안넹하세요!現在韓国ソウルに住みもうすぐ一年経つキムと申します。韓国に行くと決意し一昨年会社を退職、翌年から韓国に住み始めました。真冬の韓国は想像以上に寒く静岡に住んでいた私にとっては、とてもとても耐えがたいものですが、初めての経験を楽しみながら毎日過ごしています。最後まで楽しんで読んでいただけたら幸いです。
さてMamasan&Companyにてお仕事開始して3か月ほど経過しました。もともと会計事務所で働いた私が韓国に住み始め、どうして在宅勤務を始めようと思ったのか、在宅勤務してみてどうだったのか私の体験をお伝えしようと思います。
海外でも働ける方法ってある?
現在私は韓国に住んでいますが韓国語が話せません。日本語が話せる彼に何もかも頼ってはいけないと思い、韓国に住み始めて語学堂(韓国の大学が運営する語学学校)に通い始め、15年以上ぶりに学生生活を始めました。
授業は朝9時から午後1時まで、一日4時間、毎日韓国語漬けの日々です。最初の頃は学校終わりに友達とランチして、その後はカフェに行ってなどと、少しキラキラした生活を送っていました。しかしそんな生活も長くは続きません。目に見えて自分の口座からお金が減っていくのが分かったので、これではマズイと思い仕事を探し始めました。
また今後仕事を再開した時、仕事をしていない空白期間があるというのが私自身少し不安ということもキッカケのひとつでした。
現地で働く方法もありますが、韓国語が働けるレベルではなく現地で働く勇気もありませんでした。よく友達にも「韓国ドラマも字幕なしで分かるの?」と聞かれますが、全くそのレベルには達しておらず、おそらく小学校低学年レベルの会話しかできないと思います。
この状況をどうにかして打破したいと、思いインターネットで「海外在住・日本語・仕事」と検索し、そこで見つけたのがMamasan&Companyでした。
Mamasan&Companyってなに?
最初、Mamasan&Companyを見つけた時、海外でも本当に働けるの?どうやって仕事を進めていくの?ちゃんと稼げるの?など疑問点がいくつか浮かび、Mamasan&Companyのホームページから在宅ワーカーブログを読み漁りました。実際に海外在住の方のブログをいくつも読み、一つ一つ疑問が解決され「パソコン一つで海外にいる私でも働けるの凄いじゃん!」などと変にポジティブ思考に変わり応募したのを、今でも鮮明に覚えています。
学生兼在宅ワーカーの一日
私の普段の一日を紹介したいと思います。
06:00 起床
06:00~07:00 家事
07:00~09:00 稼働(チャットの確認や時間内にできそうな業務を処理)
09:00~13:00 学校
14:00~18:00 稼働
18:00~20:00 家事等
20:00~22:00 勉強、就寝
朝に少し余裕があるときは出来そうな業務を処理して、学校が終わってから再度稼働します。最初はこの流れに慣れるのに必死でしたが、1か月過ぎたあたりから少し余裕をもって取り組めているかなと感じています。もちろん学校終わりに友達とランチすることもあればその時々によって様々です。
Mamasan&Companyで稼働してみて
Mamasan&Companyでは業務が可視化されています。フローチャートやマニュアルを読みながら作業を進めていき、自分は今どこの部分の作業をしているのかと確認できます。またダブルチェックもあるため安心して作業ができる環境です。不明点があればその都度チャットで質問ができ、在宅ワークといえど常に他のママさんたちと繋がっているのを常に感じられ、最初に思っていた在宅ワークと違う印象を受けました。
私の通っている語学堂では中間試験・期末試験はもちろん、小テストも何回か行われ、そのトータルの点数で成績が決まります。テストの種類も文法・会話・読解・リスニング・インタビュー等多岐にわたり、全項目の成績が70%を超えなければ次の級に進むことが出来ないため、当たり前ですがテスト前には必ず勉強しないといけません。そんな時は案件メンバーのママさん達に数日稼働ができない旨を伝えると「分かりました。大丈夫です。」と言葉をいただき安心して勉強に取り組めています。他にもお子さんの体調が悪く稼働ができない時や、急な体調不良の時、もちろん家族旅行等で長期間稼働できない場合でも、その時々に応じて周りのママさん達と助け合い、支え合いながら進めているのだと実感できています。
まだまだ覚えることがたくさんあり、周りのママさん達に助けてもらいながらですが少しずつ出来ること・やれることが増えて自分自身の成長を感じられています。また初めて触るシステムやツールも多く日々勉強だなと実感できています。 これからも歩みと止めず突き進んでいけたらなと思います。