サブママMVPをいただきました

2021年3月30日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは。お久しぶりです、ひなろむです。

先日、娘が無事、小学校を卒業しました。コロナ感染防止対策のために例年の卒業式とは違うものとなりましたが天気にもめぐまれ、とてもいい式となりました。

小学校を卒業！

実は、娘は小学校に慣れるまでにとても時間がかかりました。1年生の秋ごろまで毎日教室の前まで一緒に登校しました。朝はぐずぐず泣く娘を着替えさせるところから始まり、夜は明日学校へ行きたくないと泣く娘をなだめ、いったいいつまでこれが続くのか・・と気が遠くなりながら過ごした当時を思い出しながら感慨深く式に参列しました。

4年生ごろからやっと学校が楽しくなり、現在ではたくさんのお友達にかこまれて親も羨ましく思うくらいの充実した日々を送ることができました。

我が家は小学校から3分ほどのところに家があるのでよく遊ぶ会場となります。外で遊んでいても、雨が降り始めるとそのまま我が家に流れ込みます。「親がいない家にあがってはいけない」という学校のルールがあり、外で働いているお母さんが多いということもあって、常に親が家にいる我が家が遊び会場となるわけです。

少し大変な時もありましたが、子供がどんなお友達と仲が良いのか、どんな風に接するのかもそばで見ることができました。

最近では、私がパソコンを開くとお友達も「あ、お仕事するみたい。2階にあがろう。」と気をつかってくれます。仲良くなったおかげで時々恋バナの輪にも入れてくれます。

在宅ワークを選択したからこそだなと思っています。

Mamasan&Companyで
在宅ワークをはじめたきっかけ

さて、Mamasan&Companyで仕事をし始めて2年半ほどになります。この仕事を始めたきっかけは、すでにMamasan&Companyでバリバリ働かれていたママ友の紹介で応募を決めたのですが、先述のとおり、子供達の放課後を一緒に過ごしたかったというのもあります。

当初は自分の働きたいタイミングでパソコンを開いて単純入力作業をするというイメージで始めました。しかし、まさかこんなにパソコン画面の向う側にいる同僚ワーカーの皆さんを感じながらチームで仕事ができるとは思っていませんでした。

また、パソコンの前で両腕を組んだ状態で「うーーーーん。」と考えにふけることになろうとは思ってもみませんでした。気づけばサブママになり、マネジメントも任されるようになって一気に私の世界が広がりました。

きっと、近所で一日数時間のパートに出るよりも刺激的な毎日をすごしているはずだとMamasan&Companyへ足を踏み入れた当時の自分をほめているところです。

身に余るサブママMVPをいただきました

去年の第4クオーターのサブママMVPをいただきました。何か華々しい実績を残したというわけでもなく戸惑うばかりでしたが、私の日々の業務に「ワーカーママさんへの愛」を感じるということが受賞理由にありました。

ワーカーママさんへの愛の深さには自信がありますし、そういうことならばと戸惑わずに胸をはっていただくことにしました。

サブママになると、6人前後のワーカーたちが自分のチームに配属されます。数百人いるワーカーの中の6人ですから、少し奇跡的な出会いだと思っています。このご縁を大切にしたいと思っています。

チームのワーカーの皆さんが気持ちよく楽しく、戸惑わずに仕事をするにはどうしたらよいか？と常に考えます。チームのワーカーの皆さんと楽しくすごしていただけですが、それを評価されたことは、私の「これってどう思う？」の尋ねや「一緒にやってみようよ！」の呼びかけに積極的に参加してくださったチームのワーカーの皆さんの対応があったからこそと思っています。素敵なワーカーの皆さんに囲まれて本当に幸せです。

受賞し、金一封をいただきました。何か残るものがいいなと考え収納BOXを大人買いすることにしました。キッチンの裏に小さな小部屋があり、食器棚や本棚、家電収納を置いています。扉を開けた正面の棚にくる棚には、学校のお知らせや文具、取扱説明書など雑多なものをたくさん収納していますが、なんだかスッキリしません。正面に位置するものの扉を閉じれば隠れるので気にしないようにしていましたが、これを機に美しく整えたくなりました。

なかなかピッタリ収まって「これがシンデレラフィットというものなのね！」となんとも気持ちがよい空間となりました。