国内在宅ワーカーブログ

ママさんってどんな人?

2020年2月19日 10:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

こんにちは!
Mamasan&Companyでお仕事を始めて半年になる、みちまるです。

今回のテーマは、Mamasan&Companyと業務委託契約を結んでいる
メンバー についてです。
この半年で会社のことがだんだんとわかってきました。
一度客観的に会社との関係を見つめなおしてみたいなと思い
ブログを書くことにします。

Mamasan&Companyで働くメンバーのことは、「ママさん」と呼んでいます。
また、在籍歴、役職に関係なく、相手を呼ぶときは「○○さん」です。
代表取締役のことも「田中さん」と呼んでいます。

ではママさんってどんな人たちなのでしょう?

一番多いのはご想像通り、子育て中のお母さんです。
小さな子どもがいて、子どものそばで在宅ワーカーとして
スキマ時間を有効活用しながら働くお母さんが多いです。

そんなママさんたちは、家事育児の合間、子どもがお昼寝した間、
夜寝かしつけた後などとても上手に時間を使っています。

ママさんの中には子育て中のお母さん以外にも、
おねえさん、おにいさん、そしておじさんもいます。

そんなママさんたちは、Mamasan&Companyでのお仕事以外に
外勤をしていて、帰宅後や休日のスキマ時間に働いたり、
クリエイティブな才能や専門的な能力をお持ちで、
フリーランスとして働いたりしています。

Mamasan&Companyで働く「ママさん」には、
文字通り「お母さん」という意味だけではなく、
炊事も掃除も洗濯も家計管理も一手に担うお母さんのような
「マルチプレーヤー」という意味が含まれているのではないかと思っています。

つまり、家事も育児もさらにお仕事でも活躍する「ママさん」。

Mamasan&Company以外にも活躍の場をお持ちの「ママさん」。

それぞれが一事業主としての自覚と責任を持ち、
また、それぞれの事情をお互いに理解し補いながら一緒に働いているのです。

さらに、私は「ママさん」の「さん」にも
意味が込められているように思います。

私たちは在宅ワーカーなので、
一緒に働くママさんの状況を見た目で判断することができません。
もし同じフロアで働いていたら、「今 忙しそうだから後で声をかけよう」とか
「今日は体調不良でお休みの人がいるから、仕事を代わろう」などと
状況をつかみやすいですよね。

しかし、Mamasan&Companyでは、ほぼすべてのやり取りを
パソコン上で行うため、今どんな状況なのかという情報は、
文字でしかつかむことができません。

だからこそ、ママさんの伝達能力はとても高いです。

相手を慮った文章表現が素敵だなと思うママさんがたくさんいます。
また、「本日、子どもの体調不良で稼働できなくなりました。
どなたか代わってくれませんか?」という書き込みに対して
「私稼働できます!」と名乗り出るママさんがすぐに現れます。
他にも「今後こういった理由で仕事量が増えそうなので人員を募集します」など
先を見通した案内が届くこともあります。

それぞれがマルチプレーヤーであることを自覚しているからこそ、
迷惑をかけないよう、お互いに気持ちよくお仕事を進めていけるよう工夫して、
助け合いをしているんですね。

そういった意味から、Mamasan&Companyで一緒に働く「ママ」
すなわち「マルチプレーヤー」に対して、
敬意を表して「ママさん」と呼んでいるのではないかなと思います。

さて、個人的なことになりますが、
Mamasan&Companyでお仕事を始めてから、
生活が豊かになったように感じます。
子どもを産んでからは○○ちゃんママと呼ばれることが増えていましたが、
個人として役に立てる場があるということはとても嬉しいものです。

ママこっちを見て!一緒にあそぼ!という長男がいるときは
パソコンの蓋は閉じるようにする、
集中して勉強している長女の隣では、机を並べて仕事をする、
という風にメリハリをつけることもできます。

願わくば、いつも子どもたちを明るく見守る太陽のような存在で
いられますように。

あ、もう一つ意味がありました。

いつまでも、mama☀sun☀でいられますように。

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