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社内のWebシステムは外注依頼で悩み解決!おすすめな理由とは?

2020年5月21日 23:00 カテゴリー : BPO Times

Webシステムとは、インターネット経由でやり取りができるWebブラウザーを使ったシステムのことを言います。基本的にパソコン、スマートフォン、タブレットといったWebブラウザーが搭載されている機器で利用することが可能です。

Webシステムはサーバー上にデータを保存しており、インターネット環境があればどこからでもアクセスしサービスを利用できることから、多くの企業で使用されています。

しかし、自社でのWebシステム開発プロジェクトのうち、失敗しているケースが40%近くにものぼり、システム開発を行う際は自社開発ではなく、外注へ依頼するといった企業が増えています。そこでWeb開発を外注へ依頼する際にも、さまざまな事前準備をしっかりと行うことが必要です。

今回は、社内システムの構築前に失敗しないために知っておくべきポイントを紹介します。

Webシステム構築でできることとは?

Webシステムは効率的に業務を行える理由から、多くの企業で取り入れられています。インターネット環境があれば、どこでもアクセスできるので非常に便利なシステムです。それではシステムを導入することで、具体的にどのようなことが可能になるのでしょうか。

データ保持・活用することが可能

Webシステムでは、データサーバーを活用することで大量のデータを保持、活用することができます。また、勤怠管理や在庫システムなど内容量の多い複雑なデータも簡単に管理することが可能です。

万が一、パソコンのデータが消失した場合でも、Web上にデータがあれば復旧も簡単に行うことができるでしょう。

ECサイトの制作も可能

Webシステムを利用することで、多機能なECサイトの制作も可能です。例えば、ECサイトで購入した商品履歴、絞り込み検索機能、在庫確認など多くの機能をWebシステムで実現することができます。

Webシステムを活用することで、日本国内だけではなく、海外の顧客にもサービスを提供することが可能になるでしょう。

Webシステム開発を外注するメリット

Webシステム開発を外注に依頼することで、自社にとってどのようなメリットがあるでしょうか。ここでは3つのメリットを紹介します。

システムの専門家に任せることができる

Webシステムを社内で開発すると、開発するシステムに応じて必要な技術を持った人材を確保しなければなりません。しかし、Webシステムを外注に依頼すると社内に専門知識を持った人材がいなくても、業務システムを開発できるメリットがあります。

また、自社で技術者を採用、育成する場合と比較し製品完成までの時間は短縮できるでしょう。さらに、技術者の採用市場は他業種に比べて転職する可能性が高いといわれており、採用できたとしても、退職してしまうとプロジェクト体制が崩れてしまいます。しかし、外注に依頼することで退職リスクを考えず、プロジェクトを進めることが可能でしょう。

安心の技術力がある

外注はシステム開発を専門に行っている会社なので、技術力には一定の信頼があり、依頼した内容にあった技術者が担当します。プログラムの経験やノウハウも豊富にあるので、安心して開発を任せることができるでしょう。

また、急いで開発を進める場合、自社での開発では希望のスケジュールに合わない場合があります。外注なら、依頼したスケジュールで納品されるので、正確さとスピード感でWebシステムを開発することができるでしょう。

開発コストを抑えることができる

外注へ依頼することで、社内でのシステム開発チームを作る必要がないため、コスト削減が可能です。近年では、技術者のエンジニアが不足していることもあり、人材を確保するための人件費を考えると、外注へ依頼した方がコストを抑えることができます。

また、エンジニアといっても得意とするジャンルはそれぞれ異なるので、自社の求める人材と異なる人材を採用した際、自社でのシステム開発はうまくいかないケースも考えられるでしょう。

Webシステム開発を外注するデメリット

システム開発を外注化するとメリットはたくさんあります。外注化したことによって考えられるリスクはどのようなものがあるでしょうか。

社内情報漏えいの危険性

外注に依頼した際、自社の事業に関するノウハウや情報を外注先に開示しなくてはいけません。そのため、社内情報の流出のリスクが考えられます。もし情報セキュリティについて不安がある場合は、外注先のセキュリティ体制について確認することが必要です。

社内では情報流出を防ぐためにも、外部にデータを渡すための社内体制を整えましょう。また、正式に依頼する前に秘密保持契約を結ぶことが重要になります。

依頼先との相性が合わない可能性がある

満足のいくWebシステムを作るためには、外注先とのコミュニケーションが大切です。どれほど優秀な開発会社であっても担当者とコミュニケーションがとりづらい場合、意図に沿ったシステム開発が難しくなります。

また社内担当は、外注先技術者の仕事の要件に対する理解力や管理能力も必要です。

システム開発を外注に依頼すると、開発期間と費用を要するので、社内にとって大切な時間とコストを無駄にしないためにも、外注先と社内担当者を慎重に選ぶことが大切です。

システム開発に関するノウハウが社内に浸透しない

システム開発を全て外注化してしまうと、自社の技術開発のノウハウが社内に蓄積されないデメリットが生じます。将来的に社内でのシステム開発に切り替えることを想定している場合、いちからノウハウやスキルを蓄積していかなくてはいけません。

自社の今後の体制をしっかり整えて、外注に依頼するか再度検討することが大切です。

Webシステムを外注へ依頼する前に注意すること

外注に依頼する前に注意したいポイントを紹介します。注意すべきポイントを意識し、対策を取ることで、外注のメリットを最大限に享受できるでしょう。

Webシステムを導入する目的を明確にする

Webシステムを依頼する際「RFP」という提案依頼書を作成します。この依頼書の前段階で、開発の目的や背景を具体的に考えおく必要があります。Webシステムの専門的スキルを習得することは難しいですが、どんなものを開発してほしいか目的を明確にしておくと、外注先との工程がスムーズに進められるでしょう。

価格重視で選ばない

優秀な技術者はニーズが高いため、技術が高いほど一般的にはプロジェクトに要する価格は高くなります。そのため、システム開発における相場観を身につけておく必要があるでしょう。場合によっては、見積もりの際に安すぎる予算を提案する外注先は、品質の低いシステムが仕上がる危険性もあります。

全て外注に丸投げしない

Webシステムを外注する場合、依頼してあとは待つだけと思っている依頼者も少なくありません。外注との打ち合わせや社内での確認など、依頼者側にもいくつか作業が必要になってきます。また、外注先と依頼者が一緒に行わなければならない作業もあるため、予定調整も重要なポイントです。万が一、意見が相違した場合すぐに修正する必要があるので確認や修正の連携も必要になるでしょう。

システム保守費用も考える

システムを公開した後は、定期的なメンテナンスやサーバーの利用、機能の追加などの保守・運用費用が必要になります。システムの規模や内容次第で金額は変動しますが、大きな費用がかかることを考慮する必要があるでしょう。

予算を組み立てる際に保守費用を考えておくことで、不具合が起きてもすぐに対応することができます。目安としては初期費用のおよそ15%を想定しておくと良いでしょう。

Webシステム会社おすすめ3選

Webシステム開発を外注へ依頼したい場合のおすすめ3社を紹介します。それぞれの開発会社の特徴や強みも紹介するので、参考にしてみてください。

Mamasan&Company

Mamasan&Companyでは、システム開発業務をスピーディーでハイクオリティな開発業務をお任せすることが可能です。大規模なシステム開発に携わったことのある経験豊富なワーカーが多く、環境整備から開発業務、アフターフォローまで一括して請け負うことが可能です。

世界中のワーカーが運営サポートを行っているので、システム開発を初めて導入しようと考えている企業に適しているでしょう。

https://mama-sun.com/jp/operating/it/

株式会社メイク

株式会社メイクは複雑なシステム開発を得意とし、豊富な知識で大手企業からの依頼が多く信頼度が高い会社です。特に会計管理やWebサービスなどの専門分野におけるシステムの質が高く、効率よく開発が可能で、コストが格安になるというメリットがあります。

最新の技術を利用したシステムを作っているので、使いやすいWebシステムを依頼することができるでしょう。

http://www.make-software.co.jp/

株式会社プラムザ

株式会社プラムザは、会社の規模や内容にあったシステムを開発する体制を整えており、予算に応じて格安でシステムを作れるというメリットがあります。格安なWebシステムから複雑なWebシステムまで依頼できるので、幅広いニーズに応えることができるでしょう。

また開発チームを短期間レンタルし、サービスの内容を考えながら開発していく方法も可能なので多様な要望に応えられるのが魅力です。

https://www.plumsa.co.jp/

まとめ

Webシステムは外注へ依頼する企業が増加していますが、注意しないといけないポイントを抑えることで、自社にとって効率的なWebシステムが導入できるでしょう。そして、外注に依頼することで社内に専門知識をもった技術者がいなくても、Web開発ができるなど多くのメリットがあります。

外注する際には、全て外注先へ丸投げせずシステム開発についての知識を持ちながら、導入を検討してみましょう。