコンやスマホを通して会議に参加したりもしているけれど、一方で家事をして子どもの習い事の送迎や役員の仕事もして、同時並行で色々な役割を担っています。ママさんを始めたばかりのころは特に「スキマ時間でまともな仕事なんてできないんじゃないの?通勤して時給や月給で働いた方が効率よく稼げるんじゃないの?」と夫から小言を言われたこともあったので、私の自慢を素直に「やったね!すごいじゃない!」と喜んでくれたのは本当に嬉しい出来事でした。

最後に

子どもが通う運動教室でも最近表彰がはじまりました。レッスンが終わった後に、子ども同士で、その日一番活躍したと思う子に投票して、1か月後に一番多く得票した子を表彰するんです。先日はじめての表彰が行われ、みんなの前で賞状と景品をもらった子はとても嬉しそうでした。みんなが見てくれている、認めてくれていると感じられる経験をさせたいとの狙いがあるそうです。ママさんの表彰に似ているなと感じました。大人になって評価されたり表彰されたりする場があまりなかった私にとっては、ママさんの表彰は憧れであり、頑張る源となっています。これからもママさんたちの活躍を見逃さず拾い上げる、居心地の良い組織をみんなで作っていきたいです。

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