国内在宅ワーカーブログ

経験を活かせる在宅ワーク☆どんな仕事も子どものそばで☆

2022年1月26日 10:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは。Mamasan&Companyと契約して2年半が経ちました、みちまるです。

契約開始当初は幼稚園生だった下の子も、次の4月で3年生になります。子育てしながらやりがいのある仕事がしたいと飛び込んだMamasan&Company。両親遠方、主人多忙、学童無登録でもキャリアを活かした仕事ができる環境がMamasan&Companyにはあります。

人魚の仮面の子供

在宅ワークの種類

在宅ワークは大きく2種類にわけられます。企業に雇われているテレワーカーが行うのは「雇用型テレワーク」、自身で経営しているテレワーカーが行うのは「自営型テレワーク」です。

コロナの影響で急増「雇用型テレワーク」

2020年4月に7都府県で緊急事態宣言が出されたことは、記憶に新しいことでしょう。多くの企業は、社員が出社するのではなく自宅で仕事ができるための環境を整え、システム担当者はパソコンの貸与やインフラ整備に追われました。

その結果、雇用型テレワーカーの実施割合は、3月以前の約9%から約20%に倍増しました。

Mamasan&Companyは「自営型テレワーク」

私たち「ママさん」は業務委託契約を締結し、各自個人事業主として稼働しています。

ここで言う「ママさん」は、子どもがいるお母さんではありません。マルチタスクであり、仕事において高い成果を出すことができる特徴を持っている方をMamasan&Companyでは「ママさん」と呼んでいますので、男性でもお子さんがいらっしゃらなくても「ママさん」です。

まるで机を並べているかのような在宅ワーク

在宅ワークというと、自宅で黙々と孤独に作業をするイメージがありませんか?

多くの企業がテレワークを導入し、システム周りを整えた後に出てきた課題は、失われた飲み会や給湯室トークから派生する、コミュニケーション不足だったそうです。

整えられた在宅ワーク環境

Mamasan&Companyではもう10年以上前から、リモートワーカーが在宅で業務を遂行しています。そのため、突発的な環境整備ではなく、確実に整えられた業務環境があります。

また、出社ベースだと、朝やランチなどで社員同士会話ができる機会がありますが、在宅ワークだと孤独になりがちです。Mamasan&Companyでは、ママさん同士が会話することのできる場所が確保されているため、コミュニケーションが活発です。

「日本のママさん」ばかりじゃない

「ママさん」の中には海外ワーカーもいます。アメリカ(ハワイ)・カナダ・インド・マレーシア・イギリス・ドイツなど世界各国の「ママさん」がMamasan&Companyで活躍しています。ご主人の転勤に帯同した転妻や、海外で現地の方と結婚した方などさまざまです。日本企業の仕事がしたい、自国のタイムスケジュールは変えられないという希望を満たしたのがMamasan&Companyだったそうです。海外ワーカーは全体の約20%にもなります。

忙しい「ママさん」の集団であるからこそ

「ママさん」は各自理由があって在宅・時短勤務「ママさん」をしています。仕事はしたいが育児にも手を抜きたくない、介護対象者がいる、資格取得に向けた勉強をしたいなど、「ママさん」以外の顔を持っているメンバーばかりです。

だからこそ、分散処理・密なコミュニケーション・業務フロー改善による効率化には特に力を入れています。チームで声を掛け合い(実際にはチャットでのやり取りが多いです)、提案改善に積極的に取り組みます。まるで机を横に並べてすぐ隣で仕事をしているかのような連帯感を感じられます。

どんな仕事を在宅で?

Mamasan&Companyの在宅ワークでは、多種多様の業務において「ママさん」が実際に稼働しています。

【事務系職種】経理・給与・コール・翻訳・データ入力

Mamasan&Companyで一番多いのは事務系ママさんです。

例えば経理案件だと、経費精算(楽楽精算やサイボウズ)、支払手続き(インターネットバンキング)、仕訳処理(勘定奉行や弥生会計)、月次資料作成という一連の業務を請け負います。クライアントのご希望をヒアリングした上で細かなフローや締日を決定し、スケジュールに沿って対応しています。

【クリエイティブ系職種】WEBディレクター・WEBデザイナー・コーダー・動画クリエイター・広告運用

すでにフリーランスとして活躍中のWEBデザイナーや、前職は事務系だったが育休中に勉強をして初めてコーダーとして働くという方など、様々な方が活躍しています。

WEBディレクターがクライアントにヒアリングし企画と提案を行い、WEBデザイナー・コーダー・動画クリエイターなど必要な職種の方がアサインされ、チームでプロジェクト遂行を目指します。

【開発系職種】プロジェクトマネージャー・プログラマー・インフラエンジニア・Ruby on Railsエンジニア

前職でエンジニアとしてのキャリアを積み上げてきたが、帰宅が深夜になることがある仕事を続けるよりも子どもに寄り添いたい、でもキャリアを活かしたいとMamasan&Companyと契約した「ママさん」もいます。

インフラエンジニアとして社内インフラを中心に、設計・構築〜運用まで幅広い業務を担当したり、プログラマーとして仕様書を元にプログラミングを行う業務を担当したり、業務は多岐にわたります。

どんな仕事・職種でも「チームでお仕事」が合言葉です。時には数秒で返信があるようなやり取りを行い、互いに連携をとりながら仕事をしています。

在宅ワークのメリット

たくさんのメリットを感じていますが、2つに厳選してご紹介します。

通勤時間が不要!いつでもお仕事開始

当時給与人事の仕事がしたいと片っ端から求人情報を収集しましたが、希望職種は少なく、あってもフルタイム。遠くまで出れば時短勤務の事務募集がありましたが、通勤時間1時間強。子ども不在の8時〜14時の6時間中2時間以上、つまり1/3以上を通勤時間に奪われます。在宅ワークだと朝の家事を終えて、パソコンをつければお仕事スタート!毎朝お仕事環境にアクセスするときは、どこでもドアを開いている気分です。

ママであり、そしてワーカーでもある!

「子育てと仕事の本当の両立」が私の仕事におけるメインテーマです。子どもがママを必要としているとき、一緒に考えたり、喜んだり、共有することを大事にしたいです。在宅ワークだと毎日「ただいまー!」を聞くことができます。我が家の子どもたちは5年生と2年生。お友達と遊びに行くなど外の世界も広がっている年齢ですが、そのただいまの「色」で安心したり、ちょっと探りを入れたりという判断ができます。

男の子

在宅ワークのデメリット

働くということは、楽しいことばかりとも言えません。在宅ワーカーとして子育てと仕事を両立するうえでデメリット、すなわち自分自身の課題も感じています。

返事がおざなり

「子育てと仕事の本当の両立」がテーマだとエラそうに紹介しましたが、実際は子どもに話しかけられた時に仕事のことを考えていて返事が上の空、ということがあります。「ママ今の聞いてた?」「前に言ったよ!」と言われることもしばしば。出社ベースだと、一歩家を出れば仕事モード、家に帰れば家事育児モードになっていたのに、このままではいかん!と反省の日々です。目を見ておへそを向けて返事を心掛けます。

まずは挑戦!ようこそ在宅ワークの世界へ

自分に合っているのかどうかは、やってみないとわかりません。どんな仕事でもやってみてね!やってみて困ったら悩もう!というのがMamasan&Companyのスタンスです。多くの「ママさん」が一緒に働けるメンバーを心待ちにしています。是非一歩踏み出してみてくださいね!


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