ステイホーム中のわたしが考えていたこと・・・

2020年8月4日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは！
目まぐるしく私たちを取り巻く環境が変わっていく近頃ですが、
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか？
色々と制限がある中でも、少しでも以前の生活に近い生活ができたら良いなと
日々苦心しているMIです。

最近はこんな話題ばかりですが、
今回のこの自粛生活は、私に色んな思いを抱かせました。
元々、行動範囲が広くない私は、普段から数人の友達とたまにお茶をするくらいなので、
インドア派でもあるので、自粛生活はそんなに大変なものではないと思っていました。
しかし、家でじっとしていることができない主人は子ども以上に苦痛そうでした(;^ω^)

家族だけと過ごす日々が１か月、２か月と増えて行くと、
わたしも「あれ？何か辛いかも？」という気持ちが溢れてきたのです(>_<)

以前は、友達と気軽にお茶をして、夏休みには県外の実家に帰り、
好きなアーティストのライブに行ったりしていました。
行動範囲の狭い私でも、それが突然なくなったということに気付いたのです。
当たり前すぎて、それが無くなるなんて夢にも思わなかったです。

今ならわかる、当たり前にあるものは何も無いということ。
日々、忙しさにかまけて、大事なものを大事にできず、
つい色々なことをよく見ないで、見たふり、やったふりをしていることが
どんなに多かったのか・・・いつでもできると思い込んでいたなんて・・・

「今を大事にする！！」

時間はあっという間に過ぎて、歳を重ねていることにやっと気付けたのです。
真面目なことをいろいろ書きましたが、この期間中そんなことを考え、
以前の生活に早く戻れることを祈りつつ過ごしておりました(*^_^*)

一旦、自粛期間が終わるとそんな思いも、あっという間に薄れそうになりますが・・・、

つい先日、子どもと一緒に遊んでいた主人は転倒により右肘を骨折し、手術をすることになりました。
少し前まで元気に遊んでいたのに・・・
普段、普通に腕を動かして生活できるということの有難みを改めて痛感しています。
痛い目やツラい目に合わないと大事なことに気付けない私たちですが、
この気持ちを忘れず、私の大事なものにしっかりと向き合っていきたいと
決意を新たにする今日この頃です(^^)/

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