国内在宅ワーカーブログ

チャットは在宅ワークの決め手!?

2020年12月26日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

皆さん、こんにちは。
Mamasan&Companyで働き始めて5か月のFです。

私は以前勤務していた会社の事務作業がコロナの影響で極端に減ったこともあり退社しました。在宅ワークというキーワードで仕事を探していたときにMamasan&Companyに出会い、現在に至っています。稼働開始は7月中旬でしたが、その直後コロナのためほぼ諦めていた娘の留学が思いがけず動き始めました。

稼働開始直後に娘の留学準備で大忙し。
そして仕切り直しの再稼働!

現地の学校とのWeb面接の後、ほどなく入学許可をもらいました。それからは健康診断と不足分の予防接種、学費の海外送金、大使館でのビザ面接、飛行機チケットの予約、日本の学校との調整、荷物の準備と息をつき暇もなく日々を過ごし、娘は8月下旬、留学生のための臨時便で手に持てるだけの荷物を持って閑散とした羽田空港から飛び立ちました。

ところが現地到着の翌日から再ロックダウンとなり、「外出もままならず、必要なものも手に入らない!」と娘から連絡があり、一時は1日中携帯電話を握りしめて待機するような生活でしたが、なんとか落ち着きを取り戻して再稼働にこぎつけました。そのときは稼働も極端に少ない私を心配して、社内チャットに何度も連絡をいただき、皆さんに沢山サポートしていただきました。

いつも誰かが見守っているMamasan&Companyのサポート体制!
苦手だった社内チャットにワーカーママから救いの手!

実は最初、社内チャットはとても苦手でした。送信するときも、メンションの仕方もわからず、たいてい1行か1フレーズ書いたところで送信してしまう。Q&AやFBを全て読んで理解しようとしていたので、時間がとてもかかっていました。

そんなある日、明瞭簡潔な文章で返信ができない私を見かねたのか、あるワーカーママが「個別チャットでお話しましょう!」と連絡をくれたのです。1対1では慌てることもなく落ち着いて操作をすることができました。その後、少しずつチャットに慣れ、いろいろな機能を試して自分なりの使い方も工夫することができるようになりました。

稼働当初は川の奔流のように思えたチャットも今では穏やかな流れを取り戻し、日々の重要な情報も次の仕事のためのヒントも得られるようになりました。このときご連絡いただいたワーカーママには、今でも深く感謝しています。

ひと手間かけて言葉を補う温かいコミュニケーション

Mamasan&Companyのチャットを見ていると「本日もシフト参加ありがとうございます。」、「いつも丁寧な作業ありがとうございます。」といった丁寧で温かいコメントを多くみかけます。そして、何度もチャット上で名前をみかけるワーカーママがふとしたことから海外在住だと知って驚くことも少なからずあります。

完全在宅で一緒に仕事をしている私達ですが年齢や経歴、環境、抱えている事情もさまざまです。在籍しているワーカーママは世界中にいて、日本との時差もそれぞれ違い、稼働時間もバラバラです。だからこそひと手間かけ、業務連絡をやさしく温かい文章で包み、絵文字を添えて言葉を補うコミュニケーションが築かれてきたのかもしれません。

これからの時代、在宅ワークが盛んになっていくに違いない!と探した結果、出会えたMamasan&Company。つまずきながらも温かいコミュニケーションに励まされ、少しずつ前進し、新たな業務に挑戦できる充実した日々を過ごせており、とても感謝しております。





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