こんにちは。1月になり、冬将軍の到来ですね!
新しい年の清々しい気分とは裏腹に、寒さが苦手な私は、澄み渡る青空にそっと溜息をつきつつパソコンに向かっております。出不精ではないのですよ?!寒いと動けなくなるんです(笑)
さて、今回は、そんな冬の私にぴったりの、在宅でできるプロジェクトマネージャーのお仕事を紹介したいと思います。
私は何をしたいの?
私の前職はシステムエンジニア(以下、SE)です。小さい企業だったため、人手不足もあり複数案件を掛け持ちすることが常で、かなり不規則かつ忙しい生活をしていたと思います。
二人目の妊娠を機に、流石に責任が持てないと退職したのですが、下の子も幼稚園に行きはじめ少し自分の時間が持てるようになり、そろそろ仕事をと考えたときに「今の私は、SEとしてやりたいことはいっぱいあるけど、やりたくないことも結構多いぞ?」と、気が付きました。
仕事はしたい!でも、子どもの行事は絶対参加したい。責任を持つ仕事は嫌いじゃない。でも、家庭のことを優先したい。新しい技術に挑戦したい。でも、自分でお金を払ってまではちょっと・・・
こんな欲張り状態で、なんとかなりそうな会社。それがMamasan&Companyでした。
プロジェクトを主導する
現在のところ、私のSEとしての仕事は社内向けの業務がほとんどです。その上で気にかけるところは在宅環境で働くママさんの仕事がやりやすくなること!プロジェクトマネージャーとして、このプロジェクトが完了した暁には、ママさんたちの幸せ度が少し上がるといいなと思い仕事をしています。
困ったことを解決してみよう
プロジェクトマネージャーとして仕事の依頼が来た時に、まずやること。それは、その仕事がきた背景を知ることです。
例えば「○○のサーバーを立ててほしい」と言われた場合、どうしてそのサーバーが必要なのか、を掘り下げていく作業をします。もちろん、サーバーの構築費用、その完了スケジュールや使用方法を考えることも必要ですが、「その問題を解決する別の手段」を提案することも仕事の一部だと思っています。特にクラウドサービスの業界は、流行り廃りも激しいです。在宅環境では積極的にクラウドサービスを使いたい!知らない手段や、あらゆるサービスの新機能に常に目を光らせて、よりよいシステムの提供を心がけています。
管理をしよう
もちろん、既存サーバーやネットワークのメンテナンス、不具合の対応などのプロジェクトもあります。こちらは、緊急性や必要事項を確認の上、優先順位をつけて対応することになります。人員などの調整も行いますが、チャレンジしたい人もフォローする人を付けることで技術を磨ける環境を心がけています。
挑戦!
Mamasan&Companyで面白いなと思うのは、新しいシステムの導入にかなり前向きな企業であるということです。世間に先駆けて完全在宅を実現している企業ならでは、というところでしょうか。在宅である、という強みを活かすための努力を怠らない、という力を感じます。
新規サービスの提案
世間の数多あるクラウドサービスを調査・構築できる機会がとても多いと感じます。もちろん、要望に対して価格が合わない等折り合わない場合もありますが、企画~構築・運用まで実施するチャンスがあります。これは、Mamasan&Companyに入る前には思いもしなかった嬉しい誤算でした。
在宅マネージメントの秘訣
Mamasan&Companyは完全在宅ができる会社。それゆえに、マネージメントするうえで難しいこともあります。
人によって異なるワーキングスタイル
隣のデスクで仕事をしていて、ちょっと聞きたい、これってどうやるの??ができないことの難しさは日々痛感です。どうしても、地球の裏側で仕事をしている仲間もいるのですから、すぐには返信は来ないです。かなり余裕をもったスケジュールを立てないといけないことを、常に念頭に置いて仕事をしています。
緊急時の対応
SEのプロマネとして、緊急時の対応は腕の見せ所です。ただ、Mamasan&Companyでは対応できる人がすぐに稼働できるかわからない。そんな時、どの人にどんなスキルがあるか、頭の中で把握しておくこと。また、対応できる人を増やすように、システムにふれる人数を増やすこと。常にこのことを頭に入れて仕事をまわしています。
挑戦を恐れずに進もう!
在宅でも、色々なサービスにふれることのできる環境。自分の決めた時間で仕事ができる環境。それは、私のわがままな働き方に答えてくれる、頼もしい環境です。プロジェクトマネージャーとしては、新規ジャンルの開拓という先の見えなさと、管理の難しさもありますが、とてもワクワクする仕事です。まだまだ力不足な点はありますが、日々、挑戦を恐れずにチームを引っ張っていける、そんな力をつけていきたいと思っています。
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