ミャンマーから、こんにちは!
日本政府の副業促進をはじめ、新型コロナウイルスの影響もあり副業がブームとなっていますが、特に在宅ワークはパソコンとインターネットが繋がれば始められるという手軽さがあります。
Mamasan&Companyと出会う前
私は海外に移住してまもなく8年になります。移住した当初、することもなくてパソコンでできる仕事を探そうとしたのですが、当時はインターネットの環境が悪く、オンライン通話や動画配信サイトもインターネットが遅すぎることもあって利用を諦めていました。
その後、現地で仕事を始めたこともあり、インターネットの回線速度が遅いことをすっかり忘れていました。しかし、今年に入り新型コロナウイルスの感染拡大により国際線の離発着が禁止になったあたりから、仕事の依頼がなくなってしまい、慌ててパソコンを使ってできる仕事はないか探し始めました。
クラウドソーシングでの仕事や、ブログ記事の執筆代行などを行いましたが、依頼主の身元がよく分からないこともあり、支払が完了するまで心配なこともありました。
ちょうどそのときでした。Mamasan&Companyの「海外在住でも日本企業のお仕事を在宅で!!」、「24時間、お仕事環境へのアクセスが可能です!」という言葉に惹かれて応募することにしました。
Mamasan&Companyで働き始めて
懸念していたインターネットの速度ですが、応募条件の下り2Mbpsをぎりぎりでクリアしました。いざ仕事を始めてみると、いろいろな種類の仕事があり、クラウドソーシングのように1件1件の仕事に応募して採用されるのを待つ手間も省略でき、会社名もはっきりしているので、個人でリスク管理する必要もなくなりました。
Mamasan&Companyでの仕事には期限を設けた単発での仕事と、シフトの仕事があります。私の暮らす地域は停電が日常です。昔よりは良くなりましたが、1週間に2~3回、1回1~2時間程度停電します。事前予告がないため、いつ始まり、いつ終わるのかわかりません。ときには6時間を超える長時間の停電になることもあります。
停電と上手く付き合いながら在宅ワーク
普段の生活では停電に慣れていたので、仕事を始めるときも大丈夫だと思っていたのですが、稼働開始当初は「5分後に停電したら期限までに間に合わないからやめておこう。」と尻ごみしていました。しかし徐々に「この仕事ならだいたい何分で終わるから、もし途中で停電してもテザリングとバッテリーで乗り切れるな。」と感覚がわかってきました。今は本業の傍らでの仕事ですが、停電とも上手く付き合いながら、自分の空いている時間を有効利用できています。
副業は自分のスキルや経験を活かしたものが良いと思いますが、営業や接客業を長年やってきた私は事務の経験が多くありません。ですが、本業とは全く別の仕事をすることが気分転換にもなります。自分と同様に自宅でいろいろな仕事をしている方々が日本全国、そして全世界にいるのだと思うと私も頑張らなければ!とよい刺激を受けますし、ダブルワークや育児、看護などをしながらMamasan&Companyで仕事をされているワーカーママ達と出会って、自分の時間の使い方を考え直すきっかけにもなっています。
昨今の副業ブームでインターネット上にはさまざまな副業情報が溢れています。けれど「楽して稼げる副業はない!」、「成功の近道はコツコツと継続していくこと」だと思っています。スポーツと同じで慣れてくるとだんだんできるようになっていく。「スピード」と「正確さ」を大切に今はトレーニング期間だと思い、決してインターネット環境が良いとはいえない中でもこうやって仕事ができることに感謝しつつ、今日もまたパソコンに向かいます。
≪海外在住ワーカー関連ブログ≫
在宅ワーカーのインターネット回線対策 in U.K. 2020年8月24日海外在住ワーカーブログ 「 私が在宅ワークを続けられているワケ 」 |
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