本業があってもOK☆在宅での副業と両立のコツは〇〇にあり!

2021年5月19日 10:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは。久々のブログとなります、Rinママです。

昨年に引き続き、新型コロナの影響でイベントや行楽のお出かけが中止や延期となる中、先日娘の保育園の入園式が無事執り行われました。我が家では小さな幸せを感じられた春になりました。

本業とMamasan&Companyの絶妙なバランス

娘の保育園入園を期に、この春本格的に育児休業から本業に復帰しました。本業を抱えながらMamasan&Companyで副業を続けることに決め、今はバランスを見極めながら日々楽しく仕事に取り組んでいます。

先輩ママさん達のぬくもりを感じられる環境が心地よい

私が在宅の副業を始めたきっかけは、育児休業中、日中自宅に娘と2人きりでいることに孤独を感じるようになり、誰かと繋がって仕事がしたいと思ったことでした。Mamasan&Companyでは、私と同じようなママさん達とチームで作業をするため、画面越しのぬくもりを感じられて心地よく、稼働するうちにお気に入りの居場所になりました。

本業復帰と副業継続という決断

お休みしていた本業に復帰する時がやってきました。以前の私ならば、副業は一旦ストップして本業に専念しようと考えたでしょう。でも私の中には「どちらか」という選択肢ではなく「両方」という少し欲張りな方向に舵を切ることにしました。そう決断して、どうしたら本業と在宅での副業を両立できるかが私のテーマになったのです。

本業との両立のコツはスケジュール管理にあり☆

本業復帰を期にワークスタイルを再確認し、以前とは違うスケジュールを頭の中に描き、今の両立スタイルに落ち着きました。

カレンダーどおりではない私の本業勤務

私の本業は施設運営に携わる部署のため、一般企業に多い平日勤務で土日祝日がお休みというスタイルではありません。平日がお休みの時もあれば、土日祝日に運よくお休みが入る場合もあるといった具合です。そのため、土日祝日休みの夫とすれ違うこともしばしばです。

そこでまずスケジュール帳に自分の勤務と夫の勤務、そして保育園の行事をしっかり書き留める癖をつけるようにしました。

とある日の私のスケジュール

ここで、とある日の私のスケジュールをご紹介します。

16:30　本業勤務終了（時短勤務）
16:50　保育園お迎え
17:15　帰宅

17:30～18:00　在宅副業
18:00　夕食準備
18:30　夕食
19:30　娘と入浴
21:00　娘就寝

21:00～23:00　在宅副業
23:30　就寝

見ていただくと分かるのですが、私の場合帰宅直後から夕食準備までの短時間と、娘の寝かしつけが終わった後の時間を主な副業タイムにしています。もし他に時間が確保できればプラスしますが、稼働時間を決めて睡眠時間を確保し無理のないように業務を進めます。

私がMamasan&Companyを続ける理由

私は本業・保育園送迎・家事といったタイトなスケジュールの中ではありますが、副業としてMamasan&Companyを続けられていますし続けたいと考えています。その秘密を改めてお伝えしたいと思います。

Mamasan&Companyのお仕事は孤独ではない

在宅での副業というと、孤独な作業を思い浮かべます。でもMamasan&Companyでは、一人ではなく、一つのお仕事（案件）を複数のメンバーがチームを組んで取り組んでいます。そのため孤独を感じることはありませんし、パソコン画面の向こう側に仲間の存在を感じながらお仕事することができます。

お仕事もバリエーション豊富で魅力的

もう一つの魅力は、お仕事のバリエーションです。得意分野はもちろん、初めての分野のお仕事にもチャレンジすることができます。例えばすきま時間で伝票入力をしたり、ある程度時間が確保できる場合はシフト制のコール業務、採用案件、人事労務案件などに参加することも可能です。

整備されたマニュアルと『困ったときはお互いさま』の精神

そして一番の特徴は、どの案件もマニュアルがしっかり整備されていることです。初めての案件にも安心して参加することができます。もしマニュアルを見て分からないことがあっても、チャットで質問することができ、案件のリーダーママを中心として必ず誰かがフォローしてくださるので安心です。

チャレンジ精神こそが自分の可能性を広げる

Mamasan&Companyでは案件ごとにリーダーママがいて、定期的に交代し業務改善を図っています。興味があれば所属期間の長短にかかわらず、立候補することもできます。

本業での経験を活かしてリーダー業務に立候補もできる

私自身、在宅の副業を始めて2か月経った頃、マーケティング案件のリーダー募集案内を見て、思い切って立候補しました。業務内容が本業でも使用しているツールを使っていて、経験したことがある内容だったため、自分の力を試してみたいと思ったからです。

Mamasan&Companyでは在籍期間が長いからリーダーに慣れるという訳ではなく、チャレンジしたいと思う人にはそのチャンスを与えてくれます。

チャレンジすることで自分の可能性に気づくことができる

リーダー業務に積極的に関わることで、業務全体を俯瞰したり、効率的に業務を進める方法を考えたりする機会が増えます。また、チームメンバーへの物事の伝え方や注意の仕方、言葉づかいなど細部にも心遣いができるようになります。そういった中で、これまで気付かなかった自分の得意分野や、やりたかったことに気付くチャンスも得ることができます。