無知識でもグループ長に挑戦

2024年11月11日 09:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは♪ ブログでは8ヶ月ぶり2回目の登場のYです！

Mamasan&Company（以下、MAC）で稼働を開始してから約1年が経ちました。稼働当初は年少だった娘も今は年中になり、娘と共に成長でき、とても充実した1年でした。本当にあっという間で、毎日が一瞬のように過ぎていくと感じています。

今回のブログでは、無知識でわからないことだらけでもチャレンジを続けている、知りたい欲が高い私の奮闘ぶりをお伝えいたします。

できるかな？より、やりたいか！

私がMACで稼働し始めたきっかけは、前回のブログ「在宅ワークでスキルアップできたこと」でもお伝えしましたが、子育てと両立しながら仕事をしたいという気持ちと、経験のないことにもチャレンジできるMACの環境に魅力を感じたからです。

年齢を重ねると、スキルで判断されることが多くなります。やりたいことがあっても、新卒でないと業務経験がなければ断られることもありました。やる気だけでは採用されない現実に打ちのめされていた時、MACに出会いました。MACでは「やってみたい！」という気持ちがすぐに叶います。本当に知識もなければ、経験もないことの連続で、フィードバックを受けながら毎日頭をフル回転させて仕事をしています。

それでも、毎日少しずつできることが増える喜びを感じられるので、とても充実しています。私がこうして成長できるのは、一緒に働くママさんたちのおかげです。わからないことを相談できたり、間違っていることを指摘してもらえることで、成長できていると感じています。これからも「できるかどうかより、やりたいか」を大切にし、行動を続けていきたいです。

失敗は成功のもと

MACでは、フィードバックは皆の前で伝えるルールがあります。普通なら間違いはこっそり本人に伝えるものですが、MACはそうではありません。その理由は、1人の間違いは他の人も間違える可能性があるため、皆で気をつけて未然に防ぐためです。私はこのフィードバックにとても救われました。過去のフィードバックを参考に、間違えやすい箇所に注意できたり、経験していないことでも知識としてインプットできるからです。

在宅ワークではPCに向かって作業している中で、困った時の「虎の巻」として活用しています。失敗して落ち込むこともありますが、それでも「次こそは失敗しないぞ」とフィードバックを蓄積し、再挑戦してクリアした時の喜びは格別です。周りから見たら小さなことかもしれませんが、私はこの積み重ねをとても大切にしています。

こんな私がグループ長に挑戦

稼働開始から7ヶ月ほど経った頃、作業に少し慣れ、余裕が出てきました。そろそろ新しいことにチャレンジしたい、人に関わる仕事がしたいという漠然とした思いがありました。毎月行われるサブママさんとのヒアリングでそのことを伝えたところ、BPO事業本部のグループ長アシスタントにお誘いいただき、すぐに「やりたいです！」とお答えしました。

BPO事業本部のお仕事は多岐にわたり、どれも初めて経験することばかり。右も左もわからない状態で、毎日挑戦の連続でした。マネジメントメンバーが日々運営している案件状況の確認やトラブルの状況確認など、経験値不足で毎日頭が沸騰するような感覚でした。できない自分にへこむことも多々ありましたが、少しずつでもできることが増える喜び、そして問題を解決した時の達成感で、毎日があっという間に過ぎていきました。

そんな時、無知識の私にグループ長のお話をいただきました。今思い出しても、驚き過ぎて頭が真っ白になっていたように思います。それでも「やってみたい！」という気持ちが勝ち、挑戦することを決意しました。機会をいただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

現在も毎日壁にぶつかり、まだまだ知らないことばかりで頭をフル回転させています。当分は現状に満足することはないと思いますので、多くの経験と知識を蓄積していきたいです。挑戦する気持ちさえあれば、知識がなくてもいろいろな仕事ができるということを伝えたいです。できるかなと不安で挑戦に躊躇している方の背中を押せたら嬉しいです。

そして、これからもゆっくりでも挑戦を続け、今まで多くのママさんに助けていただいた分、今度は私が一緒に働くママさんたちに恩返しをしていきたいと思っています。

さいごに

お家で仕事をしたいけれど、スキルがないからと諦めている方、知識はあるけど活かせていない方は多いと思います。MACでは、経験の有無に関係なく、さまざまな仕事に挑戦できる環境があります。働きながら自分自身をアップデートできるだけでなく、自分の考えたことが形になる喜びを感じられるこのような在宅ワークは、他にはないと思います。考えて悩むよりも、実践することの大切さや、働くことの楽しさ、充実感を感じてもらえたら嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。