国内在宅ワーカーブログ

在宅なのに孤独を感じない仕組みとモチベーションアップのわけ

2021年5月12日 10:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは。久しぶりのブログにウキウキしているAKです。

GW前にまた緊急事態宣言が出たりと、なかなかコロナ前の生活には戻れませんが、お家時間の過ごし方も少しずつ楽しめるようになった気がしています。

家の前で座る子ども達

3人とも進級しました☆

4月になり、我が家の長男、次男、長女ともそれぞれ小6、小2、1歳児クラスに進級しました。1か月ほどたち、それぞれの場所で楽しんでいます。

思春期入口の長男

6年生ともなると思春期の入り口です。徐々に会話が減ってきて、今までリビングで過ごしていたのに自室にこもることが増えてきているのが、母としては寂しい限りです。また、兄を慕っている次男が一緒に自室にこもってしまうのは残念で仕方がないです。でも、まだ話ができるのは在宅で仕事をしているおかげかな?とも思ったりします。

長女の成長

もうすぐ2歳の長女は成長が著しく、毎日何かしら覚えてきて、見ていてとても楽しいです。長男とは10年、次男とも6年離れているので、こんなんだったっけ?と思う毎日です。

兄たちがいるおかげで言葉も早く、毎日毎日ずっとしゃべったり歌ったりしているのがとても可愛らしく思えるのも、在宅で余裕をもって働いているからかな?と感じています。

保育園に入れて在宅で働くのはどうなのか?と思うこともありましたが、保育園を楽しんでいるのがわかるので、入れてよかったなと思います。

在宅なのにチームで働くってどういうこと?

Mamasan&Companyの特徴の一つは在宅ワークなのにチームで働くということです。在宅ということは、それぞれの家で働いているのにチームってどういうこと?と思いますよね。私も最初は不思議に思っていました。

マネジメントチーム

Mamasan&Companyには大きく分けて二種類のチームが存在します。そのうちの一つがマネジメントチームが集まるコミュニティです。

このコミュニティはピラミッド型になっており、上からボスママ、サブママ、シンママ(※)が所属しています。Mamasan&Companyに入ったばかりのママさんたちは、子ザルチームに配属され、子ザルチームを卒業するとシンママになるというルートです。

コミュニティの目的は、400名程在籍しているママさんたちが同じ方向を向いて働けるように、お仕事に対する考え方やマインド、ルールなどを共有することです。

このコミュニティのおかげで、大勢のママさんたちが同じマインドをもって仕事に取り組むことができるわけです。

※社内独自の一般ママさんの呼称です。「シンママ」の「シン」には、信頼の「信」、心を込めたお仕事の「心」、常に前進・進化する気持ちを持っての「進」などの意味が込められています。

案件(オペレーション)チーム

もう一つのチームは、それぞれの案件のオペレーションチームです。それぞれの案件には必ず1~2名のリーダーがいて、それをサポートするサポートママ、リーダーの右腕となるアシスタントママが複数名がいます。案件の大きさにより人数は異なりますが、大体3~10名で1チーム出来上がっています。

案件を担当するとこのオペレーションチームに所属し、日々、案件チーム内で助け合いながら仕事をしていくことになります。仕事の内容でわからないことをサポートしあったり、急なお休みにも案件チームのメンバーでフォローし合いながら取り組めるので、初めての案件でも安心して参加することができるのです。

在宅でも孤独じゃないからモチベーションもアップ!

在宅ワークと聞くと、家でひとり黙々と作業するイメージでしたが、これらのチームのおかげで孤独を感じたことは一度もありません。

コミュニケーションは基本的にはチャットで行いますが、オンラインミーティングの際は実際にお話もできるので、今まで文字でしか交流のなかったママさんの声を聞けて「可愛らしい声だなぁ」とか「テキパキしていて頼りになるなぁ」と思ったりしています。

様々な案件で尊敬できるママさんに出会いますが、そんなママさんに認めてもらいたいと思える環境がモチベーションアップにも繋がっています。

スケジュール管理と伝え方

案件に関わるようになると、いくつもの案件を掛け持ちすることが多くなると思います。私も年明けあたりから徐々に案件に参加できるようになり、現在はリーダー、サポート職など合わせて5つの案件に関わっています。

スケジュール管理の重要性

私は器用な方ではないので、目下スケジュール管理を上手にできるようになることが目標です。

5つも案件を持っていて何をいまさら・・・と言ったところですが、気が付くといっぱいいっぱいになってしまう日があったりします。うまく分散し、かつ期限内にできるように毎月考えながらスケジュール組みをしていて、やっと最近理想に近づけてきたところです。

リーダーやサポートをしている案件では、全体のスケジュールも気にしつつ、一つひとつのタスクもこなさないといけないので、自分のスケジュール管理は重要になってきます。

チャットで会話するときに心掛けていること

Mamasan&Companyでの主なコミュニケーションツールはチャットになるので、文字でのやりとりがメインになります。私が文字でのやりとりで気を付けていることは、距離感とマイナス要素が強い文章にならないことです。

特に、リーダーやサポートをしている案件では、メンバーとの距離感が近く感じられるように、少しフランクな感じで話したり、絵文字を多く使用したりしています。お仕事に対してフィードバックをするときは、間違えたところだけに目を向けずに良かったところにも着目して、合わせて伝えるように心掛けています。

実は子育てにも応用できる?

我が家はみんな夜型で早起きが苦手です。でも学校に行く時間は決まっているので、毎朝大声を張り上げて起こしています。8時には家を出発しなければならないから、7時半には朝ごはんを食べさせる。ということは、遅くとも7時20分には起こさなければ!と逆算してスケジュールを組んでいます。子どもにも帰宅後のタスクを教えて、遊びに行くにはタスクをこなしてから!と伝えています。

また、子どもたちのことはなるべく褒めて育てたいけれど、気が付くといつもガミガミ怒ってしまっている気がします。特に自由人な次男に対しては、時々自分でも冷たかったかな?と思う対応を取ってしまうことがあるので、意識的に褒めるようにしています。

最近では、ふとしたことに「なぜ?」と疑問を持って質問してきたので、そこに気づけたことがすごいと思いそれを伝えました。少なくとも怒る分と褒める分が五分五分になるといいなぁと思い、心掛けています。

孤独じゃない在宅ワークでモチベーションもアップ!

子どもと向き合う時間が増えていいなと思っていた在宅ワークですが、始めてみたらオフィスワークとあまり変わらない雰囲気で大人とコミュニケーションが取れるため、孤独を感じることなく楽しんで仕事ができています。

また、日々のチャットで頑張っている他のママさんたちの姿を見ることで、自分も頑張らなくちゃ!とモチベーションアップにも繋がっています。

いろいろなタイプのママさんがいて、あの人のこういうところを参考にしよう!と思いながら仕事をすることは、毎日学びがあってとても楽しいです。




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