こんにちは!
カナダのトロント近郊在住SGです。
5月に入り、トロントもやっと春の気配です。
トロントの周辺の都市では、
春から秋にかけて演劇祭を開催している都市がいくつかあります。
その一つがトロントから150キロほど西へ向かったところにあるStratfordという街です。
Stratfordと言えば、イギリスの有名な劇作家シェイクスピアの出身地(Stratford-upon-Avon)ですよね。
街の名前は1830年代にシェイクスピア.・ホテルを中心に街が発展したことから、つけられたそうです。
こじんまりとしたとっても素敵な街でした。
英国風の市庁舎(あいにくの雨模様)
街の様子
ここではこの街の名前にちなんで、1953年から毎年演劇祭が開催されているそうです。
半日あれば歩けてしまう小さな街ですが、街の中に4つの劇場があり、
演劇祭の開催中は、シェイクスピアの作品をメインに古典、現代劇、
ミュージカルなど様々な演目が上演されています。
先日、初めてこの街を訪れ、ミュージカル「ビリー・エリオット」を
観劇してきました。
半円形の劇場
この作品は、「リトル・ダンサー」という映画がもとになっており、
イギリスの炭鉱町に住む十代前半の少年がクラシックバレエに魅せられ、
家族の反対や当時の炭鉱町を取り巻く社会的な苦境を乗り越えて
バレエダンサーになるというお話です。
主人公の男の子が、お芝居、歌、クラシックバレエだけでなく、
タップダンス、アクロバットまでこなしており、
大人顔負けの演技でとても感動しました☆
トロントから離れた小さな街で6か月以上のロングランにも関わらず、
2000席近い劇場がほぼ満員で、演劇への関心の高さが伺えました。
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