こんにちは。朝晩寒くなってきて布団からなかなか出られないAKです。我が家は、主人、私、小6長男、小2次男、2歳半の娘の5人家族です。
師走に入り、なんとなく忙しい気がしてきましたが、我が家は小6長男がいるので小学校卒業に向けてもラストスパートな雰囲気が出てきました。
フルタイム派遣社員だった頃の私
私は末娘が生まれる前までは、派遣社員としてフルタイム勤務していました。引っ越しや出産のたびに仕事を離れていたので、派遣先企業はざっと数えて6社ほどあります。
子どもが生まれる前と後では、選ぶときの基準が変わってきたのは言うまでもありません。
勤務地の選び方
長男が生まれる前は勤務地を気にすることなく選んでいましたが、子どもが生まれるたびに勤務地は自宅から近くなり、最終的に末娘が生まれた後は在宅となりました(笑)
大体どこの会社でも9時~18時くらいまで働いていたので、通勤時間が短くないと子どもへの負担が大きくなってしまいます。長男と次男を預けていた保育園は18時半以降は延長料金がかかるので、毎日滑り込みダッシュで迎えに行っていたものです。
発熱などでの急な呼び出し
子どもが特に小さいうちは、発熱などで保育園から呼び出しがかかることがありますよね。私は自分の携帯を連絡先にしていたので、就業中に携帯が鳴るとこそこそしながら部屋を出て、申し訳ない雰囲気満載で上司や同僚に早退する旨を伝えていたのを思い出します。
なけなしの有給は自分のためには使えない(涙)
私が長男を出産した時は産休は取らず一旦辞めてしまったので、次に働く時、初めは有給休暇を10日しかもらえませんでした。1歳で保育園に預けたため、体調不良による欠席は日常茶飯事で、なけなしの有給休暇はあっという間になくなってしまったのを覚えています。
在宅ワークを選んだ理由と結果
思いがけず授かった3人目を育てていくうえで思ったのは、今までみたいにガミガミ怒らず、ゆとりを持って育児をしたいな、ということでした。娘が1歳になり仕事復帰しようかと思った頃にコロナが流行り始め、派遣でパートタイムの募集はなかなかない時期でした。Mamasan&Companyと出会ったのはちょうどその頃です。
避けては通れない学校の長期休暇&PTA
当時、私が気になっていたのは、学校の長期休暇の問題でした。長男は私の育休とともに学童を辞めてしまったので、今までのような外勤になったら長期休暇のお昼をどうするか悩んでいました。お弁当を作っておいて長男・次男だけで食べてもらう?それはそれで子どもも自由にできて楽しいと思うかもしれませんが、1か月近い夏休みが毎日そうなることは避けたいというのが本音でした。
また、子どもたちの小学校では、子ども1人につき1回PTAに参加しなければならないルールがありました。長男の時は派遣先で申し訳なさを前面に押し出して、月2回のPTA会議に参加させてもらっていました。
育休中の長男の変化と在宅ワーク
末娘の産休・育休を取っていたころ、長男はまだ4年生でした。保育園時代から園であった出来事はほとんど教えてくれず、小学校に上がってからも学校生活がほとんどわからなかった長男に変化が見られました。
学校から帰ってきて私が家にいる生活が当たり前になってくると、自然とその日あった出来事を自ら話してくれるようになったのです。とても大きくて重要な変化だと思いました。自由奔放な次男も、私が家にいるのは嬉しそうに見えたので、在宅ワークにして良かったと思うようになりました。
在宅ワークだからできるようになったこと♪
在宅ワークにすることで、ママとして子どもに向き合う時間が増えたと思います。できるだけ学校とのつながりも持っておきたいと思い、学校の図書ボランティアと卒業式ボランティアに立候補しました。
ママたちで成り立つ学校ボランティア
子どもたちが通う小学校には、図書ボランティアがあります。活動内容は、月に1回低学年のクラスで絵本の読み聞かせをすること、図書室の整理をすること、そして本の修理です。図書室の本がママたちの手によって修理されているなんて知らなかったので、とても驚きました。
今月から始まった卒業式ボランティアは、卒業生のママたちが集まって卒業記念品の選定、発注と卒業式当日の花束贈呈の準備までを担当します。
子どもたちの小学生最後のイベントに参加できるのは、親としても感無量です。
ボランティアの醍醐味
学校ボランティアの醍醐味は、ママの知り合いが増えることです。同学年のママだけでなく、年上学年のママさんもいるので、中学校の情報を集められてとても助かっています。
また、学校にも行くことがあるので、授業参観とは違う子どもの姿をコッソリ見られて楽しいです。
プライベートを充実させること
学校ボランティアに参加することで学校のことが前よりわかり、子どもとの会話も自然と増えた気がします。在宅ワークで時間ができたらやりたかったことの一つが子どもとの関わりを増やすことだったので、今のところ達成できている気がします。
もう一つ、密かに考えているやりたいことがジム通い再開です。動画を見ながらストレッチくらいはしていましたが、根が三日坊主体質なのでお金を払って運動するほうがむいていることに気が付きました(笑)
2022年はジムに通っていないと気持ち悪くなるくらい運動して、ベストコンディションで仕事に臨みたいと思います!
「おかえり」が言える環境に感謝
ママだけど仕事もプライベートも諦めたくなくて選んだ在宅ワークですが、Mamasan&Companyは完全歩合制なので、自分でやりたい分だけ仕事をすることができます。時給制の仕事のように決まった時間に縛られることがないので、プライベートの予定を立てやすいのも魅力です。
何より、子どもたちが帰ってきたときに「おかえり~!」が言える今の環境がとても気に入っています!働きたいけれど、プライベートも諦めたくないママさん、一度Mamasan&Companyをのぞいてみませんか?
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