海外在宅ワーカーブログ

The駐在妻:駐在5か国目の今

2021年11月25日 10:00 カテゴリー : 海外在宅ワーカーブログ

こんにちは、香港在住のCinoです。香港は10月中旬ごろから湿度が下がり、少し過ごしやすくなりました。服装は半そで・ジーンズに薄手のパーカーぐらいでしょうか。

海外に駐在する夫とともに海外へ引越し、数年ごとに国をまたいで生活する転勤妻を一般に「駐在妻」と呼びます。

駐在妻としてのMamasan&Companyで働きはじめたきっかけ

私が2か国目駐在時にMamasan&Companyで稼働されている日本国内在住ワーカーの友人から、「Mamasan&Company」という社名をきいたのがきっかけです。駐在妻でもネット環境があれば、日本語で日本の企業の仕事ができることに衝撃をうけたのをおぼえています★

私のキャリアアップ

私のキャリアは、自慢できるほどではありません。パソコンが普及し始めた時代に、日本で会社勤めをしていました。その時代には一人に1台のパソコンはなく、部署に1台(デスクトップパソコン)でした。

・私の職務経歴書はこれから先も止まったままなのだろうか?

・日本社会と繋がることはないのだろうか?

・私のキャリアを活かすことはできないのだろうか?

駐在国では育児を楽しんではいましたが、上記のようなことも同時に考えてしまう時期もありました。

私の稼働開始時期

しかし、Mamasan&Companyで仕事を始めたのは4か国目の台湾駐在半年後からです。もっと早くに勇気をだして飛び込んでみたらよかったと思っています★

駐在妻:私の在宅ワーク

3か国目までは職務経歴書がブランクとなってしまっていますが、現在、稼働歴約丸2年が経ちました。私の職務経歴書が更新中です!ブランクも気にならなくなりました。

私と社会の繋がり

Mamasan&Companyで仕事をするということは「同僚ワーカー」ができます。組織の一員となった喜びと緊張感ができました。そして、案件に携わるのでクライアント様との業務も発生します。多方面で社会との繋がりが発生したことで、世界がさらに広がりました。

私のキャリアアップ

Mamasan&Companyは職種が豊富です。事務職(事務・コール業)・営業職・Creat職と色々な職種があります。私はコール業の経験があったので、コール業をメインとしていますが、コール業に付随して、事務作業もついてきます。コール業では直接お話ができるので「繋がり」をとても実感します。また、事務職の案件では採用にも携わっています。

新しいことにもチャレンジすることができ、キャリアアップもできています。

今後も続く駐在生活

現在、私は5か国目の香港駐在歴4ヶ月がたちました。しかし、これからも出入国を伴う駐在生活(引越し)は数年ごとにつづきます。そんな時にも仕事を辞める必要はありません!

4ヶ月前のコロナ禍の台湾から香港への引越し前後の状況も紹介します。

引越し前後(出入国前後)

1日中、引越し準備といったことはなく、育児・生活・仕事etcを引越し準備と平行してバランスよく行っていました。そのため、引越し準備中も無理なく、隙間時間を利用して稼働ができました。単発の仕事は毎日、随時、豊富にあります。

同僚ワーカーやチームの皆さんの助け

単発の仕事だけではなく、引越し前後でもチームの一員として案件(仕事)に携わっていました。引越し準備が忙しく、通常の稼働時間の確保が難しい時やシフト担当に入れない時などは、ワーカーの皆さんが交代して下さるなどフォローしてもらったりもしました。

報告・連絡・相談=報連相(ほうれんそう)

引越し準備その前後では、普段以上に関係各所には早めに「連絡」を入れていました。基本的なことですが、「報連相」が出入国前後(引越し)には特に必要だったと思いますし、これが仕事を継続することができた大きなポイントだったと感じます。

時代は働く駐在妻!

駐在国で駐在妻は孤独になりがちではありますが、その国での生活を楽しまなければ駐在妻は長続きしません。私自身、欲をいえば、その楽しむなかに「社会」ともつながっていたいとも思っています。しかし、そこには駐在国の「言語」という壁もあり、仕事をもつことは難しいです。ここで大抵はあきらめてしまうと思います。

しかし、Mamasan&Companyでは駐在国で育児をしながら、駐在妻も日本語で働くことが可能です。

あなたの駐在国での生活をより豊かにするために勇気をだしてみてください!

ぜひ、一緒に働きましょう。

香港の夜景


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