まさか！？のリーダー心得

2021年2月15日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

初めてのリーダー

Mamasan&Companyで仕事を始めて4か月が経った1月後半。ようやくアシスタントとして案件に参加することを心に決め、アシスタント募集に応募したところ、なんとリーダーとして案件に関わることが決定しました！！

Mamasan&Companyでは、
サポートママ→リーダーママ→アシスタントママ・マニュアルママ・ツール作成ママ→オペママ
というように役割が分かれており、細分化された作業を分担して進めます。

そして、マニュアルやツールを活用することによって、誰が作業しても同じレベルで仕上げることができる仕組みとなっています。

当初は、アシスタントすら経験していない私に、リーダー業務ができるのだろうか…と不安がよぎりました。しかし、サポートママに「一緒に頑張っていきましょう！」と言っていただき、思い切ってやってみることにしました。

リーダーになるための心得

リーダー業務を遂行する前に、まず「リーダーになるための心得」を学ぶ必要があり、2月に入ってから受講しました。

その心得とは…
なんと！「大阪のおばちゃん」のようでした（笑）

なぜそのように感じたのか、テレビでもよく取り上げられている「大阪のおばちゃん」は、声をかけなくても話しかけてきてくれて、聞かなくても教えてくれるという、高いコミュニケーション能力と、いつでもあめちゃんをくれる親切心があり、底抜けに明るい人が多いです。

発信しやすい環境作りもリーダーの仕事

会社に出勤するわけではない在宅ワークでは、なんといってもコミュニケーション能力が必須です！！

職場のように直接目の前に教えてくれる人がいるわけではないので、マニュアルやチャットでの文字のやり取りだけで作業を進めます。マニュアルを見ても理解できなければ、自ら発信してチャットなどで質問する必要があります。つまり、自ら発信しなければ、どこでつまづいているのか誰にも伝わらず、作業を進めることができません。

アシスタントママやオペママが、聞きたいけど聞けないという状況にならないように、いつでもどんなことでも聞ける環境を作るのもリーダーの仕事です。発信しやすい雰囲気を作るためにも、自ら積極的に声掛けをしていこうと思います！

また、自分がオペママとして仕事をする場合でも、わからなことをわからないまま進めるのではなく、一旦立ち止まり、アシスタントママやサポートママに聞く勇気をもって、取り組もうと思います。

そしていつだったか、まだ下の子が幼くて、阪神甲子園球場から帰る電車でぐずっていた時、持っていた紙で紙飛行機を作ってくれた「大阪のおばちゃん」や、「あめちゃん食べるか」とあめちゃんをくれた「大阪のおばちゃん」のように、躊躇することなく話しかけられる行動力を見習って、「大阪のおばちゃん的リーダー」になろうと思います！