G’day!オーストラリアはアデレードからこんにちは!
3月に入り、北半球では春の訪れが感じられる季節だと思いますが、こちら南半球に位置するアデレード、日々秋の気配を感じています。
オーストラリアのスクール事情
春といえば日本ではそろそろ入学準備!といったところだと思いますが、オーストラリアの1学期の始まりは1月の最終週!
ながーーい夏休みの後にやってまいります。
私の長女も今年小学校へ入学となりました。
オーストラリアの小学校のシステムは日本とはちょっと異なり、レセプションと言われる日本でいう、幼稚園の年長さんの学年が1年生の1学年下に設けられています。
また、入学対象となる誕生日の区切りが5月〜4月と入学月からずれている事もあり、入学のタイミングによってはまだ4歳。私の娘も早生まれでちょうど5歳になったところでの入学でした。
日本と少し違う学び方
日本で生まれ育った私からすると、小学校といえばガッツリお勉強というイメージで、5歳から小学校という事に不安もあったのですが、お勉強!座学!!という感じではなく、遊びを取り入れながら、楽しく学ぶといった感じで、例えば、英語のアルファベットのSという文字を勉強する授業では、まだ単語を書くことはできませんが、Sから始まる言葉の絵を思いつく限り書いたり、工作をしたりと、工作好きの娘は毎日の学校での授業を楽しんでいるようです。
そんな娘をみてほっとしつつも、小学校へ入学するまでは週3回の保育園通いだったので(幼稚園も週2.5日と毎日ではないのです)毎日決まった時間の送り迎えと何よりもお弁当作りに、私の方が慣れるのが大変だったところもありました。
入学から1ヵ月が経ち、1番の頭痛のタネであったお弁当のプランも、準備と事前の計画でだいぶ状況も改善し、新しい生活へも慣れてきました。
在宅ワークだからこそ整う生活リズム
生活のリズムでいえば、今回の娘の入学で、送迎、習い事の時間や曜日、上の子が不在となった事から下の子との時間が増えたりなど、思った以上に変化もありましたが、業務内容を変えずとも、対応できる時間を調整したりと在宅ワークだからこそのメリットがあり、私自身も大変救われました。
1学期もあっという間に前半を終え(4学期制のため1学期ごとの期間が短いです)、スクールホリデーまであともう少し!頑張っていきたいと思います。
お迎え時間が下の子のお昼寝タイムと重なる為、お迎え前はちょこっとドライブ、学校の近くのビーチ脇で休憩が新しい日課となりました。
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