我が家のアイドルおじいちゃん

2020年9月8日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

半年ごとに登壇になっておりますひいちゃんばあばです。
自粛が終わったら孫孝行を！と思っていたのですが、自粛期間中よりも周りにコロナが増えて、結局、未だ孫に会えない日々を過ごしております。

とはいえ、今は便利な世の中でＴＶ電話で話をするのですが、“タブレットは動画を見るもの”という認識のひいちゃんは電話する度に、「ばあば、なんで、 “ Yo○Tu○e“に出ているの！」と驚かれます。

2歳のはあ君は、タブレットの後ろにまわり「ばあば、いない！」と何度かけても同じ反応をしてくれて、そのたびに癒されます。

さて、旅行記を書くのがお約束なのですが、どこにも行けず、ストックもなく、ネタがない！となった結果、我が家の自分を犬だとは絶対に思っていないおじいちゃんワンコのことを書こうと思います。

私は在宅でいろんな仕事をしております。中には音が入ると困る仕事もあります。「ワンコが家にいるので吠えたりして困らないか？」とよく聞かれますが、「ええ、困らないんです。」なぜなら、我が家のワンコは全く吠えないんです。

我が家に家族として迎えてから、まもなく12年（10月で12歳です）。一度も「ワン」と発したことがありません。「痛い！（足を踏まれるとか、物が落ちてくるとか）」となった時ですら、犬らしき声を発しません。唯一犬らしい声が聞けるのは寝言のみ（寝言でもワンとは言いませんが、かろうじて犬らしい声を発します）

暑いのが嫌い、寒いのも嫌い、水がかるのも嫌い！
雪が降っても庭を駆け回ることはなく、水辺に行けば全力で水際から逃げ、夏はエアコンの風があたる場所、冬はホットカーペットの上か、ファンヒーター前が定位置！

散歩に行くために家を出ると、駐車場の車に一直線、ドアの前で車に乗せろという。無理やり散歩に行けば、行きは何とか歩いても、帰りは抱っこという。連れていく人間の筋トレにしかならず。。

寝る時は誰かの布団の上（羽毛布団の上が大好き）！
人間が食事の間は食卓の下で待機（自分も食べると思ってる）好物はフルーツ！
家族が喧嘩をすると仲裁に入ります。（真ん中にやってきて両方の人間をジッと見つめます）
仲良くしていたら仲間に入ろうとする。（二人で並んで座ると間に割って入ります！）
ＴＶを見てると一緒に見て、相槌を打つ。（首を振るんです！）
散歩で犬猫に会ったら逃げ、人間にしか寄って行かない。きっと自分が犬だとは思っていないとしか思えません。