こんにちは!ブログ初登場のあ~るです。
埼玉県に移り住んでから、あっという間に20年以上になります。私は北海道で生まれ育ったので、冬になるといまだに雪が恋しく、関東に雪が降るとワクワクしてしまいます!
しかし、少しの雪なら楽しんでいられますが、まとまった雪には備えが必要。私は車を運転することが多いので、今回は冬道運転について書いていきたいと思います!
⛄雪の備え⛄
天気予報で雪マークが出てきたら、さぁ何を備えておけば良いのでしょう?
私が埼玉県に移り住んでから記憶に残る大雪は、2014年と2018年です。私が住む地域でも20㎝も積もり、一面銀世界。埼玉県でもこんなに雪が降るんだなぁと思うとともに、当時、スコップもソリも常備していなかったので慌てて実家から借りたり購入したりしました。
冬タイヤに交換した?
雪予報が出ると、家族やママ友、会社へマイカー通勤者の間ではスコップやソリよりも、車の運転が心配です。私が住んでいる地域は割と車社会のため、通勤、買い物、習い事の送迎、ちょっとそこまで・・・車がないと不便です。
北海道にいたときは冬を前に、雪に備えて冬タイヤにすることが当たり前でしたが、関東のようにほとんど雪が降らない地域では、雪予報を見ても冬タイヤに交換するかどうか悩むところです。
?冬道運転?
夏タイヤでの冬道(雪道・凍結路面)走行はとっても危険なので、絶対運転しないでください。また、冬タイヤにしても、冬道運転に慣れていないドライバーさんは運転は控えたほうがよいです。
冬道講習
私は学生時代まで過ごした北海道で運転免許を取りました。自動車学校などで開催される『冬道講習』も受講しました。
座学の後、アイスバーンや轍を再現した特設コースでの実技で、教官の指示通りにハンドルをきったりアクセルを踏み込むと車が滑っていくのです。自分ではどうにもコントロールできなくなって、ぎゃーー!という状況を、まさに体感することができます。
冬道での急発進、急ブレーキ、急ハンドルは危険!ということを短時間で心の底から理解しました。もちろん、冬道で危険を回避するための運転方法も学びます。それでも、余裕がないと、ちょっとした油断から事故は起きるものです。
冬道でヒヤッとした話
運転免許を取って運転に慣れてきたころの冬、 私はアルバイト先まで車で通っていました。
川の近くの両側が畑の細い道。その年は雪が多く、道の両脇に車と同じくらいの背丈の雪山ができていました。緩やかな登り坂になっている道で、アルバイトに急いでいた私はアクセルを踏み込むと、不意に轍にタイヤを取られたのか、ハンドルが言うことをきかなくなってしまいました。
気付いたら車体が半回転、対向車線側の雪山にどーん!とぶつかっていました。対向車や後続車がいない単独事故で本当に良かった・・・。ぶつかったのも雪山だったので、車は多少へこんだものの、大事に至らず不幸中の幸いでした。
まとめ
冬道の危険は特殊なものです。普段、雪が降らない地域で雪が降ったら、道路を行き交う車は不慣れな冬道運転をしているだろうと思うことにしています。
運転を控えるようにし、外出するときは車が通らない道を選ぶなど、安全を確保しましょう。
雪道でも運転しなければいけないときは、冬タイヤにしておくことはもちろん、路面の状態に十分注意し、急発進、急ブレーキ、急ハンドルを避けて安全運転を心掛けましょう。
関東で雪が降っても1~2日で溶けてしまうことが多いです。その間を過ごすために事前の食料確保やスケジュール調整が一番の雪対策かもしれません!
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