こんにちは！ニュージーランドからYです。
本日は、 ぺスカタリアンライフについてお話したいと思います。
ぺスカタリアンとは魚や卵、乳製品は食べるベジタリアン
「サステイナブル」という持続可能な世界の実現のために、注目を集めているベジタリアン（菜食主義者）やビーガン（完全菜食主義者）ですが、食べれらない食品が多くあるため興味があっても始めるにはすこしハードルが高い印象がありました。
そんな中ぺスカタリアンは、魚をはじめチーズやヨーグルトの乳製品はもちろん卵も食べらるので、もともとお肉をあまり食べなかった私にとってはお試し感覚で始めることができました。
ぺスカタリアンになってよかったこと
お試し感覚でぺスカタリアン生活を始めてみたのですが、野菜や果物を今までより多く摂取するようになったおかげか体調のブレが少なくなり、気持ちよくぺスカタリアン生活を送れています。
ベジタリアンやビーガンの知り合いもできたので、おすすめの料理や食材などの情報を教えてもらったりとコミュニティの輪を広げることもできました。
わたしの最近のお気に入りは「Hummus」というひよこ豆のペーストです。
トーストに塗ったり、野菜のディップソースとして使ったり、サンドイッチを作るときのマヨネーズ代わりに使っています。
また以前と比べて健康的な食生活になったことで、チョコレートやスナック菓子などの、嗜好品を間食として食べる頻度も激減し、食材のお買い物の際に無駄な出費を抑えることができました。
最後に
ニュージーランドは多民族国家で様々な食のスタイルをもった人たちが生活しているため、スーパーには専用のコーナーがあったり、レストランにはベジタリアン・ビーガンメニューが用意されているところがほとんどなので、ストレスなくぺスカタリアンを続けることができています。
ぺスカタリアンは基本的にお肉は食べませんが、魚や卵・乳製品はＯＫなので意外と沢山の選択肢があります。
海の幸が豊富な日本やニュージーランドでは様々な魚介類が手に入るので、イメージするより簡単に試してみることもできると思います。
ぺスカタリアンという食事の考え方が気になると思ったら無理せず、ゆるーく試してみてはいかがでしょうか。
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野菜多めの生活で健康をキープ? 2018年3月2日 海外ブログベジタリアンの普段の食事？ |
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