こんにちは!本日のブログは日本のおとなり台湾からお届けします★
台湾といえば、皆さんはなにを思い浮かべますか?
日本では見たことがないようなフルーツ、おいしいにおいの漂うナイトマーケット、あの映画の舞台になった有名観光地、親日家の多い国!などでしょうか。
台湾のすごい!家電、「電鍋」
本日紹介させていただくのは、台湾の毎日の生活にゼッタイに欠かせないもの!一家に必ず1台以上はある!「電鍋」という家電です。日本ではホットクックと呼ばれてレシピ本も出ているそうです。
牛肉麺、ルーローファン…最近日本でもよく目にするおいしいものワードですね。そんな料理が自宅で作れてしまう!しかもとっても簡単!それが電鍋のすごいところなんです!
日本ではオーブンレンジでなんでも済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか。最近はレンジで使える調理器具も多種多様になり、オーブンレンジの機能も目をみはるほどになっていますね。
そんな中、電鍋がすごいのは60年前から変わらないこの形!シンプルでレトロなこの外観はかなりぐっときます。
電鍋の特徴
そして機能もたった2つ!「加熱」と「保温」のみ!
それなのに台湾の主婦が電鍋を愛してやまないのは、「炊く」「煮る」「蒸す」「温める」「保温」の1台5役をこなしてしまうからなんです。
特に蒸す料理は少し面倒な作業の1つですよね。
それがスイッチ1つでできてしまうのです!
そう考えると蒸しパンも茶碗蒸しもシュウマイだってこわくない!
温めることに関しては電子レンジも得意な分野ですが、スーパーで買ってきたシュウマイを温めたら皮が固くなってしまっておいしくない…、という経験を私はよくしていました。そう、電子レンジは主に「乾」の料理向きなんですね。
電鍋は「湿」。しっとりした食感を楽しみたい方は特にうれしい家電ですね。
< 台湾の母の味 > ルーローファン
さて、ここでルーローファンを作ってみましょう。
材料:(分量はお好みで!?)
豚肉三層肉ブロック(台湾では皮付きのブロック肉が簡単に手に入ります。)
※先に油をひかずにフライパンで焼いておくと余分な脂が出て旨みがギュッとします。
- にんじん
- たまねぎ
- ゆで卵
- ニンニク
- ルーシャンバオ(八角など五香粉が入った漢方のパック)
- しょうゆ
- 砂糖
- ごま油
これらを電鍋に入れて、内釜の周りに水を入れてスイッチオン!
1時間ほどで電鍋のスイッチが上がり、周りにおいしいにおいがしてきます。
この1時間のあいだは自由!火加減を気にする必要もなし!
ホロホロで柔らかいお肉と、味のしみこんだ野菜がご飯によく合うルーローファン !この「台湾の母の味」をぜひお試しください☆
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ホットクックとボスママ 2020年11月10日 ボスママブログ |
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