アメリカ、ウィスコンシン州からこんにちは!こちらは3月下旬に入り、ようやく雪も解けて春らしくなろうとしているところです。
アメリカでの離乳食スタートってこんな感じ!
日本では初めての離乳食と言えばお粥が主流なのではないでしょうか?
アメリカでも日本と似たようなもので「ライスシリアル」「オートミール」のどちらかから始める人が多いと思います。どちらも粉状になっていてお湯、ミルクもしくは母乳で溶かしてすぐ食べさせてあげられる便利なものです♪
そして鉄分が豊富で、発達にいいといわれているDHAや便秘予防になるプロバイオティクスが含まれています。
娘の離乳食が始まったころに小児科の医師に相談したところ、日本流でお粥もいいけれど市販のライスシリアルには栄養素がたくさん含まれてるので、平行して食べさせることを勧められました。
2歳の娘の朝食は毎日オートミール!
離乳食のときはフルーツや野菜をピューレ状にして混ぜたものを朝食にあげていました。そのおかげか、娘は離乳食を始めたときでもお通じがとてもよく便秘知らずでした。
ところがオートミール粥に飽きてきたころ、数日違うものを朝食にすると、お腹が痛いとぐずぐず・・午前中はずっと泣いていて何をしてもだめでした。結局、小児科に行くと便秘だろうとのこと。診察で食生活を聞かれ、オートミールをやめた話をすると、それが便秘の原因である可能性が高いといわれました。
それ以降色々なレシピを試し、朝食は様々な形でオートミールを食べさせています。その中でも色々アレンジがきくパンケーキをご紹介します☆
掴み食べにもおすすめ!オートミールパンケーキ
【材料】(小さめ20枚くらい)
・ オートミール →ブレンダーで粉状にする | 1カップ(約90g) |
・タピオカ粉 →片栗粉やコーンスターチでも可 | 大さじ1 |
・砂糖 | 大さじ1 |
・ベーキングパウダー | 小さじ2 |
・ 塩 | ひとつまみ |
・牛乳 | 100㏄ |
・ヨーグルト | 60g |
・ココナッツ油 | 大さじ1 |
+お好みでココアパウダーやペーストにした野菜を入れるのもおいしいです♡
まだ娘はチョコデビューしていないので、ピーナッツパウダーを入れたり、バナナや人参をいれたり、その日によって変えています。
【作り方】
①あらかじめ粉系と液体系を別々に混ぜておく
②粉系に液体系を少しずついれて混ぜる。
③10分ほど置いて生地を馴染ませてからフライパンで焼けば完成!
ふんわりもちもちのパンケーキ。ぜひ作ってみてください^^
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Hawaiiの時短レシピ 2021年1月5日 海外在宅ワーカーブログ |
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