Aloha!
ほとんど誰もいないAla MoanaショッピングセンターからHanaHaleです。
オアフ島ではハワイ州外からの渡航者に到着から14日間の自己隔離が義務付けられています。
2020年10月15日、信頼できる機関からCOVID-19の陰性結果証明書を提示できれば自己隔離が免除されることになりましたが、日本には「信頼できる機関」に指定されている機関がありませんのでご注意くださいませ!
外出自粛期間中に始めた新しいこと
さて、「外出自粛期間中に何か新しいことを始めた!」というかたも多いと思います。私はレモンとアボカドの栽培を始めました。いずれもスーパーマーケットで買って料理に使った後のタネを使っています。
レモンのタネは外側の硬い部分を剥がし、さらに茶色い薄皮も剥がすとすぐに育つということで早速トライしたところ、2週間ほどで土に植えられるまでに育ちました。
レモンはすぐに、しかしアボカドは・・・。
しかしアボカドは根が出るまで長い・・・!タネの先がとんがっている部分を上にして、下部1/3ぐらいが水に浸かるようにしておかなければならないとのこと。インターネット検索すると、つまようじなどを3本グサっとタネに直接挿し、かわいい瓶に宙ぶらりんにしている写真がたくさんヒットします。つまようじを挿し込むことでタネを傷つけることはないらしいのですが、なんだか罪悪感を覚えてしまったのでペットボトルの上部1/4ほどをカットし、逆向きにして残りの3/4部分に乗せる。その上にタネを乗せる、という方法にしました。
飲み口の部分から根っこが出てきています。根が1センチほど出るとその後伸びるのは早い!それまではタネの真ん中あたりで白い丸いものができ始め、徐々に根が下に向かって伸びてきます。根が1センチぐらいになるまで1か月ぐらいかかったと思います。
オアフ島のフルーツ「あるある」
オアフ島では実のなる木が身近にたくさんあります。パパイヤを庭に植えているご家庭がたくさんあり、夏ごろから緑の実があちこちで見られるようになります。
マンゴーの木も非常に多く、夏に外を歩いていて「何か落ちてる。誰か買い物袋が破れてフルーツ落としたのかな?」と思って上を見るとそこにマンゴーの木がある、というのは「あるある」です(‘ω’)ノ
マンゴーを育てているほとんどのご家庭では時期が来たらきちんと収穫されていますのでいつも道端に何か落ちているということはないのでご安心ください。ときどきマンゴーのおすそ分けをいただいたりしますが、庭で育つものは実が繊維質で売り物とは少し違います。
ワイキキ周辺では、ヤシの葉や実が落下して事故が起きないように育成具合を見張っている人がいます。自宅のヤシの木は個人で管理する必要があります。ヤシの木は季節に限らず年中気を配る必要があるようです。
クリスマス時期になると、今度は道端にアボカドが落ちます。私のようにスーパーマーケットで買ってきたアボカドのタネから育てたものは実が美味しくなく、おいしくするには接ぎ木が必要なのだそうです。
その他、私が好きなフルーツは夏にシーズンを迎えるものが多く、ハワイでは「収穫の夏」だと勝手に思っています(‘◇’)ゞ
レモンは年中育つようなので、私のレモンがどうなるか楽しみです。
ハワイは常夏?
ところで、ハワイは常夏でしょう!とよく言われるのですが、一応四季はあります。
夏は暑いですし(と言っても日本より湿度は低いので過ごしやすいです。)、冬はパーカーがほしいぐらいには寒いです。冬に日本の夏の格好で来ると大変ですのでお気を付けください。
ご自身の好きなフルーツのシーズンを狙ってハワイに来るのもよいと思います。
また日本の皆さんがたくさんいらっしゃるのを心待ちにしております。Mahalo!
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ハンガリー在住ママはレッドカラントを栽培! 2019年8月5日海外ブログ 「 ハンガリーのレッドカラント 」 |
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