昨今、ワーケーションという新しい働き方が注目されていますね。
今回は「ワーケーションとは一体!?」という方でも、すぐに分かるように丁寧に解説していきます。
それでは、実際にフィリピン・セブ島でワーケーション生活2年目を迎える私が、ワーケーションの魅力や注意点などをご紹介します。
ワーケーションは「仕事×旅行」の働き方革命
この記事を書いているのは「テレワーク」という言葉が日本に浸透してまだ間もない2020年の下半期です。
この年は、新型コロナ感染症の影響で、外出や出勤が難しい環境下でも仕事ができる「テレワーク」という働き方に注目が集まりましたね。
テレワーク自体もすごく魅力的な働き方ですが、私はテレワークをしながら休暇(バケーション)ができるワーケーションにより一層魅力が詰まっていると思いっています。
ではなぜ、ワーケーションがそれほど魅力的なのか。理由を3つに分けてご紹介していきます。
ワーケーションの魅力その1:旅行気分が味わえる
「休暇」と聞いて悪い気分になる人はいないでしょう。
なぜなら休暇は、あなたがやりたい事、行きたい場所、行きたい日程などを好きなように選べるから。
つまり、いつ何をするにも、決定権があなたにある事が大きな魅力ですよね。
例えば、仕事は午前中だけすることにして、午後からは旅行先で観光をしても、海辺でのんびりしても、何をしてもいいんです。
特に、仕事日程を自分で決めやすいテレワーカーであれば、ワーケーションを実現するのはそんなに難しくないと思います。
ワーケーションの魅力その2:行動範囲や視野が広がる
コロナパンデミックが日本に到来する前は、通勤スタイルが当たり前でした。
もちろん通勤スタイルにもメリットはありますが、ここでは触れません。
ただ、この通勤スタイルだと、当たり前ですが出勤日には会社に通勤しなければなりません。
また、休暇はたいてい週末や大型連休に集約されるため、休暇が取れる時期の制約が生じ、旅行先の場所さえ制限されてしまいます。
一方、ワーケーションは常に仕事と旅行が隣り合わせの状態と言えます。
仕事と旅行との間の障壁が限りなく無くなり、通勤スタイルでは叶わなかった旅行プランを体験できるはずです。
ワーケーションの魅力その3:ストレスが溜まりにくい
どんな仕事でも、うまくいかない時や、悩みなどが生じてしまうものです。
そんな時、即座にストレス解消ができる環境下で仕事ができるのもワーケーションの魅力の1つ。
ちなみに私が仕事がうまくいかない時は、散歩をすることが有効なストレス解消方法になっています。
歩くだけでも気分転換ができますが、旅行先の風景というのは、いつ見ても新鮮で、毎回新しい発見を与えてくれるのでオススメですよ。
ワーケーションの注意点とは?
ここまで、ワーケーションの魅力をお伝えしてきました。
しかし、ワーケーションには特有の注意点もあるため、ワーケーション実践者である私の経験も交えながらご紹介していきます。
ワーケーションの注意点①:Wi-Fi環境
ワーケーション実践者にとって、Wi-Fi環境が整っていないのは死活問題です。
旅行先によっては必要なWi-Fi環境が整っていない場所もあるので、旅行先のWi-Fi環境は必ずチェックしておきましょう。
ワーケーションの注意点②:時差
旅行先が海外になると、注意しなければならないのが時差。
特に、日本の企業と仕事をするうえで、あまりにも時差がありすぎると、ミーティングの時間や業務サイクルに支障が出てくる場合があります。
もし旅行先の時差で迷ったら、東南アジアの国への旅行をオススメします。
ちなみに私が住んでいるフィリピン・セブ島と日本の時差は1時間なので、あまり問題はありませんよ。
まとめ
以上、ワーケーションの魅力と注意点を実践者の目線からご紹介してきました。
私がお仕事をしているMamasan&Companyでは、基本的に仕事時間は自分自身で決定し、仕事量の調整がとてもやりやすいと感じています。
まずはテレワークという働き方に慣れてみたい方は、Mamasan&Companyで仕事をしてみることをおすすめします。
あなたもワーケーションへの一歩を踏み出してみませんか?
海外からでも日本のお仕事ができる? Mamasan&Companyの魅力を お届けします? 2020年7月13日 Mamasan&Companyで 在宅ワークする魅力 |
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