我が家には1匹のキャバリア犬がおります。外勤時代は日中、家に誰もおらずお留守番がメインになってしまうので躊躇しておりましたが、Mamasan&Companyで在宅ワークを始めてすぐに犬を飼い始めました。その後しばらくしてから、国を跨いだ引っ越しをしたのですがコロナ禍で定期航空便がストップしてしまい、ぎりぎりまで犬をフランスに連れていけるか不安な日々を過ごしました。
色々とすったもんだがありましたが、何とか連れてくることができ、今日も私の横で静かに在宅ワークを見守ってくれています。
フランスでの犬の権利と日常
フランスはどこよりも犬の権利が認められている国の1つで、公園には公共の犬用トイレがあり、お掃除用の袋もあちらこちらに設置されています。公共交通機関の利用はもちろん賃貸物件も動物を拒否してはいけないというルールがあったり、ホテルも高確率で犬連れOKです。
最近私が驚いたのは、コロナ禍で外出禁止が続いていたフランスですが、当時の外出許可項目の中に「犬の散歩」がありました。そのためこの期間中は、人間より犬の方が多いのではないかというぐらいに、公園はここぞとばかりに犬であふれかえっていました。
私は毎朝子供達を学校へ送り、午前中の仕事が片付いた後、気分転換を兼ねて我が家の愛犬と近くの公園へ繰り出します。いつもの場所でいつもの犬とすれ違い挨拶をかわすのが最近の日課です。
愛犬は多言語犬!?
前置きが長くなりましたが、このブログの題目である「犬はバイリンガルになれるのか否か」ですが、前提として我が家は家族全員の共通言語がありません。
そんな中で犬はどう人の言葉を理解するのか、、、子供達の母国語学習の際には、この言語と決めて育ててきましたが、犬となると母国語?グローバルスタンダード犬を育てるべく英語?犬の英才教育?・・・いやはや、子供の教育ではあるまいし・・・という事で、いっそのことそれぞれが話しかけたい言語で話しかけようと決め、もうすぐ2年になります。
その結果、我が家の愛犬は家族が話しかける4つの言語を全て理解するという、スーパーマルチリンガル犬へと成長しました。
どの言語でも器用に反応する姿に感動した私は、在宅ワーク中の隙間時間にフランス語の勉強も兼ねて、こっそりとフランス語でこのスーパーマルチリンガル犬に指示をだしてみるものの、ピクリとも動かないことは家族の誰にも言えない秘密です。
《愛犬関連ブログ》
寒い冬も怖くない! 犬と在宅ワークのHappyな関係 2020年12月25日 国内在宅ワーカーブログ |
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