海外在宅ワーカーブログ

文化の違い(カルチャーショック)?! 小学校編

2019年7月9日 06:55 カテゴリー : 海外在宅ワーカーブログ

初めまして!アメリカに来て早2年が経過しようとしているEYです。
初めての海外生活で驚いたことが多々ありました。
(すっかりそれにも慣れてきましたが)
今回はその驚いたこと(文化の違い)の小学校編を書きたいと思います。

1.毎日送迎が必要

アメリカの小学校は朝も帰りも車、または徒歩でかならず送迎が必要です。
もちろんスクールバス通学もありますが、スクールバスの停留所までは送迎が必要です。
日本だと玄関先で「いってらっしゃい」ができ、
帰りの時間に多少家にいなくても大丈夫だと思うのですが、
そんなわけにもいかず、必ず学校終了時間に戻ってこなければなりません。

2.スナックタイムがある

小学校にスナックを毎日もっていきます。
学校の昼食タイムは学年によってことなっていて、
一番下の学年はなんと10時半から昼食タイム!
その後、昼過ぎにはお腹がすくだろうっということで毎日スナックを持って行って食べています。
日本だと学校にはお菓子もってきてはいけません!っという決まりがあると思いますが。。。
それと正反対でびっくり!

3.文房具は共同利用

学年初めにschoolsupplyっといって次の学年で利用する文房具などを買って学校にもっていきます。
鉛筆、クレヨン、ノリ、ノート。。。その他いろいろ、
その学年で利用する文房具は学年が始まる前にリストが与えられ、
それを購入し学校にもっていき、先生が教室の文房具棚にセットします。
子供たちはその文房具を利用するため、個人的に筆箱や鉛筆、
ノリ等を持っていく必要はありません。
個々で用意する必要がないし、みんな平等に同じものが使える点は便利ですね。
初めは買い方がわからず、リストをもって店をうろうろしていましたが、
実はインターネットで学校と学年を選んで購入すれば、
すでにセットになったものが学校へ送られる仕組みになっていました!
さすが、PC文化が進んでいるアメリカです!

4.寄付、ボランティア活動が盛ん

月に3回ぐらいは寄付案内のお便りがメールで送られてきます。
またはレストランなどが指定され、その日に指定のレストランを利用したら、
その20%は学校に寄付されます。っといった内容の案内が多々きます。
寄付されたお金を利用して学校の椅子、机、校庭設備等をリニューアルしたりするそうです。
また、ボランティア活動も盛んで、絵本の読み聞かせ、遠足の引率、イベントの係、家で工作(?)などのいろいろなボランティアに参加してほしいという案内メールがきます。
もちろん可能な場合はWebサイトでサインインします。
ボランティアなのに積極的に参加する親が多くて、これもアメリカ文化なんだなぁっと実感しました。

番外編。。。。。
一歩外を歩けば野生動物たちによく出会いますよぉぉ。

  ウサギ
ウサギ
リス
リス

 カメ
カメ

まだまだ、お伝えしきれない、文化の違い(カルチャーショック)!
文化の違いに驚き連続の日々!
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