国内在宅ワーカーブログ

子、育てた。うちのかわいい子どもたち。

2020年3月4日 10:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは!ぽんママです。
私は、Mamasan&Companyでお仕事を始めて、1年半ほど経ちます。
もしかしたら、 Mamasan&Companyでは、そろそろ古株になるのかもしれません。

新しい若いママさんがどんどん入ってきて、
とても活気のある職場、いや場所になっています。
私も何だか若返った気持ちになります。

お子さまが小さく、小学校や保育園や幼稚園のお子さまを抱えている
ママさんやパパさんが多数います。

ママさんやパパさんのお話の内容を聞きながら、
「そうそう、そんなこともうちもあったな~」などと思い返しながら、
懐かしく思ったりしています。

そんなこんなで、うちの子、育てた話(子ども3人 女・男・女)を
ここで少し書いてみたいと思います。

長女(現在31歳:既婚)
内弁慶で外面がとてもよい子です。それは今も同じです。
彼女が小学低学年の時、賃貸住宅に住んでいました。
彼女はイライラがMAXになり、部屋の襖を右手のゲンコツで、
バキバキにしました。
その後もいろいろな場面で、彼女は家の中をあちこち破壊しました(笑)
彼女を抑えるよりも、私は弁償代金を頭の中で計算しておりました(笑)
落ち着いてから、「襖1枚3,000円ですからね」と冷静に彼女に伝えて、
出世払いだと教えました。
そして出世払いノートを作り、
そこに彼女が破壊したものを記入していきました。
3頁目あたりで、彼女も「やばい」と気が付いたのか
あまり破壊しなくなりました。
彼女は結婚前はボロボロのアパートに住んでいましたが、
壁には穴が空いていました。ヤバい(>_<)

結婚してからは、彼女に「自分たちの家をはやく建てなさい」と勧めました。
そうすれば、自分たちで建てた家だから大切にするのでは?と思い、勧めました。
家を建ててから、5年ほど経ちますが、壁に穴は空いていません。

母は賢者ですよ(笑)

長男(現在29歳:既婚)
こちらは長女と反対。家の中では借りてきた猫のようにおとなしく、
外ではやんちゃ坊主でした。
中学校時代には、先生に上履きを投げつけた・・・
と学校から呼び出しをくらったこともあります。笑える(´▽`)

そして彼には「辞める」という選択肢はなく、
いつも何かの節目のところまで続けます。
小学校時代は、一度もレギュラーになれなかった少年野球。
ピッチャーが使うロジンバック(白い粉)まで持っていたのに、
最後の試合の1試合のみの試合出場でした。

中学校時代は、バスケットボール部に所属し、
こちらも1度もレギュラーになれず、
最後の試合の前日に、監督から「明日の試合はお前レギュラーだ」と言われて、
彼は私に喜んで電話してきました。「明日の試合に出るよ」と。
1時間後、学校から電話がかかってきて「保険証を持って、●●病院に来てください」
彼は、足を骨折して、全治3か月でした。
中学3年生の男の子を毎日、お風呂に入れました。見ないふりして・・・

母は優しいですよ(笑)

次女のことは、またいずれ。

親って、子どもがいくつになっても親です。
子育ては終わったけど、まだ関わっています。

「育てることは育つこと」

どこかの偉い先生が言っていたような気がします。

まだまだ若いママさんやパパさんにはわかりにくい感情かもしれませんが、
過ぎてしまえば、私のように笑える話になりますよ。

また、ここにきて、新型コロナウィルスの影響で、
全国的に小中学校が休校になって、
お子さまがいる環境でのお仕事が多くなります。

子どもをうまく使っちゃいましょう。

お手伝いスタンプ、お手伝いチャンピオンメダル、表彰状など、
ありとあらゆる手で、子どもを調子に乗せて、乗り切りましょう(*^^*)

今のところ、私は、子猫たちにメロメロです。
子猫たちをお供にお仕事をしています。

子猫たちがかじっているのは、次女の大学の資料です(笑)

子育てを終えて時間にゆとりのある皆さん☆彡
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