在宅ワークとサブママ業、長く続けてできる秘訣

2020年9月12日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは！久しぶりの投稿になります、NAです。
9月ですが残暑どころか夏本番真っ最中では！？という暑さに、クーラーとアイスが相棒です(;’∀’)

Mamasan&Companyという会社に属してなんと2年！
当時、もうじき2歳で１日中べったりだった娘も今月4歳になり、今年から保育園に入園しました。
早いなぁ・・・。

助け合う習慣がMamasan&Companyにはある

この2年、本当にあっという間でした。
「小さな子供を抱えてのお仕事、風邪や急なお迎えで気まずい・・・、職場の空気が・・・」というようなドラマなどでみかけるシーンですが、私の場合、ほぼありませんでした。そして嫌な顔（在宅でお顔は見えないので言葉？）をされることもなくお迎えにも行けましたし、家に子供が寝ていても自分のペースでお仕事を進めることができました。

「やっておくよ。」、「お互い様だよ。」そうやって助け合う習慣がMamasan&Companyにはあるので、そういった点においては全くといっていいほど苦労がありませんでした。また、ありがたいことに子供も夫も私がお仕事していることをニコニコで受け入れてくれています。今日ちょっと頑張ったなぁという日も「おかし沢山買えるくらい？すごいねぇ、がんばったねぇ。」と6歳長男は頭をなでてくれたり、「ご褒美よー！」とほっぺにちゅっとしてくれたり。笑

受け入れてくれている空気がMamasan&Companyと家庭のどちらにもあり、そのおかげでここまで続けてこれたなあ、としみじみ思います。

ママさんからサブママへ

私の前職は芸能関係で、職務経験といえば合間のアルバイト先での簡単な入力作業や電話応対、そして、タイピングが得意だったというくらいでした。周りのママさん達のように、営業！経理！開発！広報！翻訳！！といった秀でたものがありませんでした。なので正直「サブママ」って多分ものすごーく先にあるもので、入社して3年くらいしたらもしかしてなれるのかな？、くらいに思っていたんですよね。

それが気づけばまさかの約半年でサブママになり、マネジメントをさせて頂くことになりました。勿論、サブママになった今も「正解ってなんだろう。」と思う毎日で、他のサブママさんの敏腕ぶりに感嘆と反省、勉強ばかりですが、幸いというかこれまたありがたいことに、チームのメンバーがふんわり柔らかい空気を持つ優しい方たちばかりで、困った！という事態になることもありませんでした。そんな方たちのおかげで楽しくお仕事できています。

「秘訣」とタイトルにありますが、こんな私ができることといえば感謝の気持ちを忘れないことと、発するものはポジティブに！を心がけているくらいで、周りの方たちに恵まれていることが続けてこれた大きな要因なのです。

サブママ業とは？

さて、在宅ワークでありながらマネジメントをするサブママ業。
サブママというのは、6人程度の一般ママさんたちを常に取りまとめますが、ママさんが他のメンバーとコミュニケーションを取るのとはまた一味違った関係を築けるちょっと素敵な立場なのです。

何に悩んでいて、何に躓き困っているのか、何が今楽しいのか、ご家庭やお子さんのこと、得意であったり好きなお仕事をしているママさん達から生の声を聞けて、いっしょに笑ったり悩んだりすることができるのは、在宅というある意味孤独な環境の中で他のママさんを強く感じられるポジションであり、だから私はサブママ業が好きなのです。

私は多く語れるほど経験豊富でも、できたサブママでもありませんがそれでも私でよかった、とチームの異動や会社を離れるママさんから言われた時は泣いてしまうくらい嬉しくて、「ああ、やっててよかったな、まだまだ頑張りたいな。」と思う最高の瞬間です。

時には行き詰まったりもしますが、そんな時はお茶の時間にしたり、お掃除したり、おうちだからこその気分転換ができるのも在宅ワークの魅力の一つです♪